表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/116

精霊を召喚しました②

僕は2枚目の召還カードを手に取る。

そして「召還」と唱える。

すると、今度は光の球が現れて、僕の目の前をぷかぷか浮いていた。

光の妖精かな?

さっきは、妖精と契約したら下位精霊に進化したけど、今度はどうかな?

でも、その前に契約出来なければ意味がないけど…

この子も契約してくれると良いな~。

僕は、目の前をぷかぷか浮いている光の球に向かって「こっちにおいで」と言う。

すると、ゆっくり移動し、さっきと同様に僕の手の平に乗る。

「君の名前はフリージア。黄色い花の名前から付けたんだよ!」

すると、機械的な女性の声が頭に響いて

《光の妖精との契約が成立しました。光の妖精が、光の下位精霊に進化しました》と告げる。

やった!

今度は光の精霊だ!

これで2体の精霊との契約に成功した!

フリージアは、髪も瞳も羽も金色。

光の精霊って感じだ。

やったね!

さっきネットで調べた時は、妖精や精霊なんて出て来なかったけど、僕以外に精霊使いって、いないのかな?

まあ、良いや。

現に僕は精霊使いとして、精霊と契約出来たんだから。

さあ、次は、最後の1枚。

今度も無事に契約出来るかな?

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