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シカバネアソビ  作者: Mr.バナナ
Episode2~トリカゴアソビ~
77/150

番外編:EP2を終えて

※注意※

これはシカバネアソビ本編とは全く関係の無い、本編のキャラクターを利用した「あとがき」です。


本編で亡くなった人物の登場や、会話文だらけの文章構成なので、本編のシリアスな雰囲気を壊したくない人にはオススメできません。


以上の事を踏まえて、問題ないと感じた人は、是非読んで下さい。

建一「この度は、シカバネアソビEpisode2~トリカゴアソビ~を最後までご覧頂き、有難うございます」


飛鳥「早速あとがきを始めるわよ。知っている人も多いと思うけれど、実は2年前に既に、一度EP2は完結していたのよね」


建一「2年前の8月に完成したのはいいけど、その年の11月にはデータが飛んじゃって、作者がEP1も含めて1から書き直したんだよな。つまり2週目ってわけだ」


飛鳥「お陰で2年前の作品よりまともな文章にはなったけれど、まさか復興に1年と10ヶ月もかかるなんてね」


建一「ネトゲにはまったり、提出物に追われたり、就活に明け暮れたり、休日に友人と遊んだりで、実際に書く時間は限られてたしなぁ」


飛鳥「まぁ、作者の内事情はこれくらいにして、今までの話を私達でまとめてみましょうか」


建一「そうだなぁ……EP2で飛鳥については殆ど明かされたよな。思い返すとEP1の時も『赤羽』って苗字に反応してたし、伏線はあったんだな」


飛鳥「えぇ、私と赤羽裕武さんとの関係性はかなり初期から決まっていた設定ね。一時は、私を犯人とグルにする検討までされていたらしいわ」


建一「どうしてそう、作者は俺達が絶望する方向に持って行くのかと……」


飛鳥「そればかりは作者の趣味としか言えないわね。さておき、EP2では柳原銀河を含めて4人以上の新規登場人物が出たわね」





銀河「呼んだか」


建一「うぉっ!? びっくりしたぁ……気配なく背後に立たないでくれ」


銀河「別に気配を消したつもりは無いが……。新規登場人物についてだが、俺は名前こそ分かっていないがEP1の地点で既に登場している」


建一「白鷺さんの話に出てくる人物だよな」


銀河「あぁ……残りの新規登場で名前が分かったのは、隆鉄と呼ばれていた人物のみだ」


飛鳥「まだ名前が伏せられている人物は、今後のエピソードに関係していると思ってくれて構わないわ」


建一「確か今回、施設を監視していた"獣"って呼ばれていた少女だけど、EP1の白鷺さんみたいに、死んだと見せかけた誰かが裏方に回った可能性は無いのか?」


飛鳥「期待を裏切る前に公言させて貰うけれど、無いわね。彼女も新規登場人物よ」


銀河「他にも、EP2にはおかしな点がいくつかあったな」


建一「一番読者様が頭にクエスチョンマーク浮かべてるのは、多分『閏坂幾徒』についてだろ」


飛鳥「えぇ、あまりに扱いがややこしいから、今回の後書きに涼路さんは出てこないわ(元々存在感がアレだけれど」


建一「結局あれはなんだったんだ? 多重人格だとしても、自分より年齢が上の息子がいるなんて有り得ないよな」


飛鳥「それは核心に迫る質問だから、EP3を待って欲しいわ。素人が銃弾を見切ったり、峰沢さんや志崎さんが豹変したり、明らかに異常なものは、全てそこで説明される筈よ」


銀河「俺の事については、どうなんだ?」


飛鳥「残念ながら、それもなのよね。作者はミステリージャンルみたく『ご想像におまかせします』みたいなのは作らないつもりだから、本来、わざわざ後書きで記述しなきゃいけないような説明不足は無いのよ」


