第5話些細なことを大切に
こんにちは!namekoです!
この物語は空白世界の前日譚となっております!
最後まで読んで頂けたら幸いです!
第5話 些細なことを大切に
五月雨「悠希...気づいてたってどういうこと?」
悠希「お前の行動を見てるとなんとなく伝わってくんだよ。仕草、動き、喋り方とかに出てきてるぞ」
悠希「それに、お前のドジさでがんばって隠そうとしてるんだろうがドジで丸見えだぞ。
ま、そのドジなところが好きなんだけどな」
五月雨「えっ!わ、わわわ私のことが好きってホント!?」
悠希「僕が噓をついているとでも?」
五月雨「いっいや別にうそをついているとは思ってないよ」
五月雨「でも、知らなかった。悠希が私のことを思ってくれてたなんて」
悠希「俺は、お前と出会った時から正確良くて可愛いいい奴だと思ってたぞ」
五月雨「ありがとう。悠希、私のことこれからも仲間にしていてね」
悠希「おうよ!」
それから少しして用事を済ませた3人が戻ってきた
時雨「五月雨との二人きりの時間は楽しかった?」
悠希「お、おい何を言い出すんだよ」
夕立「聞いちゃったよ」
如月「ひどいよー」
夕立「嫉妬してんの?」
如月「ししししししてないよ!」
悠希「はは」
次回予告!!
告白の瞬間を見られてしまい、恥ずかしい思いをしていた二人だったが、悠希のもとに指令が!?
次回もこうご期待!!