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『元』少年は姉妹になったので次女になる  作者: ただの雪餅
本格的に茶番の世界で愉快なぱーりない
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八十八話 いろいろな衝撃告白

深夜テンションで書いてあるから絶対おかしな所ある…まぁ、一通り修正しましたが、それは俺主点で考えたので、他人の目から見て「ここおかしいだろ!」と思ったら優しく言ってやってください。

「うーん…腕が痛い…」


起床時腕の痛さを感じた。原因は多分、両サイドへの腕の集中攻撃(ただ腕をずっと掴まれていたのだが。)


まぁ、気持ちはわかる。俺だって祖父の腕を掴んで寝た際、安心感が湧き出るからね。それと同じようなものだと思う。


「そういえば、ここしばらく祖父母に会ってないなぁ…今度会いに…いや、この姿が問題か…」


まぁ、姿とかは幻覚等で誤魔化せばいいのだが、声は…どうすっかな…

まぁ、兎に角、腕が痛いので久々に使う治癒魔法。あぁ、癒される。


「おっは、ツリスー。」

「おはよう。んふぁぁあああ…」


ん?ツリスがあくびするなんて珍しい。ここ1ヶ月は見てない気がする。


「あくびしちゃったかぁ…眠たいのか…な?」

「ツリス、大丈夫?だいぶ疲れてない?」

「そう見たい…んぅー…誰かこの疲れを癒してくれる人はいないかなぁ…?(チラッ)」


うっ…チラ見しないで…断れないでしょ…


「…じゃ、私で良ければ…お膝に乗っかって…」

「その言葉を待っていたァ!では早速!フンフフーン♪」

「やっぱり疲れてないよね…この()。」


もしくは俺がツリスに対して…まぁ、撫で撫でとか尻尾とかで耳をサワサワするとか、そういうのを期待してハイテンションになってるのだろうか。


「ん…あっ!?えっ!?もう8時…そういえば今日平日!学校!やっばい!早く準備しなきゃ!」

「非雨、そんな慌てなさんなって、今日、学校に休みの連絡を入れておいたから。」

「…えっ?あっ、ありがとう。」


ツリスがそこまでやるとは…何か計画性を感じてしまう。まぁ、善意?でやってくれたからそんなに怒れないのだが。


「んじゃあ、耳掻き棒、どこにあるの?」

「あの棚の3段目に入ってる。」


と言うわけで耳掻きをやる事になった。自分で軽くやっている程度で人にやった事は1度も無いが、兎に角優しく傷つけずやればいい…はず。


「えっと…膝枕…しなきゃ出来ないよね。ツリス、ちょっと膝に来てー。」

「うん。わかった。」


ツリスが膝に頭を乗せたので、耳掻きを入れていく。少しずつ、少しずつ耳の奥に入れていく。


やはり神なのかどうなのかは知らないが、耳垢が全然無い。優しく、傷つけず。耳掻きを操作する。


「ん…難しいな…」

「大丈夫、十分に気持ちいい…ふぁぁああ…耳掻きはいいものだね…」


最近、耳掻きの音声を動画にするのが流行ってるらしい。俺は少ししか聞いてないが、その動画にあった内容を思い出しやっている。

まぁ、聞くのとやるのでは大違いで、十分に難しいのだが。人をすぐ寝落ちさせる耳掻きの人。凄い。


「さってと、後は私の尻尾で…サワサワ…サワサワ…」

「……」

「はーい、左耳は終わったよ。次は右耳…はりゃ?」

「zzz…くぅ…くぅ…」


ツリスが寝てしまった。今思ってしまったが、ツリスの寝顔を見れるの、地味にレアかもしれない。


と、言うわけでツリスを抱いてツリスの部屋に向かう。抱いてみた感想は…うん。標準的な女性の体重だよ?いや、ちょっと軽かったかな…?


ベッドに乗せてっと…


「ん…」


ツリスが寝息を立てる。一瞬起きてしまったと思ってしまった。

ちょっと、やってみたい事がある。


まずは、寝ているツリスの耳に尻尾を触れさせ優しく振る。

これにより更に安眠…出来るはず。初めて聴いた音フェチ動画でも、尻尾を触れさせる音で眠気を誘われたからだ。まぁ、人によって感覚が違うのはわかってるので、意味がないかもしれないが。


