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しゅじんこう

お久しぶりです。それでは本文をどうぞ。

メル「異世界?」


「そゆこと」


俺は異世界からきたことを話した。地獄のことから自称最高神のこと、勇者ということまで。



メル「だからファングルを1人で倒せたのですね!見たこともない魔法も使ってましたし、でもつらかったでしょう?」


どうやらさっきの巨大イノシシはファングルというAランクの魔物らしい。あれでAかよ(笑)


「まぁ、死に方が嫌だったし地獄で魂まで死にかけたがな、面白そうな所にこれだからチャラだぜ」




メル「それにしても、ルカ様は貴族の方だったのですか?かなり高価な服のようですが」


やはり制服は高価に見えるんだなこの世界の文明レベルがわからんけど。

「これは制服っていって、俺の世界の正装なんだ。それに俺の世界には貴族とか存在しないしな」


メル「せいふく?ですか。縫い目もないですし魔法による製造ですか?というか貴族がいないなんて信じられないです!」


「魔法も存在しないぞ、俺はチート主人公だから使えるんだ」


メル「ちーとしゅじん…こう……?」


「選ばれし者(笑)って意味だ」


メル「ルカ様はすごい人なんですねぇ」


あら、突っ込んでくれなかった。ていうかなんで様付け?ま、いいか。



その後メルにこの世界のことを教えてもらった。この世界はおおまかにグラムヘニアとイルニカムという大きな大陸で成り立っているらしい、それに人間以外にも獸人や竜族、エルフなども存在するようだ。楽しみが増えたぜ。

ちなみに此処はグラムヘニアの真ん中あたりにある大きな森らしい。ギルドの依頼でいろんな人が来るようだ。

最後までよんでくださった方々、感謝感激です。これからもよろしくお願いします。

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