正義という名の戦闘
「しかし、武器合成というものがあるなんて知らなかった…。これは、やってみる価値がありそうだ。おい、譲ちゃん」
アージョはカウンターに三つの剣を置いた。
「武器合成って奴を頼む」
「はい!それでは三種合成なので税込で150000P頂きます」
「えっ!そんなにお金いるの?」
アージョは驚嘆した。何故なら彼は金をそんなにも持っていなかったからである。
「お金無いんですかぁ…ハァ…こっちも商売ですし…」
「まったく、金銭も持ち合わせてないとは!しゃるの分の宿は取れるんだろうな」
「誰がお前の分までとるっていった!もういいから帰れよお前!」
アージョがしゃるを突き放そうとすると、しゃるの表情が泣き顔に変わる。
「うぇええ…(泣」
「うわっ!やべっどうしよ…」
「いい大人が子供なかしてんじゃねーぞォォォォォ!!!!!!!!」
ドゴオオオオオオオオッ!!!!
突如壁に穴が開き、中から光の拳を纏いし男が飛び込んできた。
「お客様!ちゃんと入口から入ってきて貰えますか?!」
「我が名は【山曽】!光の使者【山曽】である」
「クッ、よく分からねぇけど何しにきたんだ?」
アージョはカウンターに置いた剣を取る。―戦闘態勢<バトルモード>
山曽は手を翳した。
「ククッ…私は正義―そう、ジャスティス。子供を泣かせるような不届き者は私が許さん」
(突然現れて何言ってるん…この人…)
「ククッ…見せてやろう。真の光というものを…」
シュオオオオオオオオオッン!!
(このエネルギー…!常人では練りだす事のできない凄まじい力だ…!こいつなら、俺の実力をぶつけられる…!)
アージョも本気モードにはいる。
今、戦いの火ぶたが切って落とされたぜ
「シュッ!!」
山曽は光のオーラを投げる!
「ハアッ!」
アージョは刀でそれを真っ二つにする!
が!
「うおおおおおおおっ!」
「オーラ発動と共に前に突っ込んで居やがっただと!?なんて野郎だ」
ガキンガキンガキンガキン!!
山曽の手刀をアージョが刀で受ける!
(自身の手で俺の刀とやりあうなんて…!なんて強さだ)
「まだまだァァァ!!」
キィンキィン!
「甘いな!」
山曽がラッシュをかけようとしたその時、アージョは脚で山曽の腹をけったくった!
ドゴオオオオッ!!
「フゥン!!」
(みぞおちだったというのに余裕で立ちあがる!?何という精神力!!!)
戦いは続く!




