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『元』少年は姉妹になったので次女になる  作者: ただの雪餅
本格的に茶番の世界で愉快なぱーりない
127/148

茶番三十話 雪餅くんが甘えに甘えまくる話

雪餅くんキャラ崩壊の巻

………ぼーっとする意識の中……


バシッ!ガシッ!!

「うがっ……がふっ…げほっ……げほっ……」


頭を掴まれて腹を何発も殴られていた…そして……


俺はゴミのように投げ捨てられ……投げられた先は……


「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁあっ!!!」



「ああああああああっああああ!!」



俺は跳ね起きる。起きてまずすぐ確認するのは…お腹。


いつも通りのぷにぷにお腹。体型が幼女化しているからだ。もちろん夢の中で殴られたが、痕は付いていない。


ついでに、自分の手を見る。これも同じく幼女化しているから、手もぷにぷにとしている。

……こういうのを烏賊っ腹って言うのだろうか。よく分からない。


「雪餅!?どうしたの!?」

「お兄ちゃんっ!?」


ソフランちゃんと非雨が俺の様子を見に来た。まぁ叫ぶなんてそうそう無いしな…


「あー……すまん、悪い夢を見たんだ。」

「大丈夫?」

「大丈夫大丈夫。夢の中では痕が付くくらい腹を殴られたけど…」

「そんなやつ、ソフランが許さないんだからね!わたしがやっつけてやる!」

「まぁまぁ、ソフランちゃん落ち着いて、俺は大丈夫だからさ。」


ソフランちゃんが優しくて涙が出そうだよ…


「とりあえず、ご飯食べる?」

「うん、食べるよ……」


それにしても悪夢を見るのはいつぶりだろうな…まぁいいや、ご飯食べよう。




………


「今日のご飯は、手作りクラムチャウダーだよ!」

「よっしゃぁっ!!」



………



「ごちそうさまでしたー!」

「お粗末様でしたー。」


すごく美味しかった…やっぱり美味しいね。


……あれ?ソフランちゃんは?どこ行った?


「なぁなぁ非雨ー、ソフランちゃんはどこ行ったの?」

「あーソフランちゃんね。なんかねー、ツリスさんがやって来たんだよ。」

「は?ツリスさん?いつ来てたの?」

「雪餅がご飯を半分くらい食べ終わった時にやって来たんだよー?雪餅は食べるのが遅いからねー。」

「誰のせいだと思ってるんだよ…」

「ははは、ごめんごめん。」


まったく……


「それで、ツリスさんとソフランちゃんがどのような関係があるの?」

「なんかね、ツリスさんが言うには、『ソフランちゃんに楽しい事をさせるから、ソフランちゃん、一緒に来ない?』って言ってたんだよね。」

「うんうん。」

「そしたらソフランちゃんが『いくいくー!』って言ってツリスさんに付いていったんだよねー。」


なるほど、餌をちらつかせて誘ったってことか…まぁソフランちゃんがいいのならいいし、ツリスさんもソフランちゃんに対して悪い事はしないと思うしねー。


「と言う事で二人きりになったんだけど…何する?」

「何する…と言われても…何しよう…?」


ゲーム…と言ってもね、ソフランちゃんと一緒に出来るし…せっかくなら二人しか出来ない事をしよう。


「……じゃ、しっぽをモフっていい?」

「それくらいなら朝飯前だよー。もう朝ごはんは食べたけどねー。」


と、言う事でしっぽをモフらせてもらう。この前までしっぽが自分に生えていたんだけどね。


別次元の俺は、さぞかししっぽをモフられていたんだろうなぁ…と思いつつ非雨のしっぽをモフる。


「もふ……もふ……気持ちいい……」

「雪餅が喜んでくれるのなら…嬉しいよ。」


あぁ……最高……もふもふ最高…

……ツリスさんにもふもふしてもくすぐったくないしっぽを授けてもらおうかな…?

報酬は……俺を1日間愛でれる権利…でいいかなぁ?


