711 意外な組み合わせ
ウォルトの住み家を友人が訪ねてきた。
「久しぶりだな、ウォルト」
「お久しぶりです」
「足は鈍ってねぇだろうな?」
「もちろんです」
訪ねてきたのは、王都の飛脚ボルトさん。カネルラで最も駆けるのが速い男。
その傍らには…。
「ウォルトさん。お久しぶりです」
「お久しぶりです、アンジェさん。お元気そうで」
王都で役者をやっているアンジェさんがいる。
「お前に言いたいことがあって来たぜ」
「なんでしょう?」
「私とボルトが付き合うことになりました」
「そうなんですね」
2人が恋仲になるとは考えもしなかった。不釣り合いという意味じゃなくて、そもそも接点がなさそう。
「お前に手紙を配達したのがきっかけだ」
「あぁ。なるほど」
「一応教えとこうと思ってな」
「ありがとうございます」
「ボルトのことは、初対面で偉そうな飛脚だと思ったんですけど、未だに思ってます」
「うるせぇよ!」
「だって本当のことでしょ?ウォルトさんの知り合いだと思えなかったもん」
「悪かったなぁ!ガサツな獣人でよぉ!」
冗談を言い合えるほど仲がいい。
「一緒に訪ねてくれて嬉しいです。食事されますか?」
「その前に…コイツは膝の治療の礼だ。受け取れ」
ボルトさんから布袋を渡される。
「トーヨーの薬草だと。王都に売りに来てたからよ」
「もらっていいんですか?」
間違いなく珍しいモノだ。興味しかない。
「金もらっちゃ礼にならねぇだろうが。大して高くもねぇのに、コイツがコレにしろっつうからよ。使い道のねぇ草なんぞ、どうすんだっての」
「とても嬉しいです」
「ほらね。ウォルトさんは素材が喜ぶんだって」
「俺は女を紹介すりゃいいっつったんだけどな」
「なんでそんなことしか思い浮かばないの?バカなの?」
「ふざけんなコラァ!誰に言ってんだっ!?」
「仲がいいですね」
オーレンとアニカみたいだ。
「どこがだよ!そんなことより、一勝負やるぞ!」
「アンジェさんがいるのに勝負するんですか?」
「いるからだよ!俺らの本気がどれくらい速いか見たいんだとよ!俺が背負うから心配いらねぇ!」
それでも勝てる自信があるってことだな。恋人を背負ってたから負けた、なんて絶対に言いたくないはず。まぁ、アンジェさんはかなり軽い。重さは気にならないだろう。
「どこまで駆けますか?」
「コイツがどうしてもお前の飯が食いてぇんだと。フクーベの門に触れてから折り返して、またココまでってのはどうだ?その後に飯頼むわ」
「わかりました」
「おい、アンジェ。よく見とけ。今からカネルラで1番速い奴を決めるぜ」
「楽しみにしてる」
「じゃあ、まず回復薬を」
一気に飲み干すボルトさん。
「よっしゃ。全快だぜ。背中に乗れ!」
「うん」
「しっかり縛りましょうか?」
「頼むわ。吹っ飛ばねぇようにキツく締めてくれ」
「ちょっと怖いんだけど…」
アンジェさんを縄でしっかり固定して…と。
「いくぞオラァ!勝って最高に美味い飯食ってやるぜっ!!」
「そうはさせません」
ボルトさんが指で弾いた石が宙を舞う。地面に落ちると同時に駆け出した。
「ハハッ!どうしたぁ?!随分と余裕かましてんなっ!」
ボクの数歩前を先行して駆けるボルトさん。
「…相変わらず速いですね」
「ハッハ~ッ!…なんて油断すると思うなよっ!こちとらいつもギリギリで負けてんだ!!」
油断させるつもりは毛頭なくて、もうすぐフクーベの門に着く。結局リードされたまま折り返した。
「かなり調子いいぜ~!身体が軽くて仕方ねぇ!つうか、遅くなったんじゃねぇのかよ!怠けやがって!」
