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筆、進まず

勢いで書いてる、久々のびっさびさ、オノマトペ劇場始まり、始まり~

今日は、今日とて、

筆は進まず、話も進まず!

書き続けることで、力になると言うたのだが、


「書けぬもはやここまで!」

「殿ぉぉぉ」


「ちょっと待ってください殿」

「いや、死ぬわけではないのだが」

「あっそうですか、それじゃ」


あっさり……


「ちょっと待たれよ、お主、名は」

「お主の名は」


江戸時代の駆け巡る群像劇

お主の名は……


「的なものを短編にしてだそうと思うんです、えっえ~」

「いや、こりゃタンペンギン君を呼ぶしかないですな」


携帯を取り出して彼を呼び出すために電話番号をかける


プルルル


ガチャ


「はい、私!今、忙しいのよ!」

「あっごめんなさい」


アロマ夫人は忙しそうだった。

ある男は思った、お母さんにも散々叱られたのに!

っと少しカンタムをパロってみたり


今度こそ


プルルプルル


ガチャ


「はい、こちら金の壺と銀の壺、どちらになさいますか?」

「じゃあ、普通の壺を」

「わかりました、貴方は正直者です、おまけに水晶玉を……」


ぶちっと電話を切る

バキ


「あっ」

あっ


………


束の間、沈黙、このオノマトペを聞けば誰もが震え上がる音を耳にしてしまったとは………



あっ!?


ポトポトポト


なっ涙が出てしまう我は


「いっそのこと腹を切らせてくれぇぇぇ!」

「止めぬかお主!であえであえ、」


シーン


「おい、であえ、こやつをとめるのじゃあ」


その頃、控えていた家臣たちは


「おい、おま!何、人の銃弾とってんだよ!」


バチ


「いいだろ、おま、他探れよ!」


ガキ


「敵、前方異常無しね~」

「了解っす」


のほほ~ん


「今日も猫ちゃん来てくれたんでちゅね」



「お辞めなさい、お辞めなさい、あんた死ぬのは駄目だとか言ってたよね」

「うわぁぁぁ、俺のなけなしの金で買ったすっスマホがぁぁぁ」


ある男は、号泣し、勢いのあまり自害しようと目論んでおられて、殿様は、必死に止めている。


家臣は堕落し、今日も今日とて、平穏無事な創作世界は進んでゆくと。




創作世界は、色んな人たちがいることでして、これからも増えますね、確実に、えぇ絶対にね!

……一応百話ぐらいは考えてますと、ホラを吹いて高らかに戦意高騰、自称の巻

次回は、タンペンギンの先輩が出てくるとか、出てこないとか、

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