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後悔・責任・きっかけ

 気付けば朝になっていた。あれだけ悶々としていたのに、わりとあっさり眠ってしまったらしい。それだけ疲労が溜まっていたのだろう。昨日、あれだけいろいろあったのだ。


 とにかく、ぐっすり眠って落ち着きを取り戻したオレは、昨夜の醜態を開き直ることにした。この体に慣れるために必要なことだったのだと。長い付き合いの相棒も、特に何も言わずにいつも通りにしてくれている。一応、我慢をするよう要求した矢先にあんなことをしてしまったのは悪いと思ったので、一言だけ謝っておいた。アドニスは睨みつけたら大人しくなった。粛清の効果か。


 宿で朝食を済ませた後、町へと買い出しに出た。とにかく何もかもが足りないので回った店の数も多い。何とか一通り揃え終わり、今はクリスがハイペリオンを預けた町の厩舎へ向かっているところだ。


「うーむ……やっぱり、カッコいいな、それ」

「そうか?」


 口振りとは裏腹に、少し得意げな様子でばさりとマントを翻すクリス。鎧に合わせた濃紺の布地に一点だけ輝く金の留め具が映えている。留め具以外の装飾は一切ないシンプルなデザインだが、それがまたよく似合っていた。


 途中で立ち寄ったガストンさんの雑貨店にで勧められたのがこのマントだ。もともと助けてもらったお礼として、クリスに合いそうなものを選んでおいてくれたらしい。それだけでなく、旅をする上で必要なものについてもいろいろ教えてもらった。ありがたすぎて頭が上がらない。


「そういうマントもいいよなー」

「お前――ルシアにはあまり似合わないんじゃないか?」

「まあね」


 頷きながら、背負い袋の位置を直す。四次元空間への収納機能を失ったポーチでは話にならないので、荷物を入れるために買ったのだが、やはり現代のリュックサックと比べると背負い心地がかなり悪い。〈縛鎖の魔杖〉も布を巻いて抱えているため、荷物が一気に増えてしまった。昨日の身軽さが懐かしい。アドニスは、やっと手ぶらになれたとご機嫌たが。


「しっかし、魔族についての情報はさっぱりだったな」

「みんな、あくまで遠くの出来事って認識なのは感じるね。情報がないのが一番の情報かもしれない」


 買い物ついでに魔族との戦争についてもそれとなく訊いて回ってみたのだが、アレットから得た以上の情報は何もなかった。とにかく皆、あまり関心がないのだ。逆に考えると、魔族の脅威を感じていないからこそ、そのような態度になるわけで。東にあるという支配地域以外には、魔族たちは姿を見せていないということなのだろうか。


「ここまで無関心だと、お前が姿を見せても大丈夫な気もしてきたぞ」

「いや、それはどーよ。関りがないから気にしてないんだろ?目の前に出てきたら大騒ぎになると思うぞ」

「うーん……まあ、試してみるわけにはいかないし」


 他はともかく、インプならちょっと変わった生き物くらいで済まないかな。現状そんなに不便はないのだから、リスクを負って試す意味もあまりないけど。


「どっちにしろバロンには乗れないってのが痛すぎる……」


 ナイトメア本体は良く知らなければ馬と間違えるかもしれないが、常に炎を纏っているため明らかにマズいだろう。


「今のお前は小柄だし、ハイペリオンに2人乗りできるだろ。ほら、あれが厩舎だ」

「おお――って臭いな、やっぱり……」


 クリスが指差す先に、おそらくこの町で一番大きな建物が見える。まだ結構離れているのだが独特の動物臭さが漂ってきて、思わず口元を手で覆った。


「おーい、マスター。なんか騒ぎになってるみたいだぞ」

「騒ぎ?」

「――む……確かに、人が集まってるな」


 高さのお陰かアドニスが最初に気付き、その声でオレたちも異変を察した。顔を見合わせ、同時に走り出す。悲しいかなスピードがまるで違うので、あっという間に置いて行かれた。


 何とか相棒の背中を追いかけていると、怒鳴り合う人々の声が徐々に聞こえてきた。


「――先生はまだか! 酷い出血だったんだ、死んじまう!」

「落ち着け! あの人が何歳だと思ってるんだ!」


 ちょっと待て、死ぬって聞こえたぞ。そんなに深刻な事態なのか。先に到着したクリスは、比較的冷静な人から事情を訊いているようだ。


「クリス! 何があったんですか?」


 オレの声に振り向いた相棒の顔は険しい。悪い予感がする。


「狼の集団に襲われた人がいるらしい」

「――っ……狼……」


 その言葉に、ぞわりと嫌な感覚が背中を走った。周囲の人の声が一瞬遠くなる感覚。だがそれも、怒鳴りあう2人の声に引き戻される。


「――だいたい、ここまで連れて来れば良かったじゃねえか!」

「下手に動かすとマズいって思ったんだよ!」


 どんどんヒートアップしていく2人。その時、厩舎の中からお爺さんが1人、姿を現した。

 

