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能力同士の戦い

前回ついに二人を殺害した本人とご対面しただがしかしそれは死闘の合図でもあった

レン「痛い...まるで針を何本も刺されてるみたいだ...」グラハム「大丈夫か?無事か?」レン「何とか」グラハム「くそ!あいつが操ってる戦車は模型のはずなのに威力は本物と変わらない!いやそれ以上かもしれない!あんなものが何発も食らったら...考えるだけで恐ろしい!」レン「グラハムくん...頭から血が出てるよ」グラハム「これぐらい平気だよ!」「バラバラバラ」レン「なに?ヘリコプターのローターみたいな音が聞こえる...まさか!?」グラハム「嘘だろ!?あいつはヘリコプターの模型までも操れるのか!?」???「そうだ!俺はヘリコプターも操れるんだぜぇ!戦車だけとは言ってないぞ!早く逃げた方が良いぜぇ?じゃあねぇ~とあの二人みたいに頭だけじゃあすまないぜ!レン!グラハム!ミサイル発射!!」「ブーッッシュュュー!」「ヒュ~ゥ~ゥ~!」「ドゴゴォーオォーオォォン!!!!」「バゴオォン!!!!」クラスメート男子2「うわぁ!!また教室が爆発したぞさっきのよりもやべぇぞ!」クラスメート女子2「きゃあぁぁぁ!」先生「皆下がって!瓦礫が落ちて来るぞ!前川「先生!蓮実くんがどこにもいないんですけど!もしかしてまだ校舎に残ってるのかも!助けに行かなきゃ!」先生「だめだ!前川さん!君も巻き込まれるぞ!」前川「蓮実くん...」???「あの攻撃を食らって生きてる奴はいねぇだろ...どれ...死体でも確認するか...ちっ!これは考えたなぁグラハムくんよぉ!」グラハム「ゲホッ...危なかった...床を壊して下の階に逃げたのは良かったが...もし下の階に逃げてなかったまともに食らっていた」レン「あぁなんてこった!仲間3をあの教室に置いてけぼりにしてしまった!助けに戻らないと!」グラハム「その気持ちは分かるけど...助けに戻ったとして僕達はさっきの攻撃でダメージを食らった...これじゃあ仲間3を助けても担ぎながら戦うのは無理だ...今は逃げる...」「キャリキャリキャリ」「バラバラバラ」グラハム「クソ!もう追い付いて来たのか!?」レン「グラハム!僕がこいつらを引き寄せるから君はあいつを倒してくれ!」「タタッ!」「キャリキャリキャリ」「バラバラバラ」グラハム「レンくんなんて無茶な事を...分かったあいつを倒せば良いんだな!」「バラバラバラ」「ドバババババッ!」「ブーッッシュュュー!」グラハム「邪魔だ!!」「カキィッン!」「ドゴゴォーオォーオォォン!」グラハム「ゲホッ!」???「まだ死ぬなよ!ゲームはまだ始まったばかりだぜぇ!!」

少しずつ体力を削られていくレンとグラハム...

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