静寂と呻声の牢屋
「なんか、いかにもって場所だな」
インフェルノカイザーは二人を呼びつけ、蓋のある場所でウルフがそう口にした。
「こんな所におかしい蓋が…入ってみよう」
タケシが入ろうとすると
「お客様、何をしているのですか!」
店員が光のオーラを出しながら怒りながら走ってきた!
「お客様ァおやめくださいィイィィィ!!白の魔法罠!」
インフェルノカイザー達の周りに白く光る魔方陣が発生した!
シュンシュルシュン!!
「クッ…!なんだこれは…動けねえ…!」
「この技は…闇を封印する技…ッ!だから動けない…タケシ…!」
「わかってるさ!リーフカッター!」
タケシの周りに突如オーラを纏った葉っぱが発生し、魔方陣に突き刺さる!
魔方陣にヒビが入り、パリンと割れた。
「今だ、インフェルノカイザー!」
「唸れ、破壊剣グンニグルン!暗黒五斬!!」
ズッ!!
「モノッ!!!1」
バンッ!!!
「ジッ!!!」
ドドドン!!!!
「トリッ!!!!」
ドドドドン!!
「テトラァッ!!!!」
デデドン!!!
「ペンタァ!!!!!」
ズバシャアアアアアアアアアッ!!!
店員は闇にのまれた。
辺りがざわつき始める。
(暗黒五斬は闇の住人でもそうそう使える技じゃないはず…難易度もB級だ…こいつ…やはり思ったとおり)
タケシがそう思い始めたのはこの頃…。
三人は他の光の奴等が来る前に穴の中へとダイブし、地下に向かった。
~地下一階では~
「うっ…なんだ此処は?」
エルリークが目を覚ました時、そこにはさっきまでと違っていた光景が広がっていた。
古臭い木製のベットではなく、今自分は硬い石のベッド…ベッドと言えるのだろうか、いや、直方体の石で寝ていた、といったほうが正しい。
そして目の前には柵。看守らしき者が立っている。
(なんでこんなとこに…!)「おい!」
エルリークは看守に話しかける。
すると看守は振り向いて
「貴様は闇の住人の仲間だ。これから貴様には闇側の情報について色々聞かせてもらう」
「ああ?!何言ってんだお前!なんなんだいったい!」
「貴様は捕まったんだよ」
「何で捕まらなきゃ…」
「クククッそれもまたディスティニィー…貴様は運命を受け入れればそれがコレクト…」
(訳わかんねぇわ…)
エルリークは状況が理解できなかった。