「ギャーギャー五月蠅いぞ! ほれ、さっさと案内せんか!」

「先生!」


 この人が先生か。状況から考えて医者なのだろうが、何故厩舎に居たのだろう。そして怒鳴り合っていた片方の言葉通りかなりの高齢で、とてもじゃないが走ったりはできなさそうに見える。


「こ、こっちです! 急いでください!」

「分かっとるわ!」


 せかす男を怒鳴りつける先生。その声は元気そうだが、やはり素早くは動けないようだ。


「お待ちください、ご老人」


 そこへ、相棒が割って入った。無造作に背負っていた剣と袋を地面に放り出し、その場で片膝をつく。


「乗ってください。俺が走ります」

「おお! どなたか知らんが、済まんのう」

「ありがてえ! 道具は俺が持って行くぜ。ついてきてくれ!」


 先生は一切の躊躇いなくその背中にしがみつく。この反応の速さは医者ならではか。せかしていた男が治療用だろう道具を抱えて走り出す。クリスはチラリとこちらを振り返り、至極あっさりと言った。


「悪い、ルシア。それ頼むわ」


 そして、こちらの答えを待つことなく全力で走り出す。速い。とても人1人背負っているとは思えない速度に、集まっていた人々が感嘆の叫びをあげた。


「……すげえ!」

「って、あの人、昨日の竜戦士様じゃない!?」


 慌てて後を追う人。その場で見送る人。別の方向へ走り出す人。オレはその横で、クリスの置いていったものを呆然と見つめる。


「いや、頼むって……これを持って行けと?」


 ######


「はあっ……はあっ……」


 重い。超重い。無茶苦茶重い。


 何が重いのかと言えば、クリスが放り出していった〈クレイモア〉である。ラグナタイトは重ミスリルの別名の通り、ものすごく重い金属なのだ。その重さが武器としての性能に繋がっているのだが、元より巨大な〈クレイモア〉が見た目以上に重いとなると、元の体より力があるルシアの体でも持って動かすだけで一苦労だった。


「せめて……人目が……はあっ……無ければっ……」


 人目が無ければ背負い袋なんかはアドニスに持たせられたのだが、全てオレが運ぶことになってしまった。流石に大事な装備や荷物を他人には任せられない。


「マスター! 戻ってきたみたいだぜ」

「……へ?」


 顔を上げると、こちらへ走ってくるクリスの姿が見えた。


「ルシア! 悪かったな、ここまで持ってこさせて」

「はあ……はあ……あの状況じゃしょうがない。それより、襲われたって人は大丈夫だったか?」


 へたり込みながら尋ねる。狼に襲われたというのが、心の中でずっと引っかかっていた。


「一命は取りとめた。ただ、猟師として復帰できるかは分からんらしい」

「猟師だったのか……その、襲われたってただの狼なのか?」


 オレの質問に、クリスは顔を歪める。森での狼たちとのことは話してある。だから、その表情で答えが分かってしまった。


「……ダイアウルフに率いられた群れだったそうだ」


 ######


 道すがらクリスから簡単な経緯を聞いた。その猟師は、獲物を仕留めて町へと戻る途中で襲撃に遭った。ほとんど気付かぬうちに包囲されていたらしく、とっさに担いでいた獲物を放り出して囮にすることで、何とか逃げ延びたそうだ。他の狼より一回り以上大きいリーダーと思われる個体が混じっており、威圧感で一時体が動かなくなったという証言から、ほぼダイアウルフに間違いはないとのことらしい。オレが遭遇した時の状況とそっくりだし、その推測は正しいと思われた。


「ここだ」


 猟師が運び込まれた場所は、町の入り口から最も近い宿だった。1階の食堂スペースには非常に多くの人が集まっている。同じ猟師の仲間と思しき姿もいた。一か所に集まり何やら話し合っているようだ。


「――ダイアウルフなんて前に出たのいつだよ?」

「ウチの爺さんが若い頃だから……もう30年以上は前か――」


 そんな会話が漏れ聞こえた。皆、表情は一様に暗い。だが、それ以上に暗く沈んだ表情の男性が部屋の隅でうなだれているのに気付いた。森の中の祠で見たのと同じデザインの聖印を首から下げている。


