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第33話 勇者たちの成長-序-

(side???)


【やあ、こんにちは魔王側選択者の━━━━君。とりあえず色々と説明してあげるね。】




【大体分かったかな?じゃあ君の能力を教えるね。君の能力は━━━━━だね。面白いね、さすが魔王側の転移者と言ったとこかな?……ん?なになに?自分を勇者側と同じところに連れてってくれ?君は面白いことを言うんだね。転移については面白そうだしいいよ。やってあげよう。でも君は魔王側、人間の国を滅ぼすのが目的でもあるんだからせいぜい頑張るようにね。】


【場所はあそこでいいかな?1番勇者達が集まりそうだし、何より国王も興味深い。ああ、能力とかで《《バレないよう》》にはしておいてあげるね。】


【準備も調ったようだね。じゃあ頑張ってね〜。】


【今回は軒並み面白い奴らばかりだね。結末が楽しみだ。】


********************

(side氷見勝吾)


ーダンジョン攻略出発前日ー


ああ、緊張するなぁ。


「はぁ〜。」


なんで早く能力の特訓を始めたからって俺がクラス纏めることになるんだよ。別に出来ないこともないんだけど正直指示とか無理だし、別世界に来たからか心做しかみんな浮ついてる感じがするんだよなぁ。一応僕たちの護衛としても何人か来てくれたりしているから安全ではあるんだけど怖いなぁ。


「……能力の練習でもしよ。」


俺の能力は『氷結魔法-精霊-』と言うらしい。でもできることは氷を作って遠くに飛ばすだけ。これだけでも凄い進歩なんだけどね。国王さん曰く精霊と契約してからが本番って言ってたけど精霊?なんてどこにもいないんだよね。姿形も分からないしどうすりゃいいんだよ。


「あ、氷柱の形成功した。」


やっと以前から頑張った氷柱作りが完成した。後はこいつを飛ばせるようになれば攻撃手段は得ることができるな。


一応氷の粒は飛ばせるからその要領で……あ、出来た。前日までに出来て良かった〜。夜も遅いし今日はもう寝よっと。


ーダンジョン攻略出発当日ー


今日はダンジョン攻略出発の日だ。参加者は10名と多いので俺ともう1人最初から居た南がリーダーになるらしい。そのため今回は5人5人に別れて各グループに1人ずつ護衛の兵士さんと治療師さんが入る計7人のチームを2つ作るらしい。俺のグループには俺、藤堂楽、半田優希、後藤恋香、足立樹里と護衛の兵士さんとしてプルファーさん、治療師さんとしてアンミルさん、南のグループには南、狩野蝶子、檜林一、瑠璃川御幸、東森明日香と護衛の兵士さんでジーザンさん、治療師さんとしてシャールさんにそれぞれ別れることになった。


「じゃあ別れたことだし、それぞれこいつに乗ってくれ。」


馬車、なのか?それにしては変な形だな。


「こいつアホほど速ぇからな、気をつけろよ!」


「ん?どういうことだ藤堂?」


「……乗れば分かる。外は絶対に見るな。確実に酔う。」


「お、おう。」


若干気になるがまあいいだろう。さあ、出発だ。


********************

(side日下夏美)


私たちは準備する必要が無いのでハルトマンさんに呼ばれた次の日から治療の力を付けるべく王国最高と言われる治療師さんに色々教えて貰っている。ここに残るのは全員で5人。私と井上環さん、菊川あすなさん、佐藤華さん、城田歩君、教えてくれる治療師さんはフローレンスさん。とりあえず1週間は色々と説明をしてもらってその後はすぐに治療師として治療をしていくそう。明日から基礎を学んでいくらしいし頑張らないと。


「……なんでここまで来て勉強しなきゃいけないんだよ。俺こういうのすげー苦手なんだけど。……できるかなぁ。」


環くん……確かに勉強は苦手なイメージがあるな。というか治療系の能力持ってたんだ。


「一緒に頑張ろうね!夏美さん。」


「華さんも一緒に頑張ろうね!」



ジャパウム国側の勇者達が勢揃いですねぇ。(一人怪しい人物がいますが。)

ちなみにダンジョンに行く人と残る人の基準は治療系の能力を持っているか持っていないかを基準として考えられています。なので戦闘向きじゃない能力があることがあるかもしれないです。


……今度は全員の能力考えないとなぁ。まあ魔王側の人の能力は考えているのでセーフ(?)


お読み下さりありがとうございます!

是非、評価等をしてください!喜びます。

拙い文章ですが精一杯頑張りますのでよろしくお願いしますm(_ _)m


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