IGUACH

伝説の幕開け…！

「フゥ～～～～～～！やっと学校が終わったぜェ～～～～～～～！」

俺の名前はヒロ崎イチグ、普通の専門学生だ

ちょっと人と違うことっていうと生まれつき幽霊が見えるってとこかな？？

けど幽霊は恐れられているけど人畜無害だし、俺はいままで普通に暮らしてこれたんだぜ

「さぁてと、帰ってツォイッターでもやりますかねェ」

ヒューーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「ん？なんだ？上から音がするぞ？」

その時、空から白い服を着た少女とデカい化け物が降ってきた！

「な…なんだ！あの化け物は！逃げるしかない！失礼します！！！」

だが日頃の運動不足のせいで、腹が足に突っかかり俺はこけてしまった

ドゴォ！！！！！！！！！

お、俺は…化け物につぶされてしまったのか…？バイト先の子も俺に気があるはずなのに…俺はもうズタズタだ…

「くそ！一般人を！巻き込んでしまったわ！助けるにはこうするしか…」

俺の意識はここで終わってしまった。