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異世界漫遊記 【道化の神】  作者: 虎ちゃん
8/25

腹が減っては私刑は出来ぬ!

えっ?我が国へってどういうい…


ミラーーーーーー!


誰かが走ってきた。ん!イケメンか、んじゃ

失礼なこと言ったら私刑だなwww

走ってきたのは、見たまんま貴族だな、金髪

の髪をオールバックにした○フォイみたいな

騎士だったwwwwww


???「無事か!ミラ!どこも痛いところはない

か!なんなら私が見てあげオブッ!」


ミラが殴りましたwww ザマーーwwwwww


ミラ「私は大丈夫だだからそれ以上近寄るな

。斬るぞ!」


と、まー本気でお嫌いな様子のミラ

とりあえず俺空気だwww


???「何故だい?私と君は恋人同士じゃないか

!心配して当然だろう?」


そーなの?と顔をミラに向ける。


ミラ「それはお前が勝手に決めたことだろ!

私はお前が嫌いと散々言ってるだろ!」


こんなはっきりいっちゃっていいの?


???「そんなこと言って本当はこの私にベタぼ

れの癖に。君の相手はこの私しか釣り合わな

い!」


把握、こいつナルシストだわwww

ここはいっちょガツンと言ってやるか!www


遊「おい、止めろミラがホントに嫌がってん

だ。鼻折るぞ?」


威圧的に言った。ちなみに人体の急所は体の

中心線上に多いらしい


???「誰だ貴様?馴れ馴れしく私のミラの名を

口にするな!消えろ屑!」


はい、アウト~!私刑決~定。汚物は消毒だ

ーーーwwwwwwwww !!


遊「無理www だって俺よりお前の方が屑っぽ

いもんwww マジ○フォイwww 」


周りにいたやつの部下やミラが息を呑むのが

分かった。そして言われた当の本人は顔を真

っ赤にしてる。赤○フォイwww


???「貴様!!言わせておけば!ここで殺して

やる!!決闘だ!!」


遊「いいぜ!ボコボコのぐちゃぐちゃにして

やんよ!」


???「ふん、その心意気は認めてやる!私はア

ルマ=ルール=フォイだ!よく覚えておけ!試

合は、鐘の音が3回鳴った時ここで決闘だ!遺

言状でも残しておくんだな!」


なんかでかい声で言ってっけど俺は今それど

ころじゃない。

アルマ=ルール=フォイってやっぱあいつ○フ

ォイじゃんwwwwww


遊「はいはいwww わかっブッ!分かったヒヒ

ヒwww !○フォイさんwww 」


アル○フォイ「ふん!逃げるなよ!さぁ行こ

うミラ、食事でもしよう。」


ミラ「ヤダ オマエ キライ クサイ シネ 」


なんでカタコト?


アル○フォイ「ははは、分かったよ。またあとで会おう。…愛してるよミラ」


……ぞわ!!なにこれキモッ!!!!

○フォイは、ミラにそういい残して去ってい

った。


ミラ「…すまぬユウキ面倒なことに巻き込んで

しまって…」


遊「あー?大丈夫だよ、あいつのことは最初

見たときから気にくわなかったから、それに

公衆の前で思いっきり殴れんだからお礼を言

いたいぐらいだ。ありがとな。」ニカ


ミラ「ドキッ)!そっそそんなことで礼なんか

ゆうな!」


遊「?なんでそんな動揺すんだよ?」


ミラ「うるさい!」


怒らりた…なんで? f(^_^;

とりあえず飯食べよ!腹へって力がでない。

けしてアソパソマソ ではない


遊「ミラ!飯、旨いところ紹介してくれ!」

ミラ「!うむ!」


腹が減っては私刑は出来ぬ!




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