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二十二話 ソフランのお手伝い(後編)
テスト嫌だ…
さて…何を作るか…
うーむ、楽で美味しい肉野菜炒めにするか。
「肉野菜炒めにするよー」
「じゃあ私きりゅー!」
正直言って見た目少女が包丁持っていいのかと思うが、意外と切るのが上手いソフランちゃん。野菜が切り終わったから炒める。
少したって、野菜のいい匂いがしたら肉投入!肉がいい感じに焼けてきたら、二人分の皿に分ける。
私は焼肉のタレで更に炒める…ソフランにはこの辛さがキツイかもしれないから塩胡椒だけで味付けしている。
…
…
「出来たよー。」
「やったー!」
私はソフランと私のご飯を盛る。
「「いただきます!」」
10分後…
「「ごちそうさまでした。」」
「美味しかったよ!ありがとうお姉ちゃん!」
「ありがとう。」
「むぎゅー」
ソフランは私に抱きついてきた…
その後、非雨が鼻血を出したのは言うまでも無い…
実はこの原稿、3回目のやつです。
色々サイト移動して書いたやつが二回も消えました…
書き直すのめんどいよー。