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闇空  作者: 闇の使徒インフェルノカイザー
第七章 ~覚醒、封印サレシ太古ノ力~
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85/508

がんばれカイザー

「はああああ!!ヤミノマァア!!!!!!!!」



ドゴオオオオオオ!!!!!!






どれ位の時間が経っただろうか。


インフェルノカイザーと影は壮絶な戦いを繰り広げていた。


それぞれの拳、蹴り、オーラが飛び交い荒野に攻撃の爪跡が残る。



「さすが俺、なかなか倒されてくれねぇな!」

インフェルノカイザーは影の攻撃を受け止め、時には食らいながらも影に対して引く事は無かった。


そしてそこには戦いを愉しむインフェルノカイザーが居た。



自分自身との戦いでほぼ互角の好敵手、

思いっきり自分の力をぶつける事ができる相手にインフェルノカイザーは無意識に「戦いを愉しむ」という余裕を持っていた。



「オラァ!!!!」

インフェルノカイザーの闇のオーラを纏いし右ストレート-魔暗地獄拳-が影の腹部にクリーンヒットする。


影は69mほど吹き飛ばされる。

常人なら腹に風穴が出来てるレベルである。



「ハァ…ハァ…今のは綺麗に入ったな」

自分の拳を見ながらインフェルノカイザーは呟く。


同時に吹き飛ばされた影もゆったりと立ち上がり再度オーラを放出させる。




「いいぜ。まだまだ付き合ってやるぜ!」

インフェルノカイザーはそう言うと全身からオーラを放出。

その量はもはや影を凌駕していた。





キィン!!



眩い漆黒の光がインフェルノカイザーの視界を遮る。

気づくとその漆黒の光は指輪から発されていた。



「…行けるのか…?」

指輪を呆然と眺めながら呟く。

その輝きは答えるかのごとく瞬く。



確かな自信を持ったインフェルノカイザーは右手を突き出し呟く




「覚醒-バースト-」



指輪からものすごい量の闇のオーラが開放された!!!!!11


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