そして、頭をナデナデ…


「フフッ…この前のお返しじゃ!」


声を最小限まで小さくし、そう言う。まじめに気持ちよかったからね。そのお礼として。




ーーーーーーーーー




「ん、あぁぁぁ…」


背伸びをして起きる。最近は昼寝をしていないから、いつもより目覚めがいいかも…


「姉ちゃんは…居ない…今日も学校…かな?いや、ソフランちゃんも、オリィちゃんも居る。姉ちゃんは今日、1人で学校に行ったのかな?」


とりあえず、ソフランちゃんとオリィちゃんを起こそう。


「起きて、起きて。」

「んぇ?どう…したの?」

「姉ちゃんが居ないんだけど…ソフランちゃん、分かる?」

「んー…わたし、お姉ちゃんの裏人格だけど、お姉ちゃんがどこに居るかって言う情報まではわからない…かな。」

「主人のばしょ…?この家に居ないの?」


みんな起きてくれた。


「とりあえずー…リビングに行くー?いざとなったらツリスちゃんに主人がどこに居るか聞けばいいんじゃないかな?」

「あっ…オスゴー姉ちゃんに頼めばいいか!」

「そうと決まればリビングに行こ!」


3人で手を繋いでリビングに行く。大丈夫…みんなで行けば怖くない…


リビングのドアを開ける。そこには姉ちゃんが居た。


「あっ、姉ちゃん!おはよう!あれ?学校は?」

「あー…学校ね…ツリスによって休まされたんだよ…」

「なんでー?ツリスちゃんが何かしたのー?」

「ツリス曰く、眠たくて私に何かして欲しくて休ませたらしい…相当疲れてたみたいでさ…断れなかったんや…んで、そのツリスは今熟睡中。起こさないようにね。」

「はぁ〜…良かった…1人でどこかに行ったかと思った…」

「何も言わずに出て行くことなんて無いから安心してね?」


姉ちゃんが1人でどこかに行くことは無いと言ってくれたので、安心。


「みんなー。お腹空いた?ま、私もお腹空いたんだけど。」

「いや…空いてない…」


きゅるるるる…


「はわわわわ…」


自分のお腹が鳴ってしまった…恥ずかしい…


「ハハハ…お腹空いてるね。我慢しなくていいんだよ?」

「う…うん。」

「えっと、私はツリスみたいに料理は出来ないから、あんまり期待しないでね?」

「ラデルちゃん、オリィちゃん。お姉ちゃんはこう行ってるけど、お姉ちゃんが作った料理は美味しいから楽しみにしててね?」

「ちょっ、ソフランちゃん、ハードル上げないで!口に合わなかったら恥ずかしいやつだから!」


姉ちゃんはそう言ってるが、実は私も楽しみにしている。初めて姉ちゃんとあった当時、初めてみた食べ物が美味しかったからだ。

今となってその料理はラーメンと知ったが。そのちょうりほう?を知った時、複雑そうで難しい単語ばっかりで頭を抱えてしまった。それを軽々と読める姉ちゃんの知識が羨ましい。そして尊敬すべきところ。自慢したい。