今日のボルトさんは速い。過去一の速さだ。普通ならボクは追いつけない。
「怠けてませんよ。貴方が速すぎるんです」
「おべっか言いやがる!だったらなんで俺は毎回負けてんだよ!」
さらに加速するボルトさん。このままではチギられて終わってしまう。住み家まで残すところ4分の1程度。残りを考えると、ココで絶対に離されてはいけない。
ボクは尾行するかのようにボルトさんの走りをずっと観察していた。…予想通りなら、そろそろのはず。
「やっとだぜ…。やっとお前をぶっ倒すときがきた!」
「それはどうでしょう」
「強がりやがって!……っ」
ボルトさんの腰の高さが一瞬だけ落ちた。
仕掛けるならココだ。ボクは溜めていた足を爆発させるように一気に加速する。
「ちっ…!やっぱり力を残してやがったなっ!確かに速ぇが、今さらもう遅ぇんだよっ!前には出さねぇっ!」
「最後まで諦めません」
じわじわ差が詰まる。でも、残りの距離を考えるとこのペースでは追いつけない。
「無駄な抵抗はよせってんだ……っ!」
ボルトさんも気付いたな。今が好機。ボクは力を振り絞って更に加速する。
「今さらだって言ってんだろうがっ!しつこいんだよっ!」
さっきと違ってぐんぐん差が詰まる。差はもう2歩程度。
「ク、クソがぁっ…!」
「フゥゥッ…!」
ボルトさんとはいつも全力の真剣勝負。だからこそ負けたくないんだ。
「クッソがぁぁぁっ!!」
「ふぅ~~っ…。お疲れさまでした」
なんとか勝てた。差はほとんどなかったけど、なんとか1歩前でゴールを駆け抜けた。
「最後の最後にっ…!」
「今回の勝因はわかってます。ボルトさんの油断です」
「んだとぉ…?」
「ペース配分を間違えましたね。あまりに速すぎました」
「俺が間違えるワケねぇだろ!毎日駆けてんだぞ!」
「気分が高揚していることに気付かなかったのでは?アンジェさんがいたからなのか、かなり無理をしてたと思います」
とにかく速かった。ただ、どう見ても無茶な走り方をしていて、森を駆けているのに街道を駆けるようなフォームだったし、観察しながら心配になった。
精神的には余裕に感じても、疲労が溜まったら一気に減速すると予想してチャンスを待っただけ。ボクが加速したのには、ボルトさんのフォームを崩して更に減速させる狙いがあった。
「作戦に負けたってことか…」
「もう少しペースが遅かったら、きっと負けてました。まだ余力が残っていたと思うので」
「お前に勝つには頭も使わなきゃならねぇ…。ったく、厄介だぜ。…おい、アンジェ。ずっと黙ってっけど、なんか言うことねぇのか?」
背負われているアンジェさんを見ると、白目を剝いて気を失っていた。
しばらく住み家のベッドに寝かせていたアンジェさんが目を覚ます。
「2人とも速すぎ!死ぬかと思った!怖くて目も開けられない!」
「大袈裟だっつうの」
「楽しんでもらえてると思ってました」
「ウォルトさん…。木をギリギリで躱したり、風圧で目を閉じれないような速さで走るのは普通じゃないですよ」
「獣人には結構いると思いますよ」
「あんだ?チビッたんか?さっさと着替えてこい」
ボルトさんはバチーン!とビンタされた。いい音が響いて痛そう。
「ご飯にしましょうか。今から作ります。ボルトさんも仕事はないんですよね?」
「珍しく休みだぜ」
「ウォルトさん。私がお世話になってたときに食べた料理を作ってもらっていいですか?」
「いいですよ。食材はあります」
病人食のようになってしまうけど、来てくれたアンジェさんの要望に応えたい。ボルトさんには肉を多めでアレンジして出そう。
