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ドライな政略婚だと思っていたら、許婚が嫉妬で正気を失いかけたので、今は四六時中一緒です。~アナスタシア皇女伝~

作者:佐藤みさき
 架空世界の帝国グランツェルリヒの “目隠し皇女” アナスタシアと、その許婚である辺境公爵令息ユリウスとの間で起こる、無自覚勘違い王侯貴族令嬢系ラブロマンスです。
 政略結婚で結ばれたはずの二人――次期皇帝として期待される天才皇女アナスタシアと、文武両道の美貌の貴族ユリウス。しかしアナスタシアは、彼の愛情を「誠実な義務感」と勘違いし、政略上の関係に徹しようと努めていた。
 そんな中、彼女の社交界デビューとなる夜会で「ある事件」が発生。その美貌を一目見た貴族たちが理性を失い、集団で恋に落ち暴走――事態は宮廷を揺るがす大騒動へと発展する。事態を重く見た宰相の提案で、アナスタシアは “目隠し” を装着して公の場に立つことに。
 本人は「美貌に狂わされたなんて冗談だろう」と信じきれず、ユリウスの本心にも気づかないまま、誤解とすれ違いの恋模様が加速していく。
 恋に不器用な皇女と、限界突破済みヤンデレ許婚の、ちぐはぐすぎる純愛劇――目隠しの先にある “真実の愛” は、果たして見つかるのか?
悲報、妾、やらかす。
2025/06/30 00:16
本当に?
2025/06/30 21:47
初めての舞踏会
2025/07/07 02:17
冗談だよな?
2025/07/13 17:04
謎の目隠し
2025/07/20 20:27
笑っていいぞ
2025/07/22 13:33
アンナ・シュタルク
2025/08/01 21:10
ジジイは小便よりも木こり
2025/08/06 23:54
銀狼亭での日々
2025/08/15 19:41
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