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悪魔堕ちの聖女様 〜転生お嬢様が推しの未来を切り拓いて魅せます〜  作者: 鰐之川 犬太郎
Ep.1 お嬢様、異世界転生致しました。

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<菴墓凾?> 蛹ソ蜷阪□という体にしてくれないか。

あれは、いつから一緒だっただろうか。

記憶が鮮明になる頃には、既にそこに居た。

そんな記憶に頼った、くだらない独り言だ。

まぁ適当に、聞き流してでもくれないか…なんて、な。




繝上ワは仲の良い蟋牙ヲケがいたらしい。

ずっと手紙なんかをやりとりしている、贈り物も欠かさない。

そんな繝上ワ縺ョ螯ケとの繝√Ε繧ォ繧、には、よく連れていかれたものだ。



その繝√Ε繧ォ繧、が、心底嫌いだった。


 …いや、諱舌m縺励°縺」繧ソと言った方が正しいか。



表情が崩せなかった。

冷や汗が止まらなかった。

一挙手一投足にまで怯えたこともあった。



あの繧キ縺」縺薙け縺ョ螂ウが居るせいだ。

アレさえ、繧、繝翫こ れば。俺は。こんなことには。

……………。



縺ゅ↓はあの繝√Ε繧ォ繧、が楽しみだったらしい。

ハッ。気が知れないな。

頭おかしいんじゃないのか?


いや、まぁ。これは流石に、意地が悪いな。

…仕方がないよな。

これは縺ゅ↓が、悪い訳ではない。

悪い癖だ、縺ゅ¥縺セが絡むと冷静さを欠いてしまう。



繧ュ繝ァ繧ヲだ繧、莉イは悪くなかったと思っていた。


 …ある時までは。



大したことない、蝟ァ蝌ゥをしたんだよ。

それまでは俺は、仲が良かったと思ってた。


あんまり関わりこそなかったんだけど、特段仲良くも無かったんだけど…

正直菫コ縺ッ隕倶ク九@縺ヲる所があって、まぁ、胸張って仲良い……とは言えないか。

でも雖後>じゃあ無かったんだ。

繝ェ繧ォ繧、縺後い繧オ縺九▲た、それに尽きるんだと思う。

思い返せば、そうしようと大した努力もしてなくてさ、我ながら愚かだったとは思ってる。


でも初めて蝟ァ蝌してさ、その時さ、分かり合えなくって。

唯一の事だったよ。初めてで、最後。


俺はその発端も状況も、大したことじゃないと、その時は思ってたから、それが悪かったんだろうな。

どうしても曲げられないものって、あるじゃないか。

縺ゅ↓にとっては、多分そういうことだったんだと思う。


仕方ないじゃないか。

怖かったんだ。

別に繧「繝九r謔イ縺励∪縺帙◆縺九▲縺溯ィウでは、ないんだ。


そんなに言うなら莉」繧上▲縺ヲ欲しかった。

でもそれも無理だった、俺にも立場はある。


本当はさ蜉ゥ縺代※縺サ縺励°縺」縺溘h

こんなん、繧エ繝。繝ウだと思った。

俺は迚ゥ螂スきじゃないからさ。

あー、これには他意はない。うん。俺が悪かったよ。

謝るから、怒らないでくれ。


でもさ。

自分の役目くらい分かってるけど、譎ョ騾壹↓蟷ク縺帙↓なりたかったしさ。

俺だって、そう思ったくらいあるんだよ。


でも俺って素直に言えないじゃん。

そうなれないし、許されないじゃん。


だからさ、言えなかったんだよ。

「蜉ゥ縺代※縺上l」って。

「縺昴s縺ェ縺ォ螂ス縺阪↑繧牙、峨o縺」縺ヲ縺上l」って。

言えてたら、なんか変わったのかな。


今となっちゃ分からないし、

とてもじゃないが俺からは言えないよな。

そのくらいは、分かるさ。


俺さ、薄っぺらいことしか言えなくて。

繝倥Λ繝倥Λ隨代≧くらいしか出来なかったんだよ。


アレはいつも、最低限俺の言う通り想定通りだったしさ。

俺にも役割があって、それで良いと思ってたんだ。

このまま思い通りにいくだろうって。


…そんな風に思ってたからだよな、怒らせちまって。

そりゃそうだよな。

分かるのが今更なんて、格好付かないよ本当。


ずっと俺のことまで、繧ォ繝ウ繧ャ繧ィ縺ヲ縺上lてたなんて、思わなかったんだ。

浅はか、だよな。


それからずっとさ。

すれ違っちまったし。

自分の愚かさに腹が立つよ。


挙句、俺の我儘で、悲しませたし。

俺は正しかったと思ってた。

でもそうじゃなかった。

ただ悲しませて、間違えて、何も良いことなんて無かったな。


今となっちゃ後悔はしてる。

もう少しくらいは、上手いやりようがあったんじゃないかって。

險ア縺励※縺サ縺励>なんて、誰にも言えないんだけどさ。

もう何がどうしたら、上手くいくんだろうな?


分かんねえよ。無茶苦茶だよ。

お前のせいだ。繧キ縺」縺薙け縺ョ…どうして……


ああ、いや。

現実逃避してても、仕方ないんだけどさ。

俺がご立派に、責任転嫁しても良いとも思ってないさ。

罪も無い蜻ス繧偵←繧後⊇縺ゥ螟ア繧上○縺溘▲縺ヲ隧ア。


正直今でも夢に見るよ。

なんだって、死縺ェ縺帙■縺セ縺」縺溘sんだろうって。

本当、こんな事になるとは思わなくってさ。

バカだよな。



それでも俺は、アレを認められもしないんだけどな。

もう目の前がなんもかんも、認められないまである。


 …強情? ハハ、勝手に言ってろ。


仕方ないだろ、そういうものだろ。

知らない奴には、分からないんだよ。

分からないから、そう言えんだよ。


もう少し、あと少し、

知っていれば、

俺が死ぬまでくらいは幸せに過ごせたのかな。


きっともうすぐ全てが終わる。

懺悔しても、し足りない。

後悔も、足りない。


一度でもアイツの為にマジになってたら、何か違ったかな。


 …バーカ。


俺はそんなことしないね。

信じられないさ、今でもな。


俺の驕りが招いたんだ。

ごめん。本当にごめん。

でも俺には、曲げらんないんだ。




だから


どうか誰か


俺を、縺ゅ↓を、皆んなを、助けてくれ






















なあ、どうしたら

()()()()()()()になったと思う?


















お前に聞いてるんだよ


画 面 の 先 の お 前 に




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