「相変わらず美味しい…」
「美味ぇな!飛脚にならねぇなら料理人やれよ!」
「店を出すお金がありません。できて屋台くらいです」
「私、ウォルトさんの料理を食べたかったんです…」
「そう言ってもらえると嬉しいです」
「役者の仕事が順調で、短い劇なら主役をやらせてもらえるようになりました。喜ばしいんですが、現状に満足している自分がいます。今こそ初心に帰りたくて…。役者に戻りたかった熱い気持ちを思い出しました」
「お役に立てそうですか?」
「はい」
役者としてもっと上を目指したいんだな。
「おい、ウォルト」
「なんですか?」
「お前、どうなりてぇんだ?死ぬまでココにいるつもりか?」
「わかりません。ボクの家ではないので、ずっといるのは難しいと思います。でも、どこかの森に住みたいですね」
「エルフかよ」
「獣人の方が森に住んでるイメージがあるのはボクだけですかね?」
「実際はいねぇだろ。名前に獣って入ってるだけだ。とにかく、お前はもったいねぇ」
「もったいない?」
「足の速さとか料理とか魔法とか、活かしてやれることが山ほどあんだろ。お前がクソ生意気な野郎なら知ったこっちゃねぇけど、もったいねぇ」
要するに、ボクの能力を買ってくれてるってことだろう。技術を活かして…か。
「活かせてる気がしますけど」
「なにもやってねぇだろ」
「人の輪が広がりました。昔はずっと1人だったので、今はいろいろやれて楽しいです。今日みたいに競走もできますし」
「はぁ…。欲がねぇ奴だぜ」
「ボルトさんはどうなりたいですか?世界最速の男とか?」
「俺は、足で稼いで誰にも負けねぇ飛脚になる。だから、まずお前に勝たなきゃいけねえ!」
「勝ってるじゃないですか」
「ざけんな!1回も勝ってねぇだろうが!」
「言いたくないんですが、短い距離では負けます」
ボルトさんだけじゃなく、サマラやマードックにも短距離では歯が立たない。今日だって、ゴールがフクーベだったら追い抜くことは不可能だった。
「…ちっ。条件付きなんざ嬉しくねぇんだよ。長かろうが短かろうが、駆けることじゃ負けられねぇ」
「どうにか勝っても紙一重です」
「不満か?」
「勝ってるので満足です」
「ムカつくぜ!」
毎回知恵を絞って、僅差とはいえ勝つ。幼い頃から身体能力で負け続けてきたボクは、ボルトさんに勝つことが自信になってる。この人が凄いことを知ってるから。
「治療した膝の調子はいいんですか?」
「絶好調だ。昔よりよくなってるまであるぜ。見てわかってんだろ?」
「一応診ておきたいんですが」
「いいぜ」
魔法で膝の状態を診ると、特に異常はない。
「あのよ、お前が噂のサバトってことはねぇよな?」
「内緒にしてますが、ボクがサバトです」
「はぁっ?!」
「ほら。言った通りでしょ」
「アンジェさんはわかってたんですか?」
「役者仲間と噂話をしてて、ふと気付きました。『あれ…?サバトは多分ウォルトさんだ』って。ただの勘なんですけど」
「なぜか友人は気付いてくれるんですよ」
「お前よぉ…なおさらなんかやれよ。もったいねぇ」
なにがもったいないのかピンとこない。
「農業をやってますよ」
「そういうことじゃねぇ!魔法使ってなんかやれってんだよ!」
「金を稼げって意味ですか?ボクじゃ無理です。世の中には魔法使いが溢れてます」
「ウォルトさんは今のままでいいんです。お金持ちの姿が想像できません」
「何年も無職の獣人ですからね」
「確かに」
アンジェさんと笑い合う。
「ボルトは「サバトの知り合いだ」って酒の勢いとかで喋っちゃいそう。自慢好きだから」