「よし乗った!じゃあ明日愛でさせてもらうね!報酬は前払いでなっ!」

「!!?」


ツリスさんが俺の脳内に直接語りかけてきた…だと?と言う事で明後日かな…?しっぽをモフりにモフれるの。


とまぁそれはそれとして俺はまた非雨のしっぽをもふることにする。あぁ非雨のしっぽの触り心地が最高すぎるんじゃあ^〜


「………ねぇねぇ…」

「ん?どうしたんだい?」

「…抱っこ…してくれないかな?なんか甘えたくなっちゃった…」

「……うん、いいよ。おいで。」


ということで非雨に存分に甘えることにする。

え?絵面?俺の見た目が幼女だからセーフ。大丈夫。真面目に俺の姿は幼女だから。自分を幼女だと思ってやまない男性じゃないから、マジで俺の見た目は幼女だから。


「ぎゅっ……」


非雨に抱きつかれる。お姫様抱っこみたいな感じだが、今は二人きりだから気にしない。


「……すごい安心する……」

「そう?」

「うん……まるで……いるべき所にいるような……こう、胎内に居るような感じ…」

「そ、そんなに…?」


すごく安心する…



トクン……トクン……



これは……非雨の心臓の音だろうか……ただ聞いているだけなのに…すごく安心する…


「よしよし……いい子いい子…」

「ふにゃ……」


なでなで……気持ちいい…


「……おねえちゃん……」

「!?ゆ、雪餅…!?」


非雨が本当の姉ではないのに……姉に感じてしまう……そして……


「おねえちゃん……ままぁ……」

「えっ…!?///ま、ママなの!?私…が?」


非雨が戸惑ってるようだけど…安心するんだよ……まるで…赤ちゃんにでもなったような気分…


「ままぁ……ぎゅっ…」

「……うん。ママだよ。ゆっくりおねんねしようね…よしよし……」


あー……本当に安心する……心地良い…


「トントン……よしよし……」


背中をとんとんされる。俺はとある友達の赤ちゃんを抱いたことがあり……背中をとんとんしてあげるとすぐに寝たのだが……自分もまた更に安心する…


「まま……いっしょにねよ…?」

「うん、一緒に寝よっか。雪餅ちゃん。」


ちゃんって付けられたけど…怒る気も起きない…むしろ…非雨の子供にでもなった気分…



そして非雨と一緒に布団に入る。

布団に入ってもなお非雨に密着している。離れたくない…そんな気持ちである。


「ままぁ……だいすきぃ…♪」

「ありがとう。私も、雪餅の事が大好きだよ。」



トク……トク……



密着しているから心臓の音が聞こえる。人って心臓の音を聞いただけでこんなにも安心するんだ…と思った。


次第に身体の力が抜けていき……抱く力さえ無くなり、眠気が自分の意識を支配する。


それを察したのか、今度は非雨が自分を抱きついてきた。


「眠いかい?」

「うん…ねむい…」

「じゃあ、ママの胸の中でゆっくりねんねしようね。」

「うん…♪すりすり…♪」


非雨の胸に顔をすりすりする。

……冷静に考えてやばい絵面だが、多分大丈夫…すごく親しい身内だから…


もはや自分はママに甘える赤ちゃんの様だ…が、すごく安心するし……何しろ、今日は悪夢を見てしまったんだ…甘えたい。



「いい子いい子…なでなで…」

「ふにゃ……」


……?背中から感じるもふもふ…多分、非雨が自分の背中にしっぽを触れさせてくれているのだろう…


布団に包まれながらも、全身非雨に包まれているような感じてある。


「……すや……すや…まま……♪」

「…寝ちゃった…?」


そして俺は極度の安心感に包まれて、人生初となる幼児退行を体験しながら眠りに着いたのだった…




…………




「…完全に…寝たよね…?」


私は雪餅が完全に寝た事を確認し、雪餅の頭をなでなでして立ち上がる。


雪餅を起こさないように腕を戻し…よし、OK。


「……まさか、雪餅が私の事をお姉ちゃんと呼ぶだけではなく、ママと呼ぶなんてね……ソフランちゃんにも言われた事は無いよ…」


雪餅が私の事をママと呼んだ事に驚いたけど……それ以上に母性が勝ってしまった。


なんだろう、本当に雪餅が自分の子供の様に見えて、愛情を注ぎたくなってしまった。その際につい雪餅の事をちゃん付けしちゃったけど…まぁ怒ってなかったし、大丈夫でしょう。


「……こういうのを、幼児退行って言うのかな…?とある小説で読んだけど…」


もしそうだとしたら、私の何で雪餅の幼児退行が進んだのかが気になる…まぁ後で雪餅やツリスさんに聞いてみよう。



「可愛かったなぁ……」


と私の独り言を呟き、私は一人の時間を過ごすことにしたのだ。




………………




残念だったな雪餅かと思った?非雨だよー!


とまぁそれはそれとして、雪餅が寝て、一人の時間を過ごすと言ったけど……ほんとに何しよっかな…?


結局、家でできる魔法鍛錬をする事にした。


まぁ手っ取り早いのは、消費魔力がすごい魔法を放って私の魔力残量を空っぽにしてから休めばいいんだけど、それでは面白くないし、色んな魔法を使ってみる事にする。


まずはコップを用意して、水魔法を使ってコップを水で満タンにした後に、炎魔法で沸騰させる。


はい、お湯の出来上がり。ガス代節約出来るね!一家の母さんは炎魔法を覚えたらどうでしょうか!?


