第3話勇者(´・ω・`)の大冒険
はい、どうも
完全に前回とは関係なくなるかも。
(・∀・)<研究所です。どうぞ。
(´・ω・`)<それでなんで僕を?
(・∀・)<君には、100000人に1人と言われている魔力の持ち主なんだ。
(´・ω・`)<はぁ・・・。(厨二か。)
(・∀・)<証拠として君はOKYに食われなかった。
(´・ω・`)<魔力があると食われないんですか?
(・∀・)<OKYとはただの怪物でなく特殊なんだ、”魔力を持つものの暴走”なんだ。
(´・ω・`)<ということは、俺も・・・。
(・∀・)<それは、ない。君には光の魔力しかない。
(´・ω・`)<OKYには闇の魔力が?
(・∀・)<あぁ、あったんだよ。
(´・ω・`)<なるほど。それじゃあ俺が魔力を使って殺せばいいんですね。
(・∀・)<あぁそういうことだが君には入って欲しい組織がある。
通称『OKY討伐隊』
(´・ω・`)<OKY討伐隊・・・・
(・∀・)<この組織には、僕を含め3人しかいないのだ
てへぺろ(。◕ˇڡˇ◕。)<こんにちわ。
(´・ω・`)<あ・・・(可愛い)
激おこプンプン丸٩(๑`^´๑)۶<よぉ新入り。
(´・ω・`)<あ、ちーすっ
激おこプンプン丸٩(๑`^´๑)۶<あ?
(´・ω・`)<・・・こんにちわ・・・。
(・∀・)<それで、僕たちは、5年間研究し続けた、今こそ殺す時が来た。
(´・ω・`)<ははぁ。
(・∀・)<今日から厳しい訓練を開始するぞ。ついてこい。
(´・ω・`)<(なんかいろいろ大変だけどぜってぇー殺す)
そして・・・・・・・
10年の時が過ぎた。
(´・ω・`)<10年もかかってしまった。だが、やるぞ、俺ひとりでも。
(´・◞⊖◟・`)<やぁ、
(´・ω・`)<この10年お前と何度も戦った。だがその度俺は殺さなかった。
だが俺はもう知ってしまった。お前の全てを。答え合わせだ。
(´・◞⊖◟・`)<いいだろう。受けて立つ。
(´・ω・`)<この10年でお前のことを調べてわかったことがある。
お前は普通の女子中学生だったんだな。
(´・◞⊖◟・`)<・・・・。
~回想~
(´・◞⊖◟・`)<おはよ~~
( っ◝﹏◜c)(くっそう。)<おっはっよっ
(´・◞⊖◟・`)<今日体育2時間目だよ~
( っ◝﹏◜c)<1時間目じゃないからいいけどテストじゃ~ん
とまぁ普通の会話だった。
その日は、全校集会があった。
校長<えぇ~、みなさま、え~、元気ですか?え~。
(´・◞⊖◟・`)<ながいんですけどぉ
( っ◝﹏◜c)<ほんとだよね~
その瞬間
どんどんと座っていたひとたちが消えていく。
いや倒れていく。
(´・◞⊖◟・`)<え!?なになに!?
( っ◝﹏◜c)<・・・・・
(´・◞⊖◟・`)<ちょっと・・・ねぇ・・・・
(´・◞⊖◟・`)<いやあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
回想終了
(´・ω・`)<まず大切な親友を一人殺された。そして、そこで魔力が暴走して怪物化。
(´・◞⊖◟・`)<あぁ、あってるよ。
(´・ω・`)<(よし、もう少しで追い詰められる。)
続く