貴女の望み通り世界を滅ぼしました。世界が美しく見えますか?どう思いますか?
中学校の入学式を迎えた日、主人公、天川黒斗は
一人の少女と運命的な出会いをする。その少女の名は夢原みのり。
黒斗はみのりから自分の能力が『世界を救えるぐらいの力』であること告げられ、みのりに泣かれながら一つお願いをされる。
それは『その能力を使って私を助け、組織を滅ぼしてほしい』
そう言われて戸惑いながらも黒斗はみのりが背負ってきた悲しみを聞かされ、願いを叶えることを約束する。
だが二人は知らなかった。
その約束が世界を滅ぼすまでの<約束>になってしまうことをーーー。
*この小説には死体など過激な表現をすることがあるのでR15にしてますが、そこまで過激じゃないかもしれません。
この作品は不定期更新です。急に更新しなくなったり、1日に何回も更新することがあるかもしれません。ご了承ください。
一人の少女と運命的な出会いをする。その少女の名は夢原みのり。
黒斗はみのりから自分の能力が『世界を救えるぐらいの力』であること告げられ、みのりに泣かれながら一つお願いをされる。
それは『その能力を使って私を助け、組織を滅ぼしてほしい』
そう言われて戸惑いながらも黒斗はみのりが背負ってきた悲しみを聞かされ、願いを叶えることを約束する。
だが二人は知らなかった。
その約束が世界を滅ぼすまでの<約束>になってしまうことをーーー。
*この小説には死体など過激な表現をすることがあるのでR15にしてますが、そこまで過激じゃないかもしれません。
この作品は不定期更新です。急に更新しなくなったり、1日に何回も更新することがあるかもしれません。ご了承ください。
第1章 組織滅亡編
プロローグ 終わりの始まり
2018/07/19 14:43