段ボールこそ最強防具!!!!!
受付に行き空いている場所に行くと女性がいた。
「いらっしゃいませ。どういったご用、ってミラさん!大丈夫だったんですか!?あの依頼、上の調査ミスで数が相当多かったんじゃないですか!?」
ミラを見るなりマシンガンの如く驚きの言葉を連射してきたwww
驚くことにここまで一息で言ってきたwww
ミラ「ああ、大丈夫だ。ところで今日はこいつの事なんだが。」
慣れたように言ってきた流して本題に入る。
「!あっ、すみません!で、どういったご用でしょうか?」
こいつもプロだな。切り替えが早い。
遊「ここに入れて欲しくて来たんだが…」
「わかりました!ではこの用紙に必要事項を記入してください。」
そう言ってA4サイズの紙を渡された。
ミラ「悪いがここで待っててくれ。ギルドマスターの所へ行ってくる。」
遊「おう、分かった!」
さて、どれどれどんなことが書いてあるのかな?
以下の質問に答えてギルド会員になろう!
1、名前は?
2、出身は?
3、属性は?
4、魔力量は?
5、埋葬or火葬?
最後の質問、死んだらってこと?
遊「属性と魔力量って分かんないんだけど?」
「あー、でしたらこちらに来てください。えーとユウキさん。」
そう言って水晶の置いてある個室に通された。つーか小説で、読んだことあるなこれ。
「ではここに手を置いて魔力を流してみてください。」
遊「流し方分からん。説明ヨロ。」
おい、ため息吐くなwww 悲しくなんだろwww
「血を流したい場所に流すようにイメージしながらやってみてください。」
怖いなそのアドバイスwww 血を流したい場所なんてないだろwwwwww
遊「っと、なんか熱いのきた。これか?」
別に変な意味じゃない
カァーーー!!!!
遊「www 目がwww 目がーー!!!www 」
大佐now サァーー
なんか水晶、風化しますたwwwww
「なっ!?これ1億計れるはずなのに?」
俺は魔力量でもチートだったのか。
「今度は、これに少しだけ魔力流してみて!」
遊「了解」
ファー!
真っ黒になったwwwww
「これは闇?でももっと黒い…なにこの色?」
しばし考えて言った。
「ユウキさん、こっち来てください」
そう言って別の部屋に案内された。
ガチャ「マスター!お話があり…ます?」
中に入るとミラと手があらぬ方向へ向き血の着いた肉塊があった。
ミラ「ユウキではないか。それにミナも。どうかしたか?」
この受付嬢ミナって言うんだ。そしてミラ、その冷たい笑みでこっち向かないでくれwwww
ミナ「あっ、ユウキさんのことでマスターにお話があったんですが…」
話進まないからとりあえずあの肉塊治してやるか。死にそうだしあれの方がいいな。
遊「【天生牙】!」
一振りの細身の刀をだす。これは半妖半人の兄弟の親父さんの骨でできた刀だ。
遊「っわ!マジで餓鬼が2匹もいるし、つーか真面目に死にかけてる!」
では、ズバズバ!
能力は死にそうな傷でも治せると言うもの。
まてよこいつの顔どこかで…
「ぅう、ハッ!」
眼帯にバンダナ…
「ミナと誰だ?」
伝説の男…
「ミナと誰だか知らんが待たせたな。」
ス○ークさんでねーかーーーーーーーー!!!!!