笑う道化
タイトルが思い付いたので勝手ながらタイトルを変えさせていただきます!
ホントにすみません!
はい!どうも~遊記です~なんかねミラのお父様がかの有名な《征服王》だったなんてね。うん驚いた。
ミラ「父上!はしたないぞ!」
ここまでずっと空気だったミラwww
ガリウス「なんだ!ミラ!良いではないか!俺はこいつが気に入ったんだ!なぁユウキよ!」
遊「ふん!誰に口w…ってそろそろこの口調止めますね。うぉほん!ありがとうございます!気に頂けて光栄ですよこっちも。」
はっ?礼儀?そんなもん犬にでも食わしとけ!www
ガリウス「ガハハハハハハ!俺は王だってのに!面白い奴だ!これならm「お待ちください!」?」
誰だ?部屋にいた大臣の中から誰か出てくるな?
ガリウス「ピグマ~お前も不満かぁ~?」
ピwwwグwwwマwww豚じゃねーかwww なんだ?wwwスターフ○ックスの世界か?www
テンプレ通りピザデブだしwwwww
ため息を付きながらガリウスは大臣もといライトに言う。
ピグマ「当たり前です!たかが少し力があるからといい平民出が陛下に無礼すぎます!そんなでは簡単には信用出来ません!」
頭固そうだなーこいつwww ホントもうwww
メンドクサイwww あとピザ臭いwww つーかだいたいこういう奴裏でなんかしてるんだよな~テンプレだしwww
ガリウス「だがな?ミラやクラトスだって信用してる奴だろ?充分信用できる。」
遊「そそwww お前が信用しようがしまいが関係ないのwww だからでしゃばってこないでね~ピグマさん(笑)wwwww 」
一瞬で近づき能力を発動させる。
ピグマ「なっ!?黙っていれば調子にのりおっt「奴隷」!」
俺が話を被せると奴はびっくりしたwwwきめーwww
遊「たしかミラの話だと奴隷は今はもう禁止されてる筈だよな?」
ミラに聞く。
ミラ「?ああ。その筈だ。」
遊「あっれ~?でもおかしいな~?ピクマ殿の家には……奴隷がいるけど?」
ガリウス・ミラ「「なに!?」」
驚く二人www流石は親子似てんな~www
ピグマ「なっ!なにを言っておるのだ!私は陛下に忠誠を誓ったのだぞ!でたらめ言うな!」
怒ってる豚www きめぇ~www 養豚所おくんぞwww
遊「えっと、今の奴隷の数は30人だな。女性は20で男性10だな~。人種も一杯いるな。」
へぇーこの世界ウハッwww エルフも獣人も居んのかwww やべwww 高まる~www
ピグマ「なっなんでそんなこと分かるんだ!デタラメ言って私を陥れるつもりか!クズめ!」
なんでわかったって…
遊「見たから。お前の過去を。」
はい。【過去視】これはサイ○ンって漫画に出てきた《触れたものの過去が見える》という能力です。
つーかこいつ最低だ過去を見たとき女性を大量に強姦していた。
遊「つーかお前これまで何人の人を殺してきたんだ!サイテーな野郎だな!お前が殺してきた奴の名前一人ずつ言ってやろうか!」
もう豚は全身から汗を垂らしまくっている。
ガリウス「…ピグマの家を調べろ。ピグマを牢に連れていけ。」
ピグマ「っ!…………ーーーっくしょうが!捕まってたまるか!」
怒った豚は腰に着けていた杖を取り出す。
ピグマ「《シャドウバインド》!」
シュル!ガッ!
ミラ「なっ!?くそっ!はなせ!」
ミラの影が突然触手のように伸びミラを縛った。
ガリウス「っ!ミラ!っクラトス!頼む!」
クラトス「っはいよ!《ファイアーアロー》!…っなに!?魔法が使えない!」
ナッ!?ナンダッテー!別にいいけどwwwww 豚の野郎、なんかしやがったな?
ピグマ「残念だったな!【狂獣】!この部屋で魔法を使えるのは私だけだ!では国王!ここで死んで貰おうか?」
遊「おいおい。人質何てっ三下のやることだぞ?あっ、すでに三下か。ならいいかwwww」
ピグマ「嘗めたことを!クソガキが!死ね!常世の我が闇の兵士よ!行け!《ダークファントム》!」
ズズズズ!!!
地面から黒い兵士が出てきますたwwwww
だがっ!
遊「甘いわ!!!【神ノ道化】(クラウン・クラウン)!」
俺の左腕が十字の入ったでかい爪みたいに変化した。なんか楽しいwww
からのぉ~
遊「《クラウン・エッジ》!」
ズババババ!!!
すべてを〈楽しそう〉に切り裂いていった。
遊「アハハハハハ!オラァ!!!」
その姿はまるで愉快に笑いながら踊る………
……道化の様だった。