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年表と勢力図①(序章終了までの時系列と関係性)





衡歴(こうれき)822年

 ・アルクレスト星爵(せいしゃく)家にリシェルミアナが生まれる。

 ・兄アルシェリオン5歳。

 ・ルミナリア皇家に第二皇子が生まれる。


衡歴825年

 ・リシェル3歳。

 ・リシェルが魔獣と意思疎通可能であることがルミナリア皇家に共有される。


衡歴832年

 ・リシェル10歳。

 ・カイランは史上最年少で皇国軍騎士団の入団試験に合格し、訓練生となる。


衡歴834年

 ・リシェル12歳。

 ・ヴァルトハラン教国にて第一王子レグナスが神侵病(しんしんびょう)により神獣化。対外的には「王子は病弱のため臥せっており、無関係に神獣が生まれた」と発表される。

 ・リシェルが神獣調律官に任命され、侍女たちとともにヴァルトハランに渡る。

 ・ルミナリア皇家はヴァルトハランとの関係強化の観点からこれを容認。


衡歴837年

 ・リシェル15歳。

 ・調律の成功によりレグナスが人間に戻る。

 ・事情を知らされぬままリシェルはルミナリア皇国に戻される。

 ・リシェルは冒盟の契約者になる。

 ・カイランは皇国軍騎士団の訓練を終了し史上最年少で正騎士となる。


衡歴838年

三の月

 ・リシェル16歳になる。

 ・ヴァルトハランより、後継指名の挨拶の名目でレグナスがルミナリアを訪問。リシェルと初めて人間の姿で接触する。

 ・北方守護として軍事拡張を続けるタタルガルド星爵家に対してルミナリア皇家が警戒を強める。

四の月

 ・年次行事である〈花の祝典〉が開催予定。リシェル参加予定。


明日から本編投稿です。

1章開始です。


放っておいたらゆっくりお料理とお昼寝をして過ごすリシェルなので、何もなければ歴史の影に埋もれていたタイプですが、彼女が表舞台に上がるきっかけとなる最初の事件が起こります。


1日1話ずつ頑張って更新できたら、と思うので、よろしくお願いいたします!

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