はい、まぁ私とか異世界に居る人くらいしか居ないと思うしなぁ。ま、このお湯を捨てるのも何だし、ココアパウダーと砂糖をお湯に混ぜて、ココア完成!

うん美味しい!



さてと、次は…雷魔法を指に纏わせて…ゲームみたいに指先に雷を纏わせてアピールするの、やってみたかったんだよね〜。


ゲーム動画を見ながらポーズを真似して…ポーズを取る。指先には雷魔法を発動させる。


魔力を消費する効率もいいしかっこいいし、いいよね〜。


雷を指先から消して…と。この時点で半分くらい魔力が残ってる。やっぱり一気に発動させるよりかは、継続して魔力を使う方が持っていかれるね…


それを考えると…なんかじわじわと治っていく治癒魔法があるんだけど、もしソフランちゃんがそれをやるんだったらどれくらい持つんだろう…?


それをやるよりかは一気にやった方が治癒力もあるし無駄に魔力を消費するから、あんまり使われないらしいんだよね。情報源はツリスさんである。


うーむ…やっぱりある程度魔力を残しておこう。お風呂に貯める水魔法が使えなくなる…


また暇になったので雪餅の寝顔を見に行く。


「くぅ……くぅ……すや……すや……」

「…やっぱり可愛い…」


ほんとに男なの?と思うほど可愛い寝顔だ。私がずっと雪餅を性転換させるのも納得の可愛さだね…!


性転換が解けてからすぐに性転換させると絶対雪餅が拗ねるから、2、3日くらい男の身体にさせてから飲ませてる事にしてるんだよね…


男の雪餅もいいけど、やっぱりロリコンの私にとってはロリ体型の雪餅がいいのよねー…


…寝顔を見つめる私…ここで雪餅のほっぺをぷにぷにしたいと思った…!

ではさっそく…


「ぷにぷに…わぁ…すごくぷにぷにしてふにふにする…!」

「うみゅ……ふにゃ……zzz…」


あ~…マジで可愛い…ソフランちゃんと引けを取らないくらい可愛い…


雪餅だからこそ出来るんだよね…ソフランちゃんは…こう、寝顔を崩したくないというか…ほっぺは多分雪餅以上にふにふになんだろうけど、あんまり触りすぎてソフランちゃんを起こしちゃってもあれだし…


その代わり雪餅はいくらほっぺをふにっても起きないし、私は十分にこのふにふに具合を堪能するとしよう…!


「ふにふに……なでなで……」

「むにゃ……♪」


すごく可愛い…♪しばらくなでなでしてよっと…♪





………





「……すぅ……すぅ……んゆぅ…?」

「お兄ちゃん!おーきーてー!」


ソフランちゃんが俺を起こしているような気がする…


「おーきーろー!!むぅ〜…こうなったら〜!」

「んぅ…?」

「こちょこちょこうげきー!!」

「あひゃいひゃっひぁっ…!!やめれぇっ!!くすぐっひゃいっ!!」


ソフランちゃんにくすぐられた!悶え死ぬぅ!あっ///脇腹は無理ぃっ!!///


「はぁーーっ……///はぁーーっ…///」

「まいったかー!!」

「参りましたソフラン様…」


……多分、非雨から吹き込まれてやったんだろう…うん。

さて……暴れたせいで少し疲れたが起き上がる。今は……19時か。


「おにーちゃん!ご飯だから一緒に食べるよ!」

「うん…起こしてくれてありがと…」

「はーいっ!♪」


褒められてソフランちゃんが上機嫌な顔を浮かべている。

……小悪魔的なイタズラをされても、この笑顔で俺は許しそうだなぁ…


リビングに向かうと、非雨が鍋を持ってガスコンロに乗っけていた。それと…


「おぉ、雪餅起きたのか。」


ツリスさんが居た。まぁ、ソフランちゃんと帰ってきて、多分一緒にご飯を食べる…という感じなんだろうが。


「正解。よく分かったな。」

「もう心読まないでよ…ほんとにびっくりするからさ…」

「あっははは。ついつい雪餅に対しては読んじゃうんだよねー。ま、非雨とソフランちゃんと仲良くできてっかな、と、心の中を覗いてるんだよ。」

「わたしはお兄ちゃんの事はだいすきだよっ!!」

「私もだよ。この状態の雪餅も、男の雪餅もね。」

「お、おう、センキュ。」


この状態ならともかく、男の頃の姿が好きだなんて…み、見る目ないなぁっ…(←照れている)


「さっさ、それはともかくとして。」

「ともかくとして!?」

「ご飯食べよっか!鍋だけど、今日は豪勢にすき焼きだよ!」

「よっしゃ!!」

「じゃ、召し上がれっ!」

「「いただきまーす!!」」


卵を溶いて、具材を卵にくぐらせて食べる…!