「とりあえずー…基本的にご飯、おかず、味噌汁の三点でいいかな…?ちょっと待っててねー?」

「「「はーい。」」」


と、姉ちゃんが料理を作り始めた。

野菜を切って、器具を使って上手く具材を炒めて、お鍋をグツグツと煮立てている。


「お待たせー。簡単な料理しか出来なくてごめんねー?」


と色付きの板に乗せて持ってきたのは美味しそうな朝ごはん。いっつもオスゴー姉ちゃんが作っているが、姉ちゃんが作った朝ごはんも美味しそう。


「「「いただきまーす!!」」」

「そう言えば、主人のご飯はー?」

「私はツリスが出してくれたご飯でお腹いっぱいになったから、食べなくていいや。それより味とかどう?おかずとか味濃くない?味噌汁しょっぱくない?」

「大丈夫!美味しいよっ!」

「やっぱり美味しい…魔力ばっかりじゃなくて、食べ物を食べるのもいいねー。」

「姉ちゃんと、オスゴー姉ちゃんと交代交代でご飯作ってはどうかな?どっちも美味しいから、どっちも食べたいし。」

「えー…ほんっとうに簡単な料理しか出来ないから…ツリスの方が美味しいでしょ?」

「いや、どっちも美味しい!決められないよ!」

「お姉ちゃん、そんな謙遜しなくてもいいんだよ?充分に美味しいからね?」

「ソフランちゃんの言う通り、なんか姉ちゃんはけんそん?しすぎじゃない?もうちょっと自信持って!自慢の姉ちゃん!」

「いやぁ…そうしちゃうと…ボソボソ…しちゃうから…」

「ん?なんて言ったの?」

「いや、なんでもない…」


と、姉ちゃんが作ったご飯を食べ終わり、料理を作るところに食器を置いて…っと。



《6時間後…》




とけいを見ると、3って書かれているところに針が向いている。

この姉ちゃんの世界に来てから1週間が経ったけど、何度も見てるけどやっぱり時計と言うのは不思議なものだと思うなぁ…


私は気になったので、時計と言うものを見てみようと思う。


「うーーん…」

「ん?ラデルちゃん、どうしたの?」

「えっ!?い、いや、何でもないよ!?」

「そうなの?その時計に向かって手を伸ばしたけど…あっ、その本が欲しかったの?よいしょっと…はい。」

「あっ、ありがとう姉ちゃん。」


姉ちゃんが本を取ってくれたけど、私が今見たいのは本じゃなくて時計…

う、うーん…まぁ、いいや、後で姉ちゃんに聞こう。


そう言えば、姉ちゃんが取ってくれた本の題名が気になって仕方なかったんだよね…えーっと…これ、なんて読むんだろ…


「姉ちゃーん、これ、なんて読むのー?いや、お肉とお魚って言う単語はわかるんだけど…この3文字の漢字がわからないの…)

「んーと、お肉とお魚の詳しい調理法ちょうりほう、かな?そう読むんだけど…この前あげた本に、こんな漢字なかったっけか?」

「んー…無かったなぁ…この漢字、ちょうりほうって読むんだ…教えてくれてありがとう!」

「うん。どういたしまして!」


姉ちゃんが漢字に対して詳しい…うーん。私、漢字をたくさん知りたいな…

そうしたら、難しい漢字も楽々読めるから、姉ちゃんに頼らずに読める…沢山読んだら、姉ちゃんに褒めてもらえるかも…頑張ろう!




ーーーーーーーーーーー




現在時刻は午後ごじー…

ツリスはまだ寝ているし、ラデルちゃんはお肉とお魚の詳しい調理法って言う本を凝視しているし、ソフランちゃんとオリィちゃんはテレビを見ている…


スマホの連絡音…見てみると、smsで雪菜さんが[何で休んだの?]と聞いている。

とりあえず、[体調崩しちゃって…明日には絶対来るから、心配かけてごめんね。]と送っておくと、

[分かった!明日、楽しみにしとくよ!]と返って来た。


スマホを置き、暇だなぁとソファーに座る。

あっ、そうだ、ツリス起こしに行こう。


ツリスの部屋に向かい、ドアを開ける。


「ツッリッスぅー!起こしに来たよー!どーん!」

と寝ているベッドにダイブする。だが流石に身体にダイブするのは鬼畜なので、ベッドの空いているスペースにダイブする。


「う…ん?どうし…うわっ!跳ねる!ちょっ、非雨、どしたの!?」

「暇だから起こしに来たよー。あっ、そう言えばあの宿題出してくれー。」

「そ、そなの…?と、とりあえず…よいしょっと…ふう。今何時なの?」


その、自分の魔法陣で覆われていく感じで、寝巻きから普段着に着替えるの、少しかっこいいと思ってしまった。


「今は午後の5時15分だね。」

「そっか。んーーーー…あぁ。よく寝た。」


強制的に起こす形になったが、ツリスはそんなに怒ってないようだ。良かった。


「んー…非雨とか、ラデルちゃん達に怒ることはまず無いと断言しようじゃないか…強制的に起こされたけど。」

「あっ、ごめんね。やっぱりもうちょっと寝たかった?」

「いや、これ以上寝るとラデルちゃん達が心配しそうだから、このタイミングで置きた方が良かった…のかな?」


まぁ、自分も一時期、朝の9時に寝て、夕方の5時に起きるという昼夜逆転現象が起きたからね。わざわざ起こさなくても、そんくらいのタイミングで起きてたと思う…いや待て、ツリスは普通の人間じゃないからな…神の生活サイクルはよく分からない…


「生活サイクル…ね。まぁ、この前1年くらい寝ずにずっと生活してたからね。その気になればずっと起きてることも可能だよ。今はみんなに合わせる為に寝てるんだけど…やっぱり毎日寝るのは慣れないね…頑張っても1週間で1回しか寝れないよ…ハハハ…」


