呼ばれた理由とは一体・・・?
久しぶりに更新します!
こんな小説でも見てくれたら嬉しいです!!!
そうだ・・・
こんな私なんて・・・
呼ばれるはずがない・・・
理由は・・・?
「理由・・・は何だろうか・・・」
「着いたぞ」
理由なんて考える暇もなく着いてしまった・・・
それと同時にあの記憶が脳裏に浮かんだ・・・
「っ・・・!?」
あの光景・・・
あの衝動・・・
身体に焼きついたあの感覚・・・
一瞬だけでも私自身が壊れそうになった・・・
「どうした」
「なんでも・・・ない・・・」
・・・嘘だ
本当は・・・
壊れそうなんだ・・・
この手で私は・・・
壊した・・・
だから・・・
あの光景が嫌なんだ・・・
あの衝動が嫌なんだ・・・
私が・・・壊した光景は・・・
今更になって浮かんでくる・・・
「国王は・・・」
「応接室に居る」
「・・・分かった」
本当は会いたくなかった・・・
行きたくなかった・・・
話される内容は決まっているのだから・・・
あの事だと・・・
もう・・・分かっていた・・・
きっと・・・
きっと・・・
そう考えると、足取りがかなり重くなった・・・
例えるなら・・・
足に足枷が付けられているような感じだ・・・
・・・私は何がしたい・・・
誰の為に・・・今を生きている・・・
あの時は・・・誰のために戦った・・・
・・・ワカラナイ・・・
どうして私は・・・
生きているんだ・・・?
あの時・・・私の両親は他界してしまったのに・・・
周りの人達も・・・
とっくの昔に他界を・・・したのに・・・
どうして・・・?
ドウシテ・・・?
私ハ・・・生キテルンダ?
生キル意味ナンテ・・・
アルノカ・・・?
主人公の口調を変えてしまいました!!!orz
すいません!!!
なんか書いていくうちに変わって・・・←