茶番一話 天津さんご立腹
この茶番は本編小説と何も関係はございません。この小説の裏話を話していく回や、リア天津とリア雪餅がなんかする話です。
世界線は現実世界+雪餅の妄想です。
リア天津「ゆぅぅぅきぃぃぃもぉぉちぃぃ!」
リア雪餅「何天津、そんなに叫nイダバー!」
俺はリア天津からラリアットを受け、フラフラしているとベッドからハイフライフローをかまされエビ固めをされた…
リア天津「おい展凛!レフリー頼む!」
展凛「わかりましたマスター!ワァン!トゥウ!フゥリィ!勝者!あまつぅぅぅ!」
今レフリーをした女の子は、展凛と言うアンドロイド。天津の妹兼メイドさんだ。
天津の持ち前の頭脳でアンドロイドを作り出し、余りにも出来が良かったため、名前をつけて天津と一緒に生活している。もともと一人っ子な天津は
「妹が出来て嬉しい。」
と言うが、展凛ちゃんは天津のことをマスターと呼ぶため、天津が困っている。
天津は兄ちゃんと呼んでほしいが、展凛ちゃんが言うことを聞いてくれないらしい。
さて、何故俺がプロレス技を食らっているかと言うと俺が書いている小説、
性転換できる少年のだらだら日常
の十七話で、
「非雨と対等に戦えるように…」
天津は結局嫉妬に勝てず、非雨を痛ぶりながら殺すための魔力錬成を始める…
という自分の闇堕ちについて納得がいかず、俺は天津にボコられている。
おいちょっとまて、天津さんや、貴方がいま手に持っている拷問器具はなんですかね…?
リア天津「スタンガンで雪餅を痺れさせてやる…十七話での俺の屈辱、思イシレェェ!」
リア雪餅「おい天津、話せば分かる、話せばわkアビャビャビャ!」
10分後…
リア天津「ちっ、こんだけ食らってもまだピチュらねーか」
リア雪餅「イテテ…伊達にこの小説の作者やってませんからね…」
リア天津「もう一発イットク?」
リア雪餅「ヤメテクダサイシンデシマイマス」
展凛「ちょっとマスターと雪餅さん!ご用件をお忘れでありませんか!?」
リア雪餅・天津「「あ…」」
…
…
リア天津は何も言わずスタンガンをリア雪餅の首筋につける…
リア雪餅「ちょっと嫌なyアビャビャビャビャ!」
リア雪餅は死んでしまった!
死因、天津のスタンガン
リア天津「あ、雪餅4んだ。」
展凛「なぁーにやってんですかぁマスター!?」
リア天津「しばらく待つか…」
10分後…
リア雪餅「やっと帰っtゴッファ!」
俺は生き返ると同時にミドルキックを食らう。
リア天津「何あんな描写にした?」
リア雪餅「いや天津さんや、雪餅のとこの天津は弱過ぎるから強化しやがれって言ったじゃん…」
リア天津「あー確かに言ったな。」
リア雪餅「あの描写は仕方なかったんや…闇堕ち解放したらまた新属性つける予定だったんだよ…」
リア天津「なんでわざわざ闇堕ちと言う面倒な方法をとったんだよ!瞑想とか修行とか色々手段はあっただろうが!」
リア雪餅「あ…」
リア天津「お前、罰としてスタンガン1時間の刑な…」
リア雪餅「んな理不尽nアビャビャビャビャビャ!」
その後…天津は展凛にストップをかけられるまで雪餅にスタンガン攻撃を食らわせ続けたのだった…めでたしめでたし…
リア雪餅「全然めでたかねーよ!」
臨時のキャラ紹介
名前…(水光)展凛
年齢…1ヶ月(見た目11歳)
解説…天津の手によって作られたアンドロイド。メイド兼天津の妹をやっている。裏話はキャラ紹介2にて…
はい、雪餅オリジナル、
水光展凛ちゃんという天津さんの妹(という設定)を作らせていただきました。
展凛ちゃんはこの茶番小説の中では常識人枠です。あと、本編小説には展凛さんは参加させるか迷ってます。
リア=リアル