「んん〜〜♡おいし〜♪」

「雪餅、すごく嬉しそうだね。」

「すき焼きなんてそんなに食べる機会なんてないからね!」

「そういうお姉ちゃんも、嬉しそうだよね!」

「うん!美味しいし、こんなに喜んでくれるからね!私も嬉しくなるもんだよー!」

「ふふふっ……微笑ましいね…私も食べる事にしようか。いただきます。」




そして……ご飯を食べ終わり…


「さて……雪餅とソフランちゃん。お風呂入る?」

「はいるー!」

「じゃあ入らせてもらおうかー。」

「ん、そか。じゃ、これ使ってみな?」

「何これ?」


ツリスさんから渡されたのは、柑橘系の匂いがする粉だ。たぶんー…お湯に溶かして使う○ブ的な感じかな?


「ま、何が起きるかお楽しみだね。接して害が起きるわけじゃないから安心して使ってねー。」

「はいほーい。」


と言う事で…


服を脱いで、すっぽんぽんになった後に髪と身体を洗って…


湯船にじゃっぽん!水飛沫が舞い跳ね上がる。


「入りに来た…って、湯船の湯がそんなにないけど…」

「あはは、ふざけて飛び込んじゃったら湯が飛び散りすぎちゃった。」

「全く…ちょっと上がって。」

「はーい。」


と、非雨が魔法で湯船いっぱいの水を出して…


「やっ…!」


炎の玉を水にいれ、シューーッ!!っと言う蒸発音?を立てながら消えていった。


「よしこれで…よし、熱くない。大丈夫だね。」

「じゃ、入るね。」

「飛び込まないでねー?また足滑らせて溺れちゃうかもだから…」

「恥ずかしい事を掘り返さないで…ブクブク…」


と、非雨がソフランちゃんの身体を洗っている合間に、ツリスさんからもらった粉を入れてみる…


「……粉は…さらさらするね。まぁ当たり前か。」

「ツリスさんから貰った粉を入れてるの?」

「そそ、多分香付けのやつだと思うけど…って、あれ?」

「どうしたのー?お兄ちゃん。」

「これ……お湯が全部ジェルになってる!!」

「マジで!?」


ジェル的なぷるぷるになった。

温かいぷるぷるになっているから……


「案外…気持ちいいかも…」

「ほんとー?」


と、ソフランちゃんが興味を示し、洗い終わった身体を入れてくる。


「わぁっ!ぷるぷるだー!暖かくてきもちいいー!」


ソフランちゃん、喜びのぱちゃぱちゃ。


「でもこれ、気持ちいい代わりに身体をもう一回洗い流さなきゃ行けないかな…?」

「そうなのー?」

「多分このジェルが付くから、それを洗い流さなきゃいけないかな…?」


まぁ気持ちいいの代償…仕方ない…仕方ない…




…………





今、お風呂場から上がり、ソフランちゃんと身体を拭きあいっこしているのだが…

ジェル、洗い流さなきゃと思って上がったのだが、何故か全身にまとわりついていたジェルが全部取れたのだ。それだけならいいのだが、身体がさらにピカピカ+もっちもちになったのだ。


就寝時間になった。


「せっかくだし今日は非雨達と寝ることにしよう。」

「お、ツリスさん、私達と寝るんだー。」

「せっかくだしね。それに、ここ最近仕事を頑張ってたし、ご褒美だよ。」

「今日はツリスお姉ちゃんとぎゅーーっして寝るー!」


と、言う事は…


「今日は雪餅と一緒に寝るね。よろしく。」

「いつも一緒に俺と寝てるじゃん…ま、よろしく非雨。」


俺は非雨と寝ることになった。



そして布団とベットを用意して…

ツリスさんは今ソフランちゃんを寝かしている。


さて…俺も寝るとしよう…


「寝るわ俺…」

「はいはーいっ。」


と、俺は目を閉じた…その時、非雨からなでなでされた。


嬉しい…と思いつつ…寝る……ん?


「しっぽ、抱き枕にしてもいいよ?」

「じゃ遠慮なく…ぎゅっ…」


相変わらずしっぽはもふもふで、暖かくて、いい匂いがする。


抱きついているうちに安堵していって…眠気が襲いかかる。

抵抗する理由もなく、俺は熟睡したのだった。

ていうか三十話なのに記念話じゃないや…

まぁいいや()

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