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茨の森

作者: 汚爺60歳

制作年2004年頃

改変部分は無し

当時はイキって「自信作だぜぇ~」

等とほざいて某投稿サイトに上梓。

今考えれば稚拙かつ底の浅い言葉の羅列

だからこそ、若気の至り?の恥晒し。

充分すぎる不満をばらして

公平に分ければ解決するというのに


安易な術を行使したが故に

しっぺがえしが今もしつこく送られて来るのだ


望まない在り方を選ぶしかなくて

傷だらけになりながら茨の森へと歩き出してゆく


この先はるかに


ずっと 茨の森は続いているんだ



充分すぎる問いかけをばらして

空へと埋めれば解決するというのに


豊かで空虚な歓びに惹かれて

痛みを恐れ偽神を祭り上げ祈り続けている



望まない世界を選んでしまった以上

茨の森を少しずつでも刈り取ってゆくしかない


それでも...


はるか はるか彼方まで


茨の森は 果てしなく続いているんだ


低レベル阿呆放射性廃棄物、以上。

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