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穏便に

作者: 人間詩人

何事も穏便にする

余裕を持ち

特に心の中からである


いちいち感情を

上げたとしても

意味など持たない

逆に疲れるだけである

基本的には

平穏平静の感覚を

持つようにする


感情の起伏の差により

心が疲れ

磨り減ってしまう

それならば

事を荒立てるのでは

良くはないと感じる

なるべくなら

フラットな心の状態が

非常に心身には良い


言うなれば

心の差異とでも

言おうか

心の波長が有るならば

上げたり下げたりは

心身には良くないと

感じるなぁ

とは言うものの

日常生活の中では

絶えず心の動きは

上下するものであるから

心のフラットを保つのは至難の業でもある


これは練習にもよる

心の状態が良くないと

感じたら

まずは平穏平静の位置へと自らを置くことだ

そして

緩やかに回復したのならば

緩やかに動いてみる

心の起伏に向かうことは辛い場合や苦しい

場合も有るはずだ

だから

心を平穏平静に向かわせる練習も必要となる

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