「ふざけんな!みくびるんじゃねぇぞ!」
「自慢にならないですよ。変な魔法使いだと認知されてるはずです。ところで、アンジェさんは怪我とかしてませんか?暴漢とかに遭ったり」
「ちょっと舞台袖で転んだりはありましたけど、大丈夫です」
「そうですか」
前みたいに斬りつけられたりしてたら…と思ったけど、心配いらなかった。
「あの…ウォルトさん」
「なんでしょう?」
「私の役者仲間に、顔を怪我をしてしまった子がいるんですけど、魔法で治療してもらえませんか?」
意外なお願いだ。
「王都には優秀な治癒師が沢山いますよね?ボクの治癒魔法より質のいい治療を受けられるはずですよ」
「そう…なんですかね?」
「事情があるなら診ます。治せるとは言い切れませんが」
なにか言い淀んでる。新人でお金がないとか、治療を受けられない事情がある人なのかもしれない。
「やめとけ。なんでも治せるワケじゃねぇだろ?下手こいても文句言わねぇ獣人と一緒にすんな。綺麗に治らなかったら、ソイツは文句言うに決まってる。役者ってのは顔が大事なんだろ?」
「もちろん。役者にとっては死活問題だよ」
「身銭切るなら文句言って当たり前だ。けど、コイツはどうせ金取らねぇ。文句まで言われてやってられるかよ」
「そうだよね…」
「患者ってのはイライラしてる奴ばっかで、冷静な奴なんていやしねぇ。俺もそうだった。痛ぇとか動けねぇとか、なにかにムカついてんだ」
「わかります」
怪我した回数はこの中でボクが1番多いはず。
「好きで知らねぇ奴の恨みを買う奴がいるか。やりてぇなら勝手にやりゃいいけどよ」
「…ボルトの言う通りだね。ウォルトさん、今の話は忘れてください」
「いいんですか?」
「腕のいい治癒師を探してみます」
王都には交流会で出会ったホッピスさんのような腕前の治癒師がいるはず。直ぐに見つかるだろう。
その後、お茶を飲みながらしばらく会話して2人は王都へ戻った。
★
ボルトに背負われて王都へ移動中のアンジェは、背中から話しかける。
「ボルト。ありがと」
「なんだよ?気持ち悪ぃな」
「私、恩人を利用しようとしてたのかも。止めてくれてよかった」
「へっ。ソイツは怪我で死にかけてんのか?」
「ううん。私みたいに顔に怪我して傷が残っただけ。ただ、他人事だと思えなくて…」
主役を張るような役者で、化粧で隠すのは大変だし、気持ちがわかりすぎる。しかも、すれ違いざまに大道具さんとぶつかって負った不慮の怪我。落ち込んでる姿を見ていたたまれなかった。
「アイツにゃ関係ねぇこった。サバトってわかった途端に便利屋扱いか」
「酷いっ!思ってもないのにっ!」
「役者ってのは、目立って喋んのが仕事だろ。お前は売れてなかったから、火傷が綺麗になってもほとんどの客は知らねぇ。ソイツはバレねぇのか?誰に治してもらったか絶対言わねぇんだな?」
「そんなの……わかんないよ…」
「信用できねぇなら頼むな。できるなら頼め。中途半端なことすっと後悔すんぞ。俺はアイツの行動が読める。似てっからな」
「どこが?!全然似てないよ!似ても似つかない!」
「顔とか性格の話じゃねぇ!」
似てる要素が皆無なんですけど。
「足が速いのと、獣人なのだけが共通点でしょ」
「お前よぉ……適当こいてっと、マジで痛い目見るぜ。縁切られんぞ」
「ウォルトさんはそんなことしない。優しい私の先輩だから」
「ははっ!優しい…ねぇ?」
会話しながらボルトはずっと走り続ける。全力じゃなくて、身体を揺らさず周りを見る余裕があるくらいの速さで。
「ちょっとだけウォルトさんと似てるかもね」
