イケメンに裁きの鉄槌をォォォォォ!!!
こんにちは!
作者の虎ちゃんです!
おかげさまで10話目です!
これからも遊記の活躍を楽しみにしてください!
遊「頑張っちゃうぜ!」
ハイハイ出てこないでwww
これからも応援よろしくお願いします!
さてやるか!
アルマ「ふん!魔法がダメでも私は騎士。
貴様なんぞこの剣できり「どこ向いてんの
?」!」
いつの間にか俺は奴の後ろに立っていた。
アルマ「いつの間に!?」バッ!
すぐさま俺から距離をとるが、
遊「遅いなぁ」
はいwww いますアルマの後ろにwww フラ
ンクフルトをほうばりながら。←湘南乃風
みたい アルマは、驚愕の表情で振り向く。
遊「そんな遅い動きじゃ俺に今十回は殺さ
れてるよ?」
こういう奴にはこの手の挑発が効くんだよ
なぁ
案の定アルマは顔を真っ赤にさせて、
アルマ「ふん!さすがはミラが気に入った
奴だ!だが貴様なんぞに俺の物は相応しく
ない!殺してやる!」
今こいつミラのことを…
遊「物って言ったか?」
アルマ「?フン私に相応しい物をなんと言
おうと私の勝手だ!」
カッチーン!
頭きた。
遊「避雷針の術!」シュン!
一瞬でアルマの背後に回った。
アルマ「甘い!何度も同じ手を食らうか!」
アルマは、剣で振り向き様に斬りかかって
きた。が、
遊「ヨヨ」<マカセロ>
キィン!
ヨヨを呼び剣を弾き飛ばした。
そしてその瞬間初めて俺は攻撃をした。
遊「五連釘パンチ!!」
ドン!遅れてアルマの体に衝撃が走る。一発!二発!三発!四発!五発!
ドン!ドン!ドン!ドン!ドン!
アルマ「グァァァァ!!」
胃液と血を口からこぼしながらアルマは10メートルほど飛んでいくが流石は騎士だ、空中で体制を立て直して着地した。
アルマ「グッ!た…だの…打撃…で…これ…だと!?」
遊「さぁ!終わりだ!」
アルマ「くそがーーーーーー!!!壊してやる!!!
すべて!!!その女は私の物だーーーーーー!!!さ
っさとよこせーーーーーー!!!」
ミラ「!」
本性表したな。さてもう手加減しなくて良
いよな?
アルマ「数多の大地を砕き、彼の軍勢を打
ち滅ぼせ!!!」
!!!なんかヤバイ予感!
ミラ「広範囲攻撃魔法!?まずい!ユウキ!
逃げろ!」
広範囲って奴の部下もミラもいるのになに
使ってんだよ!
アルマ「ライトニングシャワー!!!」
いくつもの雷が降ってきた。
とりあえず!
遊「大嘘憑き<オールフィクション>!」
遊「<この攻撃を無かったことに!>」
シュン!
アルマ「なっ!?」
からの~
遊「スタープラチナ<ザ・ワールド>!」
ドン!
9秒間時が止まった。その間に拳を赤チビ
錬金術師に出てくる強欲さんの能力で硬化
して殴る殴る殴る殴る!!
遊「オラオラオラオラオラオラオラオラオ
ラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオ
ラオラオラオラオラ!」
後2秒!某とある~と黄金錬成で納豆を大
量に奴の周りに創っておく。
遊「そして時は動き出す!」ドン!
アルマ「ブバッ!ゴバッ!ガッ!」さらに~ベ
チャベチャベチャベチャベチャ!ドサッ、オワタwwwwww
ミラ「ユウキ!ってクサッ!」
アルマ部下「「「アルマ様ーー!」」」「直ぐに手当てを!」ベチャ
………「「「「クッサッ!!!!」」」」
遊「おい!そいつ起きたら言っといてくれ
!もうミラに関わるなってな!」
アルマ部下「「「「はっはいッッッッッ!!
」」」」
ミラ「ユウキ!有り難うな。」
遊「ああ、気にすんな」
さて疲れたなぁ、本当はこれからミラの家
に泊まらせて貰う予定だったけどさすがに
お城はちょっとね…なので
遊「ミラ。悪いんだけど色々と知りたいこ
とあるから今日ミラん家泊まるの遠慮させ
てくれないか?」
ミラ「?別に構わんが?」
遊「それでもうひとつお願いなんだけど明
日また会いたいからこの門の前に鐘の音が
10回なるごろに来てくれないか?」
ミラ「分かった。私もユウキに話しておき
たいことがあるしな」
ミラ「ではまた明日会おう」
そういい残してミラは帰っていった。
俺はそのあと<豚の寝床>という宿に泊まっ
て一夜を過ごした。