「クリス、あの人」

「ああ、リアナの神官だな。俺がここを出た時に入れ違いで来たんだが」


 プリーストがいたのか。なら大怪我であっても治せるはずだが、あの表情を見るにそうではないのか。気になり、近寄って声をかける。


「あの、すみません。少しよろしいでしょうか?」

「――え? あ、私ですか。なんでしょうか?」


 神官の男性はこちらに気付くと慌てて立ち上がり、ぎこちないながらも笑みを浮かべる。かなり若い。顔を見た感じだとクリス――中の人ではなくアバターの外見の話だ――と同じくらい、20台前半と言ったところだろうか。


「襲われた方の怪我はどうだったんでしょうか?」


 オレの質問に、あからさまに顔をしかめた。あまりに苦しそうな表情だったので反射的に謝ろうとしたが、彼自身の手で制止される。


「……私の祈りでは傷を癒すことができませんでした。ですがそれは私が未熟だからであって、決してリアナ様のお力が足りないということではありません」


 どこまでも真剣な表情と声。治すことができなかった無力さに加え、自分の未熟さが信仰する神の汚名に繋がることが許せないのだろうか。頭を下げて相棒の傍へ戻る。


 彼の言葉の内容から推察すると、襲われた猟師はゲームでいうところの重傷状態のバッドステータスを受けているということだろうか。重傷状態は、大ダメージや特定のスキルの効果によって引き起こされる、HPが回復できなくなるという深刻なバッドステータスだ。


 他人の重傷状態を解除できるスキルはそこまで多くないのだが、プリーストには《レストレーション》という優秀な重傷治癒の魔法スキルがある。プリーストの習得できるスキルは信仰する神によって一部異なるものの、ほとんどの回復魔法スキルはどの神であっても習得できるはずだ。彼が自分の未熟さ故というのは、まだ《レストレーション》が使えないということなのだろう。


「クリス、ハイランダーには重傷治癒のスキルありませんでした?」

「あるにはあるが、俺が使えるのは自分対象の方だけだ。信仰強化にはほとんど振ってないからな」


 ダメもとで訊いてみたが、やっぱりダメか。デーモンコントラクターはというと、重傷治癒どころか他人に使える回復スキルが一切ない。召喚生物相手なら例外的に使えるのだが。


「どうしようもありませんか……」

「さっきも言ったが命は助かるそうだ。後遺症が残るかは本人次第だが、ウェセルまで行けば完治させられるプリーストもいるらしい」

「それって、そんなに簡単にできることなんですか?」


 この場の雰囲気やさっきの神官の様子からしてそうは思えないのだが。重度の後遺症の場合、《リジェネレーション》というさらに上位のスキル――ゲームでも普通に習得できたが、そんな状態になることはあり得ないので一切役に立たないスキルだった――でなければ治せなかったはずだ。


「……かなり金がかかる。一応猟師仲間や知人で出し合えば何とかなると言っていたが」

「そう、ですか……」


 襲撃の話を聞いた時から、ずっと心の奥底で渦巻いていたものがまた激しさを増す。ダイアウルフの出現は滅多にあることではないと猟師たちは言っていた。ならば間違いなく、襲撃したダイアウルフは俺が森で遭遇し見逃したやつだということだ。


「クリス……これは私の――」


 オレのせいだ。オレが止めを刺していれば、狼の数を減らしていれば、せめて町の人に伝えていれば、襲われることはなかった。自責の念がどんどん降り積もり、上手く声が出ない。


「――お前に責任はない」


 押し殺したような、それでいて諭すような声。


「……そんな、ことはっ――」

「お前から話を聞いた時、俺も大して気に留めなかった。すぐにでも町の人間に伝えるべきだったのに、何もしなかった……()()()狼だと思ってしまったからな」


 見上げると、こいつの表情も後悔に歪んでいる。同じなのだ。たかが狼だと、わざわざ殺す必要なんてないと、そう高を括っていたのだ。近くに町があることは知っていたのに。普通の人々には十二分に脅威となる存在だと想像できたはずなのに。


「結局のところ、どこかゲームだった時の感覚が残ってたんだろうな」

「……そう、ですね」

「その部分は確かに落ち度だった。俺も、お前も。だが、この可能性を少しでも予見していたら、お前は見逃したりはしなかっただろう?」

「それは、もちろん」


 ポンと、オレの頭に手が置かれた。


「なら、お前に責任はない。まあ、そう簡単には納得できないだろうが」


 そう言って、部屋の一角を促す様に見る。釣られて、そちらへ注意を向けた。彼らは依然暗い表情で話し合いを続けているようだ。


「――ダイアウルフを狩らなければ、森に入れんのだぞ!」

「それはそうじゃが……狩るにしても、ワシらだけじゃ無謀すぎる。商会が雇っている連中を借りられんか?」

「交渉次第じゃできんことはないだろうが、その金はどうする?」

「むう……」


 打開策が浮かばないのだろう。議論は堂々巡りになっているようだ。クリスはこちらに視線を戻すと、分かったかという仕草で頷いた。意図を察し頷き返すと、オレの肩を軽くたたいてから猟師たちの方へと歩き出した。オレもすぐ後を追う。


