二十三話 ツリスの旧友
テスト終わった…
眠い。
私はソフランとご飯を食べたあと、鼻血を拭いた…
ソフラン「お姉ちゃん…鼻血、大丈夫?」
非雨「大丈夫だから…心配しないでね。」
嘘です、ソフランちゃん可愛いです。急に抱きつかれたら興奮するでしょ…
すると何故が閃光が走り、視界が晴れたら、
ツリス「やっほー!って、何この血まみれの絨毯…なんかしたの?」
非雨「その前に、なんでここにいんの?」
ツリス「いちいち呼び出すの面倒臭いから私が来たッ!んでなんでこんな血で汚れてるわけ?」
非雨「あー、私の鼻血。」
ツリスは非雨の心を読む…
ツリス「だいたいのことはわかったわ、あなたも大変ね…」
非雨「んで、なんでここにいんの?
ツリス「あー、そうだった。実は私の友達が会いたいっていうもんでねー。」
非雨「…人間?」
ツリス「私がよく知る人間なんて非雨と天津くらいしかいないわよ…私と同じ、神様よ。」
非雨「は、はあ。」
ツリス「久しぶりに会いに行ったら色々聞かれてね…ついつい長話しちゃってんだよねー。」
ツリスの友達だから、セーフ………なのか?
ツリス「大丈夫よ、付き合いは長いから。」
そうなんだ…ってもしかしてペルセポネ?
ツリス「おー、よくわかったわね。」
あー。あのスロットのスク水ペルさんなんかな?
ツリス「あなたがどうゆう発想をしているかはわからないけど、とりあえず一緒に行くよー。」
ソフラン・非雨「「はーい。」」
私達がそう言うと引っ張られる様に意識を失う。
しばらくは短いです。




