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page.00 プロローグ
20年前。
日本、東京。
「大丈夫か!!意識はあるか?」
「ダメです。心肺が・・・」
「間に合うはずだ。衛生兵!こっちに来てくれ!!」
すると、衛生兵と呼ばれた男がこちらに駆け寄ってきた。
「どうしました?」
「少し火傷を負っているのと心肺が停止しているのだけで、他に大きな外傷ない。生存の可能性が高い。直ちに治療に当たってくれ。」
「了解です。」
「俺たちは、他に負傷者がいないか捜してみる。」
「少将に伝えておきますか?」
「ああ、そうしてくれ。」
「了解です。」




