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異世界漫遊記 【道化の神】  作者: 虎ちゃん
10/25

イケメンに裁きの鉄槌をォォォォォ!!!

こんにちは!

作者の虎ちゃんです!

おかげさまで10話目です!

これからも遊記の活躍を楽しみにしてください!

遊「頑張っちゃうぜ!」

ハイハイ出てこないでwww

これからも応援よろしくお願いします!

さてやるか!


アルマ「ふん!魔法がダメでも私は騎士。

貴様なんぞこの剣できり「どこ向いてんの

?」!」


いつの間にか俺は奴の後ろに立っていた。


アルマ「いつの間に!?」バッ!


すぐさま俺から距離をとるが、


遊「遅いなぁ」


はいwww いますアルマの後ろにwww フラ

ンクフルトをほうばりながら。←湘南乃風

みたい アルマは、驚愕の表情で振り向く。


遊「そんな遅い動きじゃ俺に今十回は殺さ

れてるよ?」


こういう奴にはこの手の挑発が効くんだよ

なぁ


案の定アルマは顔を真っ赤にさせて、


アルマ「ふん!さすがはミラが気に入った

奴だ!だが貴様なんぞに俺の物は相応しく

ない!殺してやる!」


今こいつミラのことを…


遊「物って言ったか?」


アルマ「?フン私に相応しい物をなんと言

おうと私の勝手だ!」


カッチーン!

頭きた。


遊「避雷針の術!」シュン!


一瞬でアルマの背後に回った。


アルマ「甘い!何度も同じ手を食らうか!」


アルマは、剣で振り向き様に斬りかかって

きた。が、


遊「ヨヨ」<マカセロ>


キィン!


ヨヨを呼び剣を弾き飛ばした。

そしてその瞬間初めて俺は攻撃をした。


遊「五連釘パンチ!!」


ドン!遅れてアルマの体に衝撃が走る。一発!二発!三発!四発!五発!

ドン!ドン!ドン!ドン!ドン!


アルマ「グァァァァ!!」


胃液と血を口からこぼしながらアルマは10メートルほど飛んでいくが流石は騎士だ、空中で体制を立て直して着地した。


アルマ「グッ!た…だの…打撃…で…これ…だと!?」


遊「さぁ!終わりだ!」


アルマ「くそがーーーーーー!!!壊してやる!!!

すべて!!!その女は私の物だーーーーーー!!!さ

っさとよこせーーーーーー!!!」


ミラ「!」


本性表したな。さてもう手加減しなくて良

いよな?


アルマ「数多の大地を砕き、彼の軍勢を打

ち滅ぼせ!!!」


!!!なんかヤバイ予感!


ミラ「広範囲攻撃魔法!?まずい!ユウキ!

逃げろ!」


広範囲って奴の部下もミラもいるのになに

使ってんだよ!


アルマ「ライトニングシャワー!!!」


いくつもの雷が降ってきた。

とりあえず!


遊「大嘘憑き<オールフィクション>!」


遊「<この攻撃を無かったことに!>」


シュン!


アルマ「なっ!?」


からの~


遊「スタープラチナ<ザ・ワールド>!」


ドン!

9秒間時が止まった。その間に拳を赤チビ

錬金術師に出てくる強欲さんの能力で硬化

して殴る殴る殴る殴る!!


遊「オラオラオラオラオラオラオラオラオ

ラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ

オラオラオラオラオラオラオラオラオラオ

ラオラオラオラオラ!」


後2秒!某とある~と黄金錬成で納豆を大

量に奴の周りに創っておく。


遊「そして時は動き出す!」ドン!


アルマ「ブバッ!ゴバッ!ガッ!」さらに~ベ

チャベチャベチャベチャベチャ!ドサッ、オワタwwwwww


ミラ「ユウキ!ってクサッ!」


アルマ部下「「「アルマ様ーー!」」」「直ぐに手当てを!」ベチャ


………「「「「クッサッ!!!!」」」」


遊「おい!そいつ起きたら言っといてくれ

!もうミラに関わるなってな!」


アルマ部下「「「「はっはいッッッッッ!!

」」」」


ミラ「ユウキ!有り難うな。」


遊「ああ、気にすんな」


さて疲れたなぁ、本当はこれからミラの家

に泊まらせて貰う予定だったけどさすがに

お城はちょっとね…なので


遊「ミラ。悪いんだけど色々と知りたいこ

とあるから今日ミラん家泊まるの遠慮させ

てくれないか?」


ミラ「?別に構わんが?」


遊「それでもうひとつお願いなんだけど明

日また会いたいからこの門の前に鐘の音が

10回なるごろに来てくれないか?」


ミラ「分かった。私もユウキに話しておき

たいことがあるしな」


ミラ「ではまた明日会おう」


そういい残してミラは帰っていった。

俺はそのあと<豚の寝床>という宿に泊まっ

て一夜を過ごした。













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