腹が減っては私刑は出来ぬ!
えっ?我が国へってどういうい…
ミラーーーーーー!
誰かが走ってきた。ん!イケメンか、んじゃ
失礼なこと言ったら私刑だなwww
走ってきたのは、見たまんま貴族だな、金髪
の髪をオールバックにした○フォイみたいな
騎士だったwwwwww
???「無事か!ミラ!どこも痛いところはない
か!なんなら私が見てあげオブッ!」
ミラが殴りましたwww ザマーーwwwwww
ミラ「私は大丈夫だだからそれ以上近寄るな
。斬るぞ!」
と、まー本気でお嫌いな様子のミラ
とりあえず俺空気だwww
???「何故だい?私と君は恋人同士じゃないか
!心配して当然だろう?」
そーなの?と顔をミラに向ける。
ミラ「それはお前が勝手に決めたことだろ!
私はお前が嫌いと散々言ってるだろ!」
こんなはっきりいっちゃっていいの?
???「そんなこと言って本当はこの私にベタぼ
れの癖に。君の相手はこの私しか釣り合わな
い!」
把握、こいつナルシストだわwww
ここはいっちょガツンと言ってやるか!www
遊「おい、止めろミラがホントに嫌がってん
だ。鼻折るぞ?」
威圧的に言った。ちなみに人体の急所は体の
中心線上に多いらしい
???「誰だ貴様?馴れ馴れしく私のミラの名を
口にするな!消えろ屑!」
はい、アウト~!私刑決~定。汚物は消毒だ
ーーーwwwwwwwww !!
遊「無理www だって俺よりお前の方が屑っぽ
いもんwww マジ○フォイwww 」
周りにいたやつの部下やミラが息を呑むのが
分かった。そして言われた当の本人は顔を真
っ赤にしてる。赤○フォイwww
???「貴様!!言わせておけば!ここで殺して
やる!!決闘だ!!」
遊「いいぜ!ボコボコのぐちゃぐちゃにして
やんよ!」
???「ふん、その心意気は認めてやる!私はア
ルマ=ルール=フォイだ!よく覚えておけ!試
合は、鐘の音が3回鳴った時ここで決闘だ!遺
言状でも残しておくんだな!」
なんかでかい声で言ってっけど俺は今それど
ころじゃない。
アルマ=ルール=フォイってやっぱあいつ○フ
ォイじゃんwwwwww
遊「はいはいwww わかっブッ!分かったヒヒ
ヒwww !○フォイさんwww 」
アル○フォイ「ふん!逃げるなよ!さぁ行こ
うミラ、食事でもしよう。」
ミラ「ヤダ オマエ キライ クサイ シネ 」
なんでカタコト?
アル○フォイ「ははは、分かったよ。またあとで会おう。…愛してるよミラ」
……ぞわ!!なにこれキモッ!!!!
○フォイは、ミラにそういい残して去ってい
った。
ミラ「…すまぬユウキ面倒なことに巻き込んで
しまって…」
遊「あー?大丈夫だよ、あいつのことは最初
見たときから気にくわなかったから、それに
公衆の前で思いっきり殴れんだからお礼を言
いたいぐらいだ。ありがとな。」ニカ
ミラ「ドキッ)!そっそそんなことで礼なんか
ゆうな!」
遊「?なんでそんな動揺すんだよ?」
ミラ「うるさい!」
怒らりた…なんで? f(^_^;
とりあえず飯食べよ!腹へって力がでない。
けしてアソパソマソ ではない
遊「ミラ!飯、旨いところ紹介してくれ!」
ミラ「!うむ!」
腹が減っては私刑は出来ぬ!