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第2話 やってしまった


やばい、魔王選んじゃった?まじで?どうしよどうしよ。まさかちょっと思うだけで選択されるとは思わないじゃん!変更できないのか?ーーー無理じゃん、終わったじゃん。

とりあえず落ち着こう。、、、いや落ち着けねーよ!?クソが!どうすりゃいいんだよ!!


【ふふっ、慌ててるねぇ】


………今度はなんだ?


【やあ、こんにちは春斗くん。急で困っているだろうけど少しだけ話を聞いて貰えるかな?】


「誰だお前?お前が元凶か?ちょうどいい、勇者にへんこうさせてくれ!」


【ちょっとちょっと、質問が多いねぇ。とりあえず僕は神とでも言っておこうか。ああ、別の世界で、だよ?まあ元凶かと言われれば元凶かな。まあそんなことより変更できるかということだけどね、一言で言えば無理☆】


「ざっけんな!なんで無理なんだよ」


【だって君が選んだ未来、僕が望んだ未来でもあるからね。1度始まった物語は止まらないよ。というわけで質問に答えたということでこちらの説明を聞いてもらおうか!】


「いやd、」


【拒否権なんてないさ。大丈夫、そんな難しい事じゃないからね】


「……」


【ま、まあ話を始めるよ。とりあえず今回僕の世界に()()()4()0()()は来てもらうよ】


「40人?クラスみんなも同じような状況なのか?」


【まあそれについても答えるから待ってなって。まずは勇者と魔王の選んだ人数を教えようかな。ちなみにこの情報、魔王側にしか教えないやつだから貴重だよ?】


「ん?なんで俺らに教えてくれるんだ?」


【それは簡単!勇者を選んだ人は36人、魔王を選んだのは君を含めて4人だけだからさ】


「4人しかいないのか!?」


【うんそうだよ。まさかここまで偏るとは思ってもなかったからね。ちょっとしたプレゼントさ】


4人しか選ばなかったなんて、でもこんなに偏るのか?


【偏った理由だけど一定時間が過ぎたら自動的に勇者側に付くようになってたんだ。それで10人くらいはなったのかな?】


つまり魔王側になったのはミスか自分で選んだかの2択なのか、にしてもみんな勇者選びすぎだろ。


【そろそろ次の説明にいくね。勇者側にも魔王側にも共通することがあるんだよ!!!!それはね、、、】


少し溜めて真面目な感じで神様はこういった




【……それはね、みんなが1つ特別な能力を持ってる事だよ。】


というわけで説明が長くなりそうなのでちょっとここで区切らせて貰います。

お読み下さりありがとうございます!気に入って星をつけてくれたら喜んで泣きます。

初投稿です!稚拙な文章ですが、できる限り頑張りますので応援よろしくお願いしますm(_ _)m

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