あっ、そう言うことね。と謎の納得もしつつ、2人でリビングに向かう。


そしてリビングに向かうとペルさんが居た。


「ほんと…急に来ますよね…」

「いや、ついさっきツリスに呼ばれたものでな。まぁ、いつも通り転移で来たらラデルちゃん達が驚いてたけどな…」


あ、突然だが、ツリスに聞いてみたい気が出来た。本当に突然。


「ねーねー、ツリスー。急に聞きたいことが出来たから、聞いていい?」

「ん、いいよー。」

「ツリスって、狐の耳と尻尾が付いてるよね?」

「そりゃ、まぁ。だけど、ラデルちゃん達には見せてないからなぁ…」

「えっ?オスゴー姉ちゃんにも付いてるの?」

「うん。だけど、手入れが面倒だから、常時しまってるんだけどねー。見たい?」

「「「見たい!!」」」


ラデルちゃん、ソフランちゃん、オリィちゃんが声を揃えてそう言った。まぁ、俺もツリスの耳と尻尾、綺麗だなと思ったからね。


「んー…手入れめんどいけど…ん…ほれ、どう?」


「わぁ…綺麗…」

「触っていい?」

「んー…いいよー。」


ツリスが少し悩んだ後、ソフランちゃんの頼みに応じる。俺より大きいその尻尾は、長年生きたその貫禄が出ている…かもしれない。


「あぅ…くすぐったい…」

「あー…話ずれてるー…んで、尻尾いじられてるところ悪いけど続けるよー?」

「うん。いいよ。」

「んで、ゲームでもアニメでも、よく○○なのじゃ、とか語尾に付いてるじゃん。だけどツリスは付けてないなと思ってね。」

「あー、それね。人間達が勝手に付けた妄想…と言いたいところだけど、約100年前までその口調だったんよね…だけど、流石に口調を改めた方が良いかな、と思って、今の口調になったんだよね。」

「そうそう。今思えば、『お酒がうまいのう…ペル、もう一杯飲もうじゃないか?』と言ってたよね?フフ…今との違いに…笑いが…はははっ…」

「ちょっ、やめてよ!いやまぁ、この前まで続けてたから否定は出来ないけど!」

「『どぉれ、ペル!今日は2人で酒盛りじゃあ!』って言ってたんだよー?」

「やーめーろー!第1、そんなにペルさんに上司的な事言ってないからね!?」

「言ってたよね?まぁ、もっとツリスが口調を改める前の口調を再現したかったけど、ツリスが可哀想だからやめようか。うん。」

「はぁ…よかった…一応、母さんにも口調を改めさせたからね…1年前くらいからやっと今の口調になったけど、私と2人で話すときたまにのじゃ口調になるからね…」

「のじゃ口調…それはっ…ぶはっ…」


のじゃ口調のパワーワードに笑ってしまったが、もう一つ質問がある。


「ふぃー…うん。もう一つ。神って、人々からの信仰心から力を蓄えると、漫画やアニメ、ラノベとかにあるんだけど、それってホント?」

「あったりまえでしょ!人々の今までの信仰心で、今の私達があると言っても過言ではないよ!」

「まぁ、信仰から力に変えるっていうのは現段階では企業秘密なんだけど…ね。まぁ、神々は継続的な信仰あってこそその強さを発揮するけどね。」

「最近は人間達、特に日本人の信仰が少ないよー…お盆とか、正月とかそんくらいだよまともに信仰してくれるのー…」


あっ…俺も3年前から神さまに向かって祈ってないや…今、その神さまが目の前に居るんだけど。


「まぁ、人も変われば神も変わる、と言う事で、信仰が途絶えても死ぬ事は無くなったけど…」

「え?昔は信仰が無かったら、神達は死んでたの?」

「そりゃーね?と、言っても私達が神になる前から信仰が無くとも生きれてたから、1万年前には信仰が無くても生きられるようになったんじゃないかな?それ関係に詳しい神に聞けば分かると思うけど…」

「ふむふむ…つまりそれ以前は信仰が無かったら、死亡…神達は消滅するって感じ?」

「まね。実際に信仰関係で消滅した事は無いから分からないけど…ていうか未だ消滅してないからね!?神も、一回消滅すれば魂の有無関係なくポックリだからね!?」

「あ、人間達は私達の一手間で魂を他の身体に移し替えたりとか出来るから、まぁ、ツリスが消滅すると事は無いと思うけど、非雨達はツリスが消滅したらもう生き返れない、と思った方が良いよ?特に非雨。」

「え?私?」

「今現在の非雨の身体の作成者はツリス…そしてその身体は製造者が消滅したら消えるって設定になっている。とツリスから聞いた。まぁ、ツリスが万が一消滅するとなったら、非雨達は私…このペルセポネが預かることになるけどね。」

「えっ!?」

「ていうか、妹達が居るんだから、なおさら今消滅するわけにゃいけないよ。大事な妹達をもっと可愛がって、沢山可愛がって、そして…幸せに生きるんだよぉ!」


ペルさんの衝撃告白にはびっくりしたが、ツリスが消滅しなければ俺の身体とかは無事らしい…

そしてさっきのツリスの発言が悪いフラグにしか聞こえないのは俺だけ…?いや、そんなことは無いと信じよう。


そしてその後、ペルさん含む6人で外食に行った後、すぐ就寝したのだった。

次回の投稿は9月7日、土曜の0時になります。頭がパンクしそうなので次はほのぼの茶番話にします…どうかお許しを…

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