「取り込み中すみません。ちょっといいでしょうか?」


 それほど大きいわけでもないのにクリスの声はよく響き、部屋の中が静まり返った。声をかけられた猟師たちだけでなく周囲の人々の注目も集まっている。


「――あ、ああ。なんだろうか」

「おい、この人昨日の竜戦士の方だぞ」


 相手の反応はまちまちだ。そうか、今のクリスはマントでタトゥーが隠れているから、昨日の騒ぎで見知っている人以外にはハイランダーだと分からないのか。


「なんと! 先生を背負って連れてきてくれた方か。ジャンが助かったのも貴方のお陰だ。町の猟師を代表して礼を言わせてくれ」


 一番年上に見える初老の男性が頭を下げる。彼が猟師たちのリーダーのようだ。


「お構いなく。俺はたまたま居合わせただけですので。それよりも、話したいことがありまして――ルシア」


 ここから先はオレが話せということか。一歩前へ出る。クリスに集まっていた視線が、今度は自分に移ったのを感じる。正直、かなりきつい。大勢の人を前にして話すなんて学生時代以来だ。


「――すみません、貴方々のお話を横から聞いてしまったんですが、ダイアウルフを狩る必要があるんですよね?」

「そうじゃ。じゃが、ワシらだけではとても倒せん……」

「人を雇う金もねえ。時間はかかるが町の評議にかけて討伐隊を出してもらうしかねえよ」


 そう言いながら若い猟師はチラッとクリスの方を見た。お金があれば頼みたいということか。そう思われているなら話は早い。


「あの、よろしければ私たちと共にダイアウルフを討伐しませんか?」

「いや、だから金が――」

「雇って欲しいということではありません。私たちもダイアウルフを狩る必要があるんです」

「――なんだと?」


 一様にぽかんとする猟師たち。聞き耳を立てているのか、周囲の人々もざわめき始めた。


「でも、私たち2人では森の中で獲物を探し出すのは困難です。こちらは森の中で獲物を見つけられる人を求めていて、そちらはダイアウルフを倒せる戦力を求めている。だったら、お互いに協力し合いましょう」


 助けてあげよう、などと上から目線でしゃしゃり出ることは間違ってもできない。これがオレにできる精いっぱいだ。


「そ、それは、こちらとしても願ってもないことじゃが……」

「だが、嬢ちゃんたちがダイアウルフを狩る必要ってのは、どんな理由なんだ?」


 そりゃ訊かれるよな。自分たちに都合が良すぎる話が降ってわいてきたら怪しむのが普通だろう。オレのせいで襲われたからとは言えないので、ここは相棒に任せるとしよう。腕をつつき催促すると、少し考えてから口を開いた。


「すみません、それはちょっと言えないんですよ。コレに係わることなんで。でも、決して怪しいことではありません」


 マントをずらしタトゥーを覗かせるクリス。なるほど。ハイランダーにはいろいろと変わった修行法があるらしく、ゲームの関連クエストにも山脈を歩いて踏破しろだとか、特定モンスターの変異種を倒して来いだとか、一見すると無関係な内容のものが結構あった。それの一部だと思わせるわけか。竜戦士としてやたら慕われているとしても、詳しい実態までは知らないだろうしな。


「竜戦士の……いやいや怪しむなど、とんでもない」

「おお、おお。喜んで協力させていただく、竜戦士殿。本当にありがたいことじゃ」

「こちらこそありがとうございます、皆さん」


 ぺこぺこと頭を下げ合う。流石ハイランダーの看板、効果は抜群だ。猟師たちの暗い表情も払拭してくれた。リーダーと握手するクリスを見ながらホッと胸を撫でおろしたところで、異変に気付く。


 周囲が騒然となっていた。


「――竜戦士様がダイアウルフ討伐だと!」

「大ニュースだ! みんなに知らせてくるぜ!」

「私もいってくる――」


 おいおい、いくら何でも大げさじゃないか……って、昨日は野盗を追い払っただけであの騒ぎだった。娯楽のない町だからという年配兵士の言葉が頭をよぎる。悪い予感しかしない。


 どうか変な尾鰭がつきませんように。我先にと宿から飛び出ていく人々を見送りながら、そう祈るしかなかった。

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