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『元』少年は姉妹になったので次女になる  作者: ただの雪餅
1ヶ月お試し異世界転移
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茶番七話 ゲーセンにただ行くだけの回

「暇だからゲーセン行かない?」

学生なのにゲーセン行くのは良いのだろうかと言うツッコミは受け付けないよ!

「おっめぇほんっとに暇人だよな。」

「否定はしない。てか非雨&ソフランちゃんが来たおかげで多少は忙しくなってる。」

「雪餅の事だしソフランを愛でてるんだろ。」

「お、よく分かったな。いやー最近ソフランちゃんを出せてないから早く出してあげたいんだよね…」

メタな話、三十七話に出ているが投稿頻度が遅いお陰でそんなに出せてない。

「という訳で誰が呼んでゲーセン行こかなと。」

「そーか。じゃ俺も行こうかな。」

「その言葉すっごく待ってた。」

「ただし俺の友達連れて来る。いいか?」

「友達…ミンティア?」

「まーミンティアも連れてこうかと思うが、ミンティアとは別の友達だ。」

「ミンティアくっかなー。」

「あー、あいつ暇な時に自衛隊基地抜け出してちょくちょく新作銃ブッパして帰っていってっからさー。」

「…最近天津の家の修理依頼多いのはそれか…」

てかミンティア、新作銃俺にも見せてよ…男のロマンだろがい…

「いやー、すまんな笑」

「ま、とりあえず非雨&ソフランちゃん呼んでくるなう。」

「じゃ俺も呼んでくるわ。」

リア雪餅「んで集まったけど…誰?」

リア天津「紹介しよう!コイツは冬川ふゆかわ月夜つきや!ざっくり言うと優しい人!」

月夜「あ?こいつら誰なん?天津。」

リア天津「あー、こいつ?友達。」

リア雪餅「もっと言うことあるだろが…」

緑鷹「おーいおいおいおい俺は天津からゲーセンに行くって聞いて来たんだが、これは大丈夫?こ・れ・は?」

緑鷹は親指と人差し指を合わせてマークを作った。

リア雪餅「あー、マッネーの事ね。ミンティア持ってきた?」

緑鷹「は?持って来る訳ねーだろ。俺は今新作銃を作るためのパーツを密林から調達してんだよ。その為にマネーが必要なんだよ、わかる?」

リア雪餅「あーわかったわかった。作者マスターの近くで何とかするよ。」

月夜「おい、マネーとか言ってる目の前の女は誰なん?」

リア天津「あー、あいつね、小学からの友達で俺はミンティアと呼んでる。」

月夜「じゃ緑の髪のロリと俺らとほぼ同年代っぽい女の子は?」

リア天津「そいつの連れだ。とやかく言うとめんどいからやめとけよー。」

月夜「ふーん。」

なんか天津が知らない人連れてきてた。んー、俺より背が高くてメガネ掛けててイケメンと…くっうらやま。

非雨「なあ雪餅、ゲーセン行くんか?」

リア雪餅「そだよー。お金は後で配布すっからさ。」

ソフラン「お兄ちゃんと行くゲームセンター楽しみー!」

月夜「何ッ!?雪餅って言うやつがロリにお兄ちゃんと呼ばれているだと!?絶対殺す許すまじ。」

リア天津「あ、ちょっと月夜ッ!?」

リア雪餅「ギャーイテー」

雪餅は死んでしまった!

死因 月夜の言葉では表現しづらい斬れ味がすごく良いもの。

月夜「あ、やっちゃった。」

リア天津「何が『やっちゃった』だよ!?返り血めっちゃ浴びてるやん!着替えて来い!」

月夜「メンドくせーな…」

…雪餅の死体を処理して十分後…

リア雪餅「痛ったぁ…マジで痛って…いきなり刃物で斬りかかるって何処ぞのアクションゲームかよ…」

ソフラン「お…お兄ちゃん大丈夫…?」

リア雪餅「だいじょばない…まだ痛い…」

リア天津「すまん…月夜はロリコンなんだ…」

リア雪餅「ロリコンはロリコン同士仲良くしてーなぁ…」

リア天津「意味がわからん。」

非雨「おい雪餅大丈夫か?なんかこう…腹がぱっかーんと…」

リア雪餅「おい非雨、これ以上はいけない。見ろ、そこでリバースしてる元男が居るから」

緑鷹「オロロロロロロロロロロロ」

(お食事中の視聴者さんすいません。

by ただの雪餅)

