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闘技大会は大詰め、エキシビションマッチを除けば、後はCブロックとDブロックの準決勝。
そして、そこから出てきた一人と俺の決勝戦。
恐らくは、ハクと戦う事になるだろう。
その時の為に、幾つかの称号やステータスを確認し、対策を考えておこうと思う。
一番最初に戦い、一番多く戦って、一番勝って一番負けた相手との闘いだ。
◇ ◆ ◇
ノア・オドトン
HP:231/231×1.4+2500
筋力:99×29.7
魔力:312×11.3+1200
敏捷:165×13.3
忍耐:353×15
知力:231×8.2
幸運:100
適性魔法属性:【無】
使用可能魔法:『サイコキネシス』『ボックス』『オートモード』『強化』『魔力鎧』『魔力鞭』『魔力弾』『魔力剣』『魔力斧』『魔力拳』『鑑定』『クリア』
加護:【最高神の加護】【恋する女神の加護】【魔力の精霊の加護】【美の女神の加護】
称号:【幼児】【転生者】【護身開眼】【魔法使い】【剣士】【斥侯】【木こり】【鑑定士】【投擲術】【棍棒使い】【魔導師】【美の伝道者】【商才】【商人】【小金持ち】【弓士】【精霊使い】【ゴブリンキラー】【拳闘士】【斧術】【テイマー】【槍士】【短剣術】【無魔法使い】【指導者】【##流拳闘士】【##流格闘家】【##流師範】【開祖】【無属性魔導師】【無属性最強】【首領】【スライムキラー】【治療士】【縫合士】【イキリスト】【ナルシスト】【嫌われ者】【無能】【怠け者】【ドM】【なんちゃって優等生】
眷属:『レフト♀』『ライト♂』『ソルド♀』【剣術】『シルド♂』【盾術】『ジャバル♂』【槍術】『アクス♂』【斧術】『ハンマー♂』【鎚術】『ウィプス♀』【鞭術】『アシン♀』【暗術】『スタッフ♀』【杖術】
◇ ◆ ◇
【指導者】指導対象の数×100のHP加算
【縫合士】HPが1.1倍 知力が1.3倍 忍耐が1.5倍
【治療士】HPが1.3倍 魔力が1.2倍
【テイマー】敏捷が1.3倍 筋力が1.2倍
【##流拳闘士】敏捷が1.3倍 筋力が1.2倍
【##流格闘家】敏捷が1.3倍 筋力が1.2倍
【##流師範】敏捷が1.5倍 筋力が1.5倍
【開祖】敏捷が1.5倍 筋力が1.5倍
【拳闘士】筋力が1.3倍、敏捷が1.2倍
【剣士】筋力が1.3倍。
【木こり】筋力が1.5倍
【投擲術】視力が1.5倍 筋力が1.1倍
【棍棒使い】筋力が1.4倍
【弓士】視力が1.5倍 筋力が1.2倍
【斧術】筋力が1.4倍
【槍士】筋力が1.4倍
【魔導師】魔力が1.5倍。
【魔法使い】魔力が1.4倍。
【無属性魔導師】魔力が1.5倍
【無属性最強】魔力が2倍
【無魔法使い】魔力が1.5倍
【斥侯】敏捷が1.5倍
【短剣術】敏捷が1.5倍
【ドM】忍耐5倍
【護身開眼】忍耐が2倍
【商才】知力が1.5倍
【商人】知力が1.5倍
【首領】知力が1.7倍
【鑑定士】知力が1.5倍
【なんちゃって優等生】知力1.1倍
【イキリスト】なんとなくイケメンに見える。
【ナルシスト】なんとなくイケメンに見える。
【嫌われ者】隠しステータス『好感度』がマイナス以下だと下降補正
【無能】相手からナメられ易い。
【怠け者】称号獲得にブースト
【小金持ち】金が絡むと自分にやや有利になる。
【精霊使い】精霊との親和性が上がる。
【ゴブリンキラー】ゴブリン系統に対するダメージが二倍
【スライムキラー】スライム系統に対するダメージが二倍
【美の伝道者】女性からの好感を得やすい。
【秀才】努力する限り成長度50%アップ
【幼児】ステータスを90%ダウン
【転生者】成長度を50%アップ
◇ ◆ ◇
割と酷いステータスになったものだ。
特に後半部分は、名称から内容まで、何故そんなものがあるのかも分からない様な物ばかりだった。
しかし、少しだけ新しい発見もあった。
それは、隠しステータスという存在についてだ。
わざわざ『好感度』と書いてあるということは、他にも項目があるということだろうが、強さの指標にはならないものなのだろう。
これに関しては後々確認して行くつもりだ。
しかしながら、ついにステータスからも【無能】と言われてしまったし、筋力や敏捷に大きな恩恵を与えている【##流】。これについては、俺もよく覚えていない。
前世の記憶に関係することなのは確定なのだが、それならなぜこのタイミングで手に入ったのかが分からない。
俺は別に、この世界に来てから、前世での技を誰かに教えたことはないからだ。
それなのに、転生してから8年ものタイムラグを経て習得するのは可笑しな話だと思う。
今度包帯男に聞いてみるか。
それと、【転生者】と【秀才】で、二倍の成長率になっている筈の俺のステータスが、イキシア姉の足元にも及ばなかったのは、不服でならない。
複数の職業系の【称号】が、見習いを卒業したのは、恐らく『ホムンクルス』達のお陰だろう。
今度帰ってきた時には、全力でもてなすとしよう。
しかし、ハクも相当に強くなっているはず、油断はできないし、単純なステータスの数字だけでは勝てない可能性もある。
事実、一時期俺の方が数字的には勝っていた忍耐(当時50)でも、ハクの筋力(当時45)の攻撃で悶絶させられたことがある。
今ではどうなったのか、ステータスを見せ合う機会が減ったので、詳しくは知らない。
そのため、俺達は完全に互いを知らないまま、戦う事になる。
当然、出し惜しみはせずに戦うつもりだし、技も魔法も惜しみなく使う。
『いよいよ待ちに待った闘技大会初等部門決勝戦ッ!今年は玉石混淆の初等部でも、最上級の宝石共が出張ってきたァ!!』
俺はアナウンスの声を聞いてから、ステータスを閉じると、そのまま控室を出た。




