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チビエマ王国はそして天空へ至る

作者: 玉白美琴

(  ̄- ̄)

ある日、人間大好きなチビエマ達が人間に騙され害された。


ショックでチビエマ達は精神を病み……


あちこちでチビエマ衰弱死。


事態を重く見たチビエマ王国は、島や各地の村達と協議の末に……


地上と天空へ向かうものに別れた。


チビエマ達は準備すると、魔導回路を利用してチビエマ王国やチビエマ王国の島々を天空へ浮遊させる。


地上に残ったチビエマ達は手を振り見送った。


こうしてチビエマ王国は地上の人間と鎖国をしたのだった。


それからチビエマ王国は伝説となり、各地の大陸を飛び回りながら技術を高めた。


吟遊詩人は今日も街で歌いながら語る。


チビエマ島は天空へ。


偉大なるチビエマ王国は財宝と共に。


時々チビエマは地上を覗いてる。


そう、チビエマは人間に興味津々だから。

( ゜ 3゜)

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