月夜「いやーごめんごめん、つい羨ましくてカッとなってしまってつい…」

リア雪餅「カッとなって人をでっかい言葉では表現しづらい物を振りかざすか普通…まぁ対象がすぐ生き返る俺で良かったけども。」

月夜「ん?すぐ生き返る?何度も殺せるじゃないか。試させろ。」

リア雪餅「ヤメテクダサイエンタカサンガリバースシマクリテシマイマス」

リア天津「しまくりてしまいます…?日本語おかしくね?」

リア雪餅「そこには突っ込むな…」

展凛「あのー、マスター、ゲーセン行くんですか?行かないんですか?」

リア天津「あー、行くよ。行くって言った張本人はまだ傷が残っているみたいだけど。」

リア雪餅「後でソフランちゃんに治してもらうわ…」

俺ら7人(その内一人はアンドロイド)はゲーセンに行く。

リア雪餅・非雨「「着いたァッ!」」

月夜「何やる?」

リア天津「やっぱりガ○○ムだろガン○○。」

月夜「さんせー。あるかりせー。」

緑鷹「どっかで聞いたことのあるワードが…」

リア雪餅「ふっふっふ、俺は太鼓○達人のブルー五段を受けに行くぜ…」

非雨「あ?五段?全良余裕だろ?」

リア雪餅「非雨ちゃん喧嘩売らないで…」

緑鷹「相変わらずガチ勢だな雪餅は。」

リア雪餅「いやーやり始めて7年経ってるけど未だに上達しねぇな…」

緑鷹「暇だし俺も着いてこ…」

ソフラン「私も〜」

リア雪餅「ここがドンゲーマーの聖地」

非雨・緑鷹「「何言ってんだコイツ」」

リア雪餅「ひーあー、アップする?」

非雨「やるか。ふっふ、ブルー赤名人の実力を見せてやるぜ…」

リア雪餅「…俺が設定した娘なのに俺より上手いってなぁ…」

うん、めげてても仕方ないし、楽しもう。

リア雪餅「う、腕が…」

非雨「もうバテたの?」

リア雪餅「非雨みたいな体力俺はもってましぇーん…」

リア天津「おー、やってんねぇ。」

月夜「隣と同意見。」

緑鷹「さらに隣と同意見。」

リア雪餅「ラスイチ…これ受かんなかったら帰る…」

リア天津「作者マスターの力使えよ…」

リア雪餅「不正はやりたくない…」

非雨「グハッ」

あ、そいや非雨は獣人化してブルー名人取ってたっけか。ま、んなことは別に良いけど。

一曲目は○○オの最新作(?)の曲。ハネリズムで難しい。

よしフルコンした。え?精度?気にするな。

二曲目はどっかのゲームミュージック。曲名は…忘れた。

この曲は低速で星8適性者には、個人差があるが複合が難しい。くっそ、この譜面、ボタンならフルコン出来るのに…

何とか不可3で通した。

ラスト、青薔薇。神曲だがこの曲で五段に受かるか受からないかが決まる。

ぶっちゃけ、10回挑戦して全てこの曲で落ちている。もはや青薔薇ゲー。

よっしゃクリアしたぁぁ!え?プレイ風景?めんどくさいから全カット。

とりあえずぅぅ五段に昇段!ガチで嬉しい。

リア天津「おい、オタサーが合格してはしゃいでるぞ。」

緑鷹「なんか面白い。」

月夜「俺は不愉快だな。いっそのこと切り刻もうかな?」

リア雪餅「やめてほんとマジで。怖い。」

俺はいくら何度でも蘇るとて死ぬのは嫌だからね!てかリア天津、ミンティア、月夜さん、三人に殺されてる件…

ま、いいか、そのおかげで色々と楽しいからね。

よし、明日も遊びに行くかね。






その後…

リア雪餅「筋肉痛…」

リア天津「そりゃバチをあんだけ振ってたらな。」

リア雪餅「でも太○の達人楽しい。」

リア天津「ガチ勢が…」

地味に新キャラ入れてるのは気にしないでね。

追記…地味に50個も投稿してた…近々お祝いをしてぇな…

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