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異世界漫遊記 【道化の神】  作者: 虎ちゃん
9/25

俺のターンドロー!!!!…えっ?ちがうの?

~アルマside~


カーンカーンカーン

鐘の音三回鳴った。約束の時間だ。アルマ

は、待っていたやつを。だが約束の時間にな

っても門の前に来ない。


アルマ「遅い!私に恐れをなして逃げたか!

まっ、それは仕方ないことだ!なんたって私

はこの国の五大属家の一人なんだからな!は

ははっ「わりー遅れた」は?」


そこには、両手にフランクフルトを3本ずつも

ったあの男がいた。


~sideout~


カーンカーンカーン

やべっちFC!じゃない、やべ!時間だ!ミラ

と楽しく町回ってたのに…

走って行くとアル○フォイがなんか独り言言

ってる「なんたって私はこの国の五大属家の

一人なんだからな!」へーソウナンダスゴイ

ネーっと謝っとくか、


遊「わりー遅れた」


アルマ「は?ふん!逃げなかったのは誉めて

やる!だが貴様はここで殺す!さぁミラこっ

ちきたまえそんな屑といると君に良くないよ

?」




ミラ「ユウキあやつなんか殺していいぞ!」


遊「あい!」


ズオオオオオオオ!!なんかミラさん黒いオーラ出てますけど…


アルマ「グッ!!なんであいつなんかと!」


アルマ「ルールは、どちらかが死ぬまでだ!

それとミラ!君は彼に惚れてるようだが私が

勝ったら私と今すぐ結婚しよう!」


ミラ「!?そそそんな!私がユウキにほほ惚

れてなど…」


アルマ「そうか!なら今すぐ私と「分かった

!分かった!約束するからさっさと決闘しろ

!」なら直ぐに君に勝利を送ろう!」


遊「あの、まだ?」


これは絶対負けられないな、こんなやつじゃ

ミラが可哀想だ


アルマ「ふん、安心しろ直ぐに終わらしてや

る」


アルマ「いくぞ!雷よ彼の敵を貫き通せ! サ

ンダースピア!」


バチバチッ!!!!


スゲー!雷の槍が突っ込んできた!どうなっ

てんだ?


さてとりあえず<眼写>で写しておくか。んで

もってこれ使うか…


遊「その幻想砕いてやるよ!」


バッ!右手をかざす!

<幻想殺し イマジンブレイカ->!!

バシュ!!雷の槍が右手に当たって消えた。


アルマ「なっ!?俺のサンダースピアが消えた!?」


やっぱチートだな上条さん!


アルマ「ならば!雷の巨大な拳今こそ眼前の

地を焦土に変えよ!」


おっ?なんか強そうだな~


アルマ「トールハンマー!!」


空からデカイ稲妻が落ちてきた。やべ!?

ドカーン!!!ゴロゴロゴローー…

今ので辺りは砂で覆われた。


ミラ「ユウキーー!!」


アルマ「さぁ終わった。ミラ結婚しよう。」


遊「おいおいそれフラグだぞ。」


砂ぼこりの中から無傷のユウキが出てきた


ミラ「ユウキ!!!」


アルマ「なっ!?直撃だったはずだ!!何故生きて

る!?」


うん、あれは当たってたら死んでたね。冷や

汗掻いたもん


アルマ「くっ!神の雷よ相手を粉々に、焼失さ

せ彼の敵を討ち滅ぼせ!!!」


なぜあのとき死んでなかったかと言うと目で

見た死の恐怖を祓っただけだちょうどこんな

感じで…


アルマ「エルトール!!!」


ミラ「雷の神級魔法!?」


遊「<弱者のパラダイム> (パラダイムチキンソウル)!」


今の俺にはエルトールが来る前に白い靄が見

えた。


遊「ヨヨ!」(マカセロ!!!)


それを、もう一人の俺ヨヨに祓ってもらうす

るとエルトールは俺に当たる前に進路を変え

て天高く逸れていった。


アルマ「なっ!?魔法が逸れてって、ええ!?」


カッ!!カッカカカカ!!!

狼狽えてる間に異様な形のクナイを奴の周り

に投げる。よし準備完了!


ここからは俺のターンだ!!!







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