建一「なるほどね。不完全燃焼感があるものは、だいたい後のエピソードへの伏線って訳か」


飛鳥「そうね。EP1とEP2を読んだだけじゃ謎だらけだと思うけれど、仕様よ」


銀河「……ふむ、すると俺が聞くことはもう何もないか」


建一「帰るのか?」


銀河「珠田がゲームの相手になれとうるさいからな。今は志崎が代わってくれているが………とにかく、俺は失礼させて貰う」


飛鳥「あ、行っちゃったわね」


建一「楓はゲーマーだからなぁ。容赦なくまるを泣かせにかかってるやもしれん」





光弐「いやー、そこまではやらんと思うがな」



建一「光弐!」

飛鳥「渡!」


光弐「ハハハ、後書きという事で、死にキャラだった俺も遠慮なく登場だぜ!」


建一「そういやお前、死ぬ直前………由乃にとんでもない事してたよな」


飛鳥「うわ、思い出しちゃったじゃない。こっち寄らないで!」


光弐「えー(^ω^;)」


建一「ほら、あそこでガタガタ震えてるじゃないか。謝ってこい」


由乃「(ビクッ!)」


光弐「あー、その」


由乃「……っ、は、はい」


光弐「ごちそうさまでした!!」


由乃「ひいっ…!!」


飛鳥「サイテーね」

建一「こりゃ駄目だ」


光弐「生まれて初めて味わった、打撃攻撃以外の女の子の温もり………あぁ、あの温もりこそ、まさしく天使!」


由乃「い、言わないで、下さいっ………」


光弐「さぁ、今一度、わたくしめにあのもふもふを! もふっ………そう、天使のもふもふっ、げへっもふっげへへへへ………!」


由乃「嫌ぁぁぁああ!」


建一「こいつが今からどうなるのか、分かってしまった俺がいる」


飛鳥「……奇遇ね、私もよ」



ズドドドドドド……!


楓「居たわねヘンタイ光弐! 性懲りもなく女の子にいやらしい事ばかりして!」


光弐「ノウッ!? 楓がゲームに夢中になってる隙を見てげへげへっていたのに!?」


楓「甘いわ! カルピスの原液並みに甘いわよ光弐!」


光弐「それって比喩だよね。ザー……」


可憐「あ、こんな所に改造電気椅子が」


楓「迷わず投入~♪」


バリバリバリバリ!


光弐「あばばばばばばっ!?」


上手に焼けました~♪


コゲ肉(光弐)「誰かかわいこちゃん食べてプリ~ズ♪」


建一「やっぱりこのパターンか」


飛鳥「流石に自業自得よね」


楓「とりあえずイオビーストの餌にでもしておきましょ」


可憐「無難」


「ギャオオオオオオン♪」


コゲ肉(光弐)「のぉぉおおおおおうっ!?」



建一「前回の後書きでは、丁度このタイミングで次のエピソードについての説明に移ったよな。じゃあ、由乃」


由乃「は、はいっ。……じ、次回からはEpisode3~カゲフミアソビ~が連載開始しますっ」


飛鳥「エピソードヒロインは峰沢由乃さんよ。データが飛ぶ前は、確かEP3-08まで出来上がっていたのよね」


建一「けれど、EP3の内容は以前作りかけだった8話分の内容をなぞるんじゃなく。一新するみたいだな」


由乃「そ、そうなんですか?」


建一「どうせ文章は全部書き直すんだから、いっそストーリーの流れを見直して、新しくした方が面白い作品になるんじゃないかって考えたらしい」


飛鳥「ありといえば、ありよね。リニューアルをして伏線も以前より分かりやすくなったり増えたりしているし、EP3で提示するはずだった情報も、幾つかEP2で先行してしまっているわ」


