君と私の物語
息抜き程度にご覧下さい
もし君がいいのなら君と結婚をしたい。
私にその資格がないかもしれない。けれど、私は君をいつまでも好きでいる。
君にあった瞬間。胸が射抜かれたような気がした。
君と私では何か繋がるものがあるかもしれないと初めは勘違いをしていた。
だけど君は私に優しく接してくれた。君に告白した日私は顔紅かっただろうか。
「私は君のことが好きだ。」君も顔を紅くし「私も...あなたが好きよ」
この日この後、私は彼女と...
次の月から私は彼女と同棲を始めた。
初めて彼女と添い寝したとき君ともう少し話したかったけれど先に寝たおかげで
彼女の寝顔を見れたのは嬉しかった。
そして毎日の日課がある。
朝は仕事に行くときにいってらっしゃいのキスをし
帰って来るとお帰りのキスする。この日常が私はとても幸せに感じた。
デートにも行ったね。遊園地では、夜に観覧車に乗り、てっぺんでキスをした。
動物園では、ふれあい広場でウサギに噛まれて血が出た私に、
彼女はキスで慰めてくれた。
そういえば、付き合って1年が立った時彼女のお義父さんに挨拶に行ったね。
お義父さんにぼこられながらも彼女との関係を最後には認めてくれたたね。
彼女と私は泣きながら喜んだね。
それから1年が立ち私の仕事が落ち着いた時、私は彼女を温泉に連れていった。
そした告白をした。
「もし、君がいいのなら私は君と結婚をしたい。
私に君と結婚して幸せにできる保障はないけれど、絶対に君を幸せにして見せる」
彼女から「いいですよ、これからも末永くよろしくお願いします」
この後聞いてみたら、「君らしくていい告白だったよ」と言われた。
すごく恥ずかしい
婚姻届を役所に出すとき君と私はお互い顔を見合わせ
「「これからも末永く、仲良くすごそうね」」
それから一ヶ月、結婚旅行に行った
前々から彼女と行こうと行っていたハワイに行くことになった。
ハワイでは君はドレスをきて教会で結婚式をあげた。
君のお義父さんが絶対に娘を幸せにしろよ!といったのは少し怖かったな
誓いキスをするとき私は後ろで泣きながら怒っているお義父さんの視線を受けて
キスをしにくかったな。
そして日本に帰って来てきて君が少し苦しいと言っていた。
病院に行った君が変えって来たとき君は泣いていた。そして、その理由を聞いた私も泣いた。「私たちの赤ちゃんができたよ...!」と
君から聞いた時はすごい嬉しかった。
そして7ヶ月たったとき、新しい生命が誕生した。男の子だった。
そして、君のお義父さんがの顔がデレデレしていたいつもの顔とギャップがあってびっくりした。
その子の名前は悠希
君と私の子供だ。これから君と悠希を守れるように私は頑張ると心に決めた。
私が死ぬまで君を守り抜く。
君はこういった。
「あなたと暮らし初めてあなたのいいところも悪いところも見てきたけれどねあなたは私を今まで守り続けてくれたあなたの側が私の中で一番安全よ」
と額にキスをして照れた顔の彼女の顔が今でも記憶に残っている。
君と私の物語 THE END
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