「なにが言いてぇかわかんねぇ」
「私とボルトも似てるよ」
「どこがだよ」
「同じ獣人に助けられて、やりたいことをやれてるところ」
「間違っちゃいねぇな」
「私がよく見られたいってだけで、生き甲斐を与えてくれた恩人に甘えちゃダメだね。反省する」
優しいから引き受けてくれるかも…って期待してしまった。ウォルトさんには引き受ける理由なんてないのに。
「アイツが俺らを治したのは、治したかったからだ。知りもしねぇ奴を助けろってのは勝手すぎんだろ。恩知らずのアホが」
「そこまで言わなくていいでしょ!悪気はないんだから!私は同じような経験をしたから、その子にも治ってほしいだけ!」
「へっ。頼まれてもねぇのにか?格好つけるのも役者の仕事ってな」
「嫌みったらしい…!ムカつく!大嫌いっ!もう別れるっ!下ろしてっ!」
「コラァ!ジッとしとけっ!」
背中に乗ったまま暴れてもボルトは離さない。
「暴れんなっつうんだ!謝りゃいいんだろっ!また顔面怪我してぇのか?!」
「嫌だよ!」
「ったくよぉ。細けぇことでいちいち腹立てんな。獣人のほうが気が長ぇぞ」
「絶対違う。大体、ケンカを売ってきたのはそっちでしょ」
「勝っても嬉しくねぇのに売るか。勝ちてぇからケンカ売るに決まってんだろ」
ホントあぁ言えばこう言う。
「俺はアイツに勝ちてぇから何遍でもやる。勝つまでやるぜ」
「ホントしつこいね」
「お前も負けたくねぇから主役になるんだろうが」
「芝居は勝ち負けじゃないから」
「じゃ、死ぬまで脇役やってりゃ喋んなくていいから楽だろが」
「台詞の量は関係ないの」
「意味わかんねぇ」
獣人って、とにかく言いたいことを言うんだよね。バカ正直っていうか、空気を読まないっていうか。感情的になったら後先考えず反射的に反論してくる。
話してると、疲れるときも多い反面、楽に感じることもある。言葉の裏を読まなくていいから本音を言えるし、ちゃんと話を聞いてくれる。
結局、私は獣人の気質が好きなのかな。昔だったらボルトに関わってない。優しい獣人だと気付けたのはウォルトさんのおかげかも。獣人だって優しいし、賢いことを教えてくれた。
私はそんなウォルトさんが好きだったはずなのに、なぜ穏やかで優しそうな猫じゃなくて、口が悪い犬と付き合うことになったのだろうか。
「おい。気持ち悪くなってねぇか?」
「なってないよ」
「吐くなら直ぐ言え。止まってやるからよ」
「わかった」
偉そうな優しさ。でも嫌いじゃないんだよね。
「お前もちっとは駆けろや。なよなよしてよぉ」
「筋肉とか付けたくないの。女にはそういう役がないんだから」
「知らねぇよ。身体鍛えねぇとさっさと死んじまうぞ」
「死なないよ。ご心配なく」
役者としてじゃなく、1人の人間として接してくるところもいい…なんて、ボルトを褒めるのはちょっと癪だ。
「お前…筋肉はついてねぇのに、ケツがでかくなってんな」
「なっ…!?なに言ってんのっ?!ヘンタイ!」
「暴れんなっつうの!背負ってりゃ手が当たるのはしょうがねぇだろうが!つうか、今さらヘンタイもクソもあるか。俺はデカい方が…」
「うるさ~い!言わなくていい!エロ犬っ!!」
「へいへい」
本当に言わなくていいこと言う!デリカシーないんだから!
でも…毎日楽しく過ごせてる。「嫌なことを思い出すから、しばらく森に来ない方がいい」って言われてたから少し怖かったけど、そんな気持ちにもならず普通でいられた。
むしろ、ボルトやウォルトさんのおかげでいい空気が吸えたって満足感がある。また来ることがあったら、森を疾走してみようかなぁ。




