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凄いから?
隼「遊記ーーー!!!」
俺の名前を叫ぶ隼人、落ちる俺、あいつ絶対
俺の能力忘れてるな。
俺がいた教室は三階でこの学校地下まである
から距離にして約ごそ40メートルぐらいまで
落ちるな。
さて、落ちるの飽きたし止めるか…
遊「ふっ!結!!」
キキン!! スタ!
お分かり頂けただろうか?今使った能力!
そうあの結〇師の能力だ。驚いたろ?
そう俺の能力は!って地下までから光が見え
るな、誰かいんのか?
よしちょっくら行ってくる!
???(どうしよ…運良く瓦礫に潰されなかったけ
ど上に上がれない)
私の名前は音無 詩音 (おとなし しおん)。
17歳で、今その人生を下ろそうとしてます。
ん!誰か歩いてくる!あれは…
side out…
詩「伊勢君!なんでここに?」
ありゃ?なんで俺の名前知ってんだ?ん?
よくよく見たら同じクラスの音無さんじゃん
ちなみに俺のクラスではダントツで可愛い。
黒髪のショートで目がパッチリしていて
スタイルも良い。
遊「ん?音無さん。なんでって、上から落ち
てきたから」
詩「え?じゃあなんで無事なの?」
遊「…」
遊「俺が凄いから?」
「「……」」