異能力適正ゼロの主人公
皆さん初めましてアオイと言います初のオリジナル小説なので楽しんで頂ければと思います!
第1話
異能力適正ゼロの主人公
春「ふー、腕痛ぇ」
(俺の名前は天川春なんの取り柄もないただのゲームオタク学生だ、ちなみに高2だ 今日もいつもやっている異能力系のゲームをやっていた)
春ちち「春ー、そろそろ学校だろ」
春「わかってるよ父さん、今行く いってきまーす」
春 (はぁ、今日も学校かー、今すぐにでも帰りてぇ)
悠貴「おい、春何ぼーっと歩いてんだよっ!」
春「おい、いきなり突進すんなって」
悠貴「わりぃわりぃ」
春 (こいつは八月一日宮 悠貴 学校で唯一俺に話しかけてくれるやつだ)「んで、俺になんの用だ」
悠貴「いやー実は俺さぁ」
ガシャーン
とある女子生徒「きゃーぁ」
悠貴「おい?!どうした」
春「こっ、これは、、」
敵「醜いアリ共、死ねぇ」
悠貴「何ボサっとしてるんだよっおい!早く逃げるぞっ」
春「あそこに何かが居るんだよ」(ゲーム的に言えばあいつは異能力者、闘えるか?やるしかねぇ)「俺はここに残る」
悠貴「お前バカか、ここはゲームじゃねぇ何かいたとしても闘える分けねぇだろ!」
春「うるせえ 俺は他の人の避難誘導を手伝ってくるだけだっその女を連れて先に行け」
悠貴「あぁもぉ分かったよ」
春「行ったか」(さて確かにここはゲームじゃねぇ異能力なんて使えるわけないんだ)
敵 (あいつ何やってんだw人質にでもすっか、)
春「何かに触られたような...」
その瞬間 体が宙に浮いた!?、と思ったらすぐに落ちたそして目の前には1人の女子高生が立っていた
真名「あなたはここに居てください」
春「お前、1人であの変なやつとやり合う気か!?無謀すぎるっ」
真名「あなた見えているのですか!?」
春「あぁ」
真名 (この人はあいつが見えている、もしかしたら異能力適正が高いかもしれませんね、ここで死なせる訳にも行きません!)「見えているなら、尚更ここにいてください!」
読者の皆さん改めましてアオイと申します!
この作品は私が初めて書いた作品になりますので
2話につきましてはかなり時間がかかると思います。ご了承ください