三十二話 実践射撃
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「ふぁぁぁ…」
私は起きた。さて、試験射撃をしたんだけど、肝心の銃は…あったあった。AK-47があった。よし、今日はギルドの依頼、受けてみよう。
今さらだけど、魔力を使うから、魔法を使っていると同じ…なはず。まぁ、心配なら魔法使えばいいし、大丈夫だ!
…
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ユキヒア「おはようございます。」
主人「おはよう!ってなんだその…なんだ?大砲を小さくした物は。」
ユキヒア「あー、私の国でよく使われてた武器ですね。と言っても、辺境な地だったので、この武器はあまり伝わってないようですが。」
その場しのぎの言い訳。私の国と言う名の現実世界だからね。
主人「ほうほう、そうなのか。見たことがない物だからてっきり魔道具かと思ったよ。」
まぁ、実際魔力使うから魔道具だと思うけどね。
実践射撃及びギルドの依頼を受けに行くか。ヒャッハーしたいしお金欲しいし。
さて、ギルドに行くか。
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ユキヒア「お邪魔しまーす、っと。」
ギルド内は騒がしい。多分まだ朝だと思う。しかも早いのに。冒険者の朝は早いのだろう。私もしっかりしなければ…
チンピラ「おう小娘!こんな朝早くになにここに来てんだぁ?」
んで、私は何度もギルドイベントのテンプレを受けなければならないのだろうか。あと視線がキモい。
ユキヒア「私は冒険者だからここにいるんです。悪いですか?」
チンピラ「んな餓鬼がここに居る訳ねぇだろ!さっさとパパンやママンに面倒見てもらいな。ハッ。」
面倒臭い。もう無視して依頼受けに行くか。
チンピラ「なぁに無視してんだよクソ餓鬼ィ!」
自分でふっかけてきたくせに逆ギレしてるし…昨日のチンピラみたいにガラ悪いやつかな?ここもテンプレなのかはわからないが、殴りかかってきた。
なので、腕を掴み、背負い投げの要領で投げてやった。
チンピラ「うがっ!?」
あら、運が悪いな。そこにテーブルがあるな。まぁ正当防衛ってことでね。仕方ないね。
んで、昨日世話になった受付嬢、まだ居るな。まぁなんかあったら聞こうか。てか聞くか。
ユキヒア「あのー、すいません、依頼を受けたいのですが…」
受付嬢「今受けるんですか?」
ユキヒア「あー、はい。そうですが。」
受付嬢「んじゃあそこの木の板に釘で刺さってる紙がありますから、そっから取ってくださいな。」
ユキヒア「あ、あれですか。」
確かに紙が刺さってた。あれで受けるんだ。
んー、薬草採取、ゴブリン討伐、ん?オーク討伐…?よし、これだ。なんかゴブリンだと弾幕に耐えられるかどうか分かんないからね。
ユキヒア「これお願いします。」
受付嬢「ああ、オークの討伐ですか。あなたが強いのは分かりますが、油断や慢心でやられないようにして下さいね。会員証を出してください。判子押すんで。」
ユキヒア「はーい。」
ギルド会員証を出すと、なんか機械のバーコードみたいなやつを取り出し、会員証を差し込んだ後、少し光ったと思うと、紙にそれを押した後、色が浮き出た。
んー。バーコードみたいやつに差し込むと色が出ると…魔道具だね、絶対。
受付嬢「はい、認証完了しました。では、お気をつけて。」
ユキヒア「色々ありがとうございます。」
よし、依頼認証完了。獣人化して、どっからかオークを狩ろう。
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んー、見つかったな。オークの集落…というか集まりだな。数は…25体か。討伐数は15体だから、余分に狩っていって追加報酬…は貰えないけど、この銃の試し撃ちの実験体になって貰おう。
とりあえず、オークの足を凍らせる…最近ほんと氷魔法便利。
ユキヒア「ヤッ!」
オークの足が凍った!よしゃ、弾幕をハルゾォォォ!
ユキヒア「さぁいらっしゃいませいらっしゃっいませ、本日から開店、弾幕を張る店でございます、本日からジャンジャンバリバリ、ジャンジャンバリバリ弾幕を張っています。当店は超優秀な魔力式弾幕銃を使用しております。出ます、出します、出させます、ジャンジャンバリバリ、ジャンジャンバリバリ〜。」
私は好きなスロットの当選音を改造して弾幕を張っていく。
面白いようにオークの体に穴が開いていく。信じられるか?これでも1発のMP消費量1なんだぜ?
MP残量150…まだ撃てるが、オークは全滅したみたい。経験値が美味しい。
とりあえず、オークの討伐が証明されるもの…腕だな。腕を刈り取ろう。うん、何も知らない人から見るとサイコパスだな…
んで、傷が少ないが倒れている奴もいる…多分ヘッドショットが入った奴だな。そいつはそのまま回収。解体してもらおう。
よし、刈り取り終わり。さっさと戻ろう。木に登って…ん?デカブツが居るな…ゴーレムか?んー、召喚魔法で生み出したゴーレムなのかな?いやいや、デカイし、よっぽどの召喚士じゃなきゃ操りきれないし、そんなことはないはず…多分。
でっかいゴーレムは敵としよう。誰の物でもないはずだし、倒しても問題ないよね。
さて、MP消費量を100に変更、スナイプしようでないか。ゴーレムも生き物だし、頭かコア狙えば死ぬでしょ。
デカイから、スコープ使わなくても十分見える。てかスコープ自体無いけどね。
よーく狙って…ドン!
よっしゃ!ヘッドショット!しかも倒れた!経験値は美味しいし気持ちいいし、最高。
ゴーレムを回収して、帰ろう。いやー気持ちよかった。これはハマるね。
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…
ギルドに着いた。時間は昼過ぎかな?ん、まだ居るあの受付嬢。休憩とかないのだろうか…まあ話しやすいから良いんだけど。
ユキヒア「完了しました〜」
受付嬢「あら、また貴女ですか。オークは討伐してきましたか?」
ユキヒア「討伐完了してきましたッ!」
受付嬢「では、討伐証明となるものを出してください。」
ユキヒア「はーい。」
私はオークの腕を置く…
受付嬢「うわっ!?ちょっと汚れる!血で机が汚れる!革袋で包んでから提出してください!」
あ、やっちゃった…
ユキヒア「私、革袋買ってないです…」
受付嬢「なら解体場に行きますよ!」
まぁ出したかったものもあるし、いいかな?そして移動ついでに聞きたかった事もあるし。
ユキヒア「あのー、受付嬢さん?私が来る時にいつも居ますけど、休憩はしてないんですか?」
受付嬢「あ、それですか、基本的に交代制でやってますが…ただ単にタイミングが良いだけでは?」
あー、交代制ね。休憩してて良かった。ギルドがブラックでなくて。
と話していると解体場に着いた。
おっさん「お、また会ったな。まだ解体は終了してないが、なんのようだい?」
受付嬢「あー、オークの討伐証明になるものをここに出すだけなんで、気にしないでください。」
ユキヒア「んで、ここに出しますね。」
私はオークの腕を出していく…
受付嬢「ひいふうみい…よし、20体、討伐のやつは成功ですね。後で報酬のお金を出すので待っててください。」
んで、受付嬢は行ったな。
よし、デカブツを出そう。
新作を投稿したい…
へんなところで終わってすいません。眠気が…
そしてソフラン過去は続ける必要はあるのか…
次は番外を3、4話くらい投稿します…が、その前に本編も挟むかも…




