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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

言葉の怖さ、誹謗中傷と自殺無くなれ!偽善を込めて、私は書いたよ、、

作者: ユキマル・ニサ

最後まで呼んで、そして考えて、今と明日を……

人類は、世界の全てを使ってあるものを創り出した。


《言葉》だ、、


何言ってんのコイツと思っただろうか?あぁ、実際何言っているんだろうな私は、、。だが安心して欲しい根拠はある。


例えばの話だが、君の前に人が立っていたとしよう。その彼、または彼女は武器を持っていた。だがその武器は見えないし、逃げても1度認識したら永遠に追尾する。極めつけに、持っている本人は攻撃を無意識に出し続けるという凶悪性、、、困った、実に困った。うん……死ぬなどうしようもない。つまり、詰みだ。


だがどうだろうか、戦争をしていた時にはどの国も欲しかったであろう。なんせ、コストはかからないし、重さもない。うん……勝ったな。


では、このチート武器を防ぐものを作ろう。

なに、ヤバイ武器があるなら対抗策を考えるのは当然だ。だがどうする?なんせ見えないからなぁ……


安心したまえ、私に考えがある。簡単な事だ。目には目を歯には歯をチートにはチートをだ。


実は、私は敵のチート武器を回収してね、分析してみた。すると驚くべきものを発見した。なんと、あの武器は盾にもなり鎧にもなり薬、毒、凄いのがコミュニケーションが取れるというのだよ!



うん……もう分かるだろう?こういうのは大体途中から先が見えるどころか答えもわかるからつまらない。ので、ズバリ言おう。


言葉だ。


まず私は、君に問いたい。

何故、意思疎通の手段であることが大前提になっているのかね?言葉、、


先程書いたがね?言葉は痛い。武器なのだ。人類だけの人類が持っている人類が創った対人類殺戮兵器、それが言葉だ。コミュニケーションなどそれの副作用でしか無い。


想像してみ?そんな武器を私達は、ネットで射出しまくりも出しまくりだぜ?生きれる?無傷でいられる?


はい、無傷は無理だけど、生きられるんだなぁーこれが。言葉のおかげで。


当然盾になるって言ったからねー、「死ね!」って言われたら「は?お前が死ね!」でもう盾が構築されるわけだからね。でも当然、武器は使用者の力が反映されるわけで、そこには向き不向きが生じるわけだ。そこで起きるのが、誹謗中傷で命を自ら絶っちゃう人や、閉じこもって永遠に心に傷を負う人なのです。


何たる狂気、この世は腐ってる!はい腐ってますよ?腐らせてるのはあなた達、いえ、私たちですがね。


少しでも罪の意識持ちました?じゃあ、解決編、長々と言っても心に残りませんからね。傷ついた人には言葉を使いましょう!簡単でしょ?言いましたよね?言葉は薬にもなるって。


はいっ、つまりは、寄り添うという事です。


孤独、悲観、恐怖、自傷、嫌悪、その全ては、耐え難い苦痛、、死にたくもなります。ですがね。それは、1人だからです。自分だけの恐怖、自分が悪い、自分は必要ない。


言葉は自分も傷付けられるんですよ?


だから……気休めかもしれませんが、



ー私が居ます。あなたは1人じゃない、だって私があなたを認めます。私があなたの盾です。嘘だと思いますか?偽善ですか?良いじゃないですか……嘘でも偽善でも!辛いのは消えません。私はただここに文を書いているだけであなたのそばには行けません。でも、これだけは言えます。


私はあなたの味方です。


1人じゃないんです。あなたは。


だってそうでしょ?この文を書いている人間は少なくともあなたを理解しようとしたのだから、それは必要とされているんですよ。あなたを知りたいからね。




だから最後に


……愛してくださいね?《自分》〈自信〉を……



嫌いなら嫌いでいいよ?ウザかったら、ウザイって書いてね?でも、無理やり笑ってみな?泣いてみな?そしたら、明日は良い日、意味はあるんだよ?

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