27話 アドバイス
一部見た目の説明間違ってました、ごめんなさい。
読み直さなくても大丈夫です。
多分見た目の説明間違ってました。ごめんなさい。
読み直さなくても大丈夫です。
「王女の件は口止めされていたでしょうに。私は信頼されているんでしょうが、だからと言って…………いえ、何でもありません。気にしないでください。それより彼女たちの件ですが、あいにく私には何も出来そうにありません。足止めにもなれそうに無い上、あなたと違って私は交友関係に乏しいので」
最後の交友関係の所は、皮肉るように言ってる。まあこの人メガネと表情でクソ真面目そうな見た目だし、実際そうだし。行事とかで知り合いは多いかもしれないけど、どちらかと言えば友達いそうに無いと思う。
「何を考えているのかは知りませんが、あなたにはまだまだ戦闘技術が足りません。
私もまだまだではありますが、あなたはそれ以上です。そしてヤンデレには言葉は通じません。ですから、これからも定期的に呼び出します。何か思いて試したいのであれば、そちらからでも構いませんので」
「サンキュ、フレッド!
「……はい」
いくら良いと言ったとしても、9歳上を上の名前でタメ口は変な感じだ。フレッドって言う度に少し硬直してるし、本当にこれで良いのか?
まあ良いか、次は協力者だ。あいつなら俺よりかはヤンデレに詳しいはずだ。
壁には鮮やかで光沢感のある、少女が描かれた絵が飾られている。左側の壁は、大小不揃いな本で埋まっている。何冊か勧められて読んでみたが、どれも面白かった。
「久しぶりでござるな、レイバーン殿」
「コルトこそ、一ヶ月ぶりか」
こいつはコルト・マトリックス。俺と同じ2年生で、商業科に通ってるらしい。
黒髪でかなり太ってはいるし、変な口調だけど、ビジネスに成功したらしくかなり金を持ってる。それで本を買いまくった結果がこれらしく、少なくとも1000冊はあるそうだ。
口調がなんか気持ち悪いし、出会った頃はなんか臭かったけど、頼れるやつだ。
「ちょっと女の事で相談しに来たんだよ」
「あの2人の話でござるか? 聞いたぞ、2人と手を繋いだと。なんと羨ましい。ちょっと過保護でもあの2人だけで良いじゃないか」
「その2人とあと3人加えて、5人がSSランクのヤンデレなんだよ」
「SSランクのヤンデレ? 真でござるか?」
「真だよ、聞く?」
「聞きたいが、その前に加わった3人とは?」
「多分知ってると思うが、レシアっていう王女。シーナっていう暗殺者。フレイアって言う猫の獣人がいるんだよ」
「暗殺者……聞かなかったことにするでござる。それより外見を詳しく。小生メガネを忘れてよく見えんかったのだ」
ヤッベ、フレッドならまだしもコルトは一般人だ。まあ信頼は出来るけどさ。けど驚かせたな。
「レシアは、銀髪で髪はロング、貴族の家で見た人形みたいに美しい。背は平均。胸は……このくらい」
「D」「おっけ」
コルトはバストサイズを当てる特技がある。
「シーナは175の俺より若干高い長身の黒髪で、髪はセミロングのエルフ。あいつ拷問狂のドSなんだけど、その性格にピッタリの吊り目で怖そうな見た目。けどレシアとならぶ美女。胸は、「F」
「フレイアは茶色の猫の獣人。俺の肘ぐらいの身長で、かなりの童顔だけど、俺達と同じ16歳。口調もかなり幼い。そしてとにかく胸がでかくて、こんなにあ「Gだと!?」
コルトはフレイアみたいなのが好きなんだろう。そんな気がする。
「ついでに後2人も説明してくれ。胸などを見ようとしたら、なぜか小生だけすごい目で睨まれるのだ」
「ゴメン、多分それ俺がコルトのことを2人に話したから。……まずクロアだけど、赤髪のミディアム。身長は俺の肩ぐらい。知ってると思うけど、顔は童顔で可愛いく、学園最高の美女の1人。胸は、「C」
「ラティナ姉は俺よりちょっと背が低くて、髪は俺と同じ金髪ロング。そしておっとりとした顔で、学園最高の美女の1人。胸はこの中で一番でかくて、「J……」
「その5人が全員レイバーン殿が好きなヤンデレでござるか?」
「ああ? ……そう言われると、ラティナ姉はそこまで変でも無かったし、レシアとシーナは俺が好きってわけでは無いかも。まあとにかく、SSランクの美女5人がへんなことしてくるんだ」
「具体的には?」
「クロアは俺が他の女と関わるとすげえ怒る。ラティナ姉は何故か俺に異性として好かれてると思ってる。レシアは俺を一生監禁しようとする。シーナは俺を拷問しようとする。フレイアは俺を食べようとする」
「十分すぎる程に狂ってると思うが、ヤンデレと言うには少し違う気もするな」
「だろ? それよりなにか対処法とか無い?」
「小生が見たそうゆう作品では、ほとんどヤンデレに監禁なり殺されたりするバッドエンドだ」
「他には?」
「ヤンデレを殺す」
「殺す……?」
「そもそも小生あまりそういう作品を見ないのでな。探せばもっと違う結末の作品もあるかもしれないが……」