由乃「よくわかりませんが、EP3を完全新規にするって事は、もしかして………」


建一「あぁ。以前消失してしまった内容は、『全部書き直せた』って事になる」


由乃「ほ、本当ですか!」


飛鳥「作者もよくこんなリスナーの少ない自己満足小説を、1年と10ヶ月もかけてリニューアルしたわね」


由乃「新しい話を書くならともかく、ほとんど同じ内容のストーリーを、なぞりながら書くだけでしたもんね」


飛鳥「うち4ヶ月は、挫折してネトゲしてた訳なんだけどね……。途中、外伝に走ろうとして失敗したりとか、色々あったわ」


建一「あったなぁ。結局、あの外伝はいつやる事になったんだ?」


飛鳥「赤羽裕武さんの過去、FadeSepiaはEP4の途中に入れるらしいわ。タイミング的に、ラストエピソードと繋がりが深い話だから」


由乃「ラストエピソードって、結局どんな内容になるんでしょう………分からない事が多すぎて予想できません」


建一「ハッピーエンドにはすると思うけど、今までのエピソードも別に報われない結末じゃあないし、どうなんだろうな」


飛鳥「ひとつ言っておくと、シカバネアソビのテーマのひとつに『心の傷』というのがあるの」


建一「それは、分かる気がする。自分や他人の『心の傷』とどう向き合うか。デスゲームより、そっちに重点置いてるよな」


飛鳥「そうなの。主要人物で今まで『心の傷』を全く見せていない人、具体的にどんな『心の傷』なのか語られていない人、これらは今後のエピソードで何かあるかもしれないわ。要チェックね」


由乃「赤羽君と静山さん、涼路さんの過去については語られましたよね?」


建一「だな。過去に何かあったのが見え隠れしてるのが、由乃、天真さん、白鷺さん、銀河か」


由乃「そういった点に着目すれば、もっと楽しんで読んで頂けるという事ですね」


飛鳥「そういう事ね。ちなみにEP1とEP2を前半と考えると、EP3以降は後編のいわゆる『回答編』のような内容になるから、色々と推測しておくなら今のうちよ?」


建一「じゃあ、わざわざ後書きを読んでくれてる皆に、少しヒントをあげてもいいんじゃないか?」


飛鳥「そうね……犯人達の目的に直結しているのは、ストーリー上の『成功』と呼ばれている条件で間違いないわ」


建一「ちなみに成功者は、Episode1で3人、Episode2で4人出てるみたいだな」


由乃「そ、そんなんじゃ全然分かりませんよ……」


建一「作者曰く、言い当てられたらビックリするレベルで現実味が無い設定らしいから、素直にEP3を読むのがいいかもな」


飛鳥「峰沢さんも1年と10ヶ月もEP3の連載開始を待たされてしまって、災難ね」


由乃「……そ、そうですね(そわそわ)」


飛鳥「どうかしたの?」


由乃「い、いえ………」


飛鳥「………??」


由乃「(エピソードヒロインって事は、やっぱりその、赤羽君と……そういう関係になって………。静山さんには、キスシーンまでありましたし………ううっ、恥ずかしい)」



建一「でもあの作者だからなぁ、今後また飽きが来る可能性も……」


光弐「心配いらんわぁぁぁああああ!!」


建一「うわぁ、蘇ってきた!?」


光弐「作者はオリキャラダイスキーな人だからな。俺がコゲ肉から復活した事もまた、その片鱗! 同じストーリーをなぞらなくても良くなった今、彼の創作意欲は爆発しているぅッ!」


建一「そ、それはよかった………説明おつかれ」


光弐「そして、俺の欲望も、爆h―――」


楓「にこっ」


光弐「いぎゃああああああああああああ!!」


建一「さて、光弐が身体を張ってオチ作ってくれたところで、今回はここまで。また次回、Episode3でお会いしましょう」


由乃「(そういえば初川さん、こういうイベントは好きそうなのに、何処で何をしているんでしょう?)」



◆◆◆◆◆◆◆◆



観崎「母さん! 葬式で遺体に向かって暴言吐くなんて、何考えてるの! 私が何も言い返せないからって好き放題言ってくれちゃって、今日という今日は許さないよ! がみがみ!」


里里「うるっさいなぁもう! あんたも私の娘なら、私がああいうしみったれた雰囲気が大嫌いだって知ってるでしょう! むしろ飛行機飛ばして帰って来たげたのに、その言い方は何よ! 物語の中の出来事にケチつけるんじゃないわよ! ぶつぶつ!」


キヨ子「親子はええのぅ、ほっほっほ。でも、店の前で喧嘩されるとお客さんが入り辛くなるえ。……建一、早く帰ってこんのかのぅ」



EP2を終えて


FIN

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