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現実という名の異世界  作者: コウ
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謎の少女

初めまして。コウというものです。

初めて小説というものを書きました。最初から最後まで楽しんでいってもらえたらなと思います。

 異世界などというものは存在しない。アニメや小説にしかない世界。そう信じていたしそれが常識。のはずだった…その常識が変わったのはつい。先日のことだった。

 4月から北海道に実家を出て都内の高校に入学したばかりの赤井雄太15歳。身長は約165㎝と小柄で細めの体系で至って普通のどこにでもいそうな男子高校生。そしてその普通の高校生の日常が変わったのもまた事実。

 それは突然の出来事過ぎた。4月の下旬、学校生活にもだいぶ慣れてきていつものように学校帰りにスーパーに寄って買い物をしてから家に帰る。そう、そこまでは良かったのだ。そこまでは。

「ただいま。」一人暮らしをしているが癖で家に帰ってくるときはいつも言ってしまう。「おかえり。」と返事があるわけでもないのに、ただ…「お帰りなさい。」と返事が来た。なぜか人の声が聞こえたのだ誰も居る筈のないのになぜか聞こえた。最初は幻聴かとも思った。「疲れているのかもな」と心の中で思っていた。リビングに入るまでは…

自分の家のリビングに何故か一人の女性がいた。見た目13歳ぐらいに見えた。目が合うなり初めて交わした言葉が「おなかすいた」だった。「それ以前におまえは誰だ!警察呼ぶぞ!」と俺が訴えるがその子はキョトンとしている。そして「そんなことはどうでもいいから早く何か食べさして」と俺の言ったことはまるで理解せず聞き流したような反応で言い返した。

どうだったでしょうか?今回はゲームでいうところのチュートリアル以前のところのようなものなので世界観の紹介(?)という感じでした。これから先どんどん物語が進んでいく予定なんで楽しんでもらえたらなと思います。

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