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能力者の世界

昨日の事件で寝付けなかったレン一方、仲間3の後をつける謎の人物が迫っていた...

レン「はぁはぁ何とか学校に着いたな...まったく!かきたくない汗をかいちゃったよ」仲間3「はぁはぁ...助かった~」先生「コラ!!お前達は今まで何をやってたんだ一時間目の授業はとっくに終わったぞ!」レン「先生!聞いてください!授業を遅れたには訳があって」先生「訳?言い訳なら聞きたくもない!」仲間3「先生!俺とレンは何者かに尾行されててそれで遅刻したんですよ!信じて!」先生「尾行されてて?そんな嘘を信じると思うか?遅刻したのには変わらないだろ!お前たち二人には罰をうけてもらう!こい!」...数分後...仲間3「先生の野郎!俺達の話を全く信じてくれなかった!ちくしょう!しかも遅刻した罰で今は使われてない教室をたった二人で掃除しろって?二人じゃおわんねぇよ!それどころじゃあないのに!」レン「仲間3くん今頃文句を言ってももう遅いよ...とにかく早めに掃除を終わらせてグラハムくんの所に行こう」仲間3「あぁそうだな」「キャリキャリキャリ」仲間3「ん?物音か?あれは...戦車の模型?何で教室にあるんだよ...」「カチャ」レン「え!?この戦車の模型誰も触ってないのにひとりでに動いた!?」???「それが俺の能力だからなぁ?仲間3くんはもう知ってるよなぁ?お前のダチの二人を殺したのはこの俺だからなぁ!」仲間3「嘘だろ!もう学校に忍び込んでたのか!?」???「仲間3の横にいるお前は...確かレンって名前だったよなぁ?グラハムがどこにいるか教えてくれよ」レン「教えない」???「教えないだと!今の状況が分かってないようだなぁ!だったらお前には用はない!」仲間3「くそ!危ない!」「ドガッン!」「グチャ」仲間3「グブェ」「ドサッ」???「レンを庇った?いい度胸だ仲間3お前のその度胸気に入ったぜ!」レン「仲間3くん!」???「まぁいい後はお前とグラハムを始末するだけだからなぁ」仲間3「お前の...負けだ...グラハムが...お前を倒してくれる...」???「あぁ?」「バチ!バチ!バチ!」...クラスメール男子「何に、この音?もしかして爆竹?」 先生「まったく!どこのどいつだぁ?学校で爆竹をやってる奴は!」グラハム「まさか!」先生「グラハム!?お前どこに行くんだ!?」???「ちっ!余計な事をしやがってグラハムに知らせる為に爆竹を持ってやがったのか!」「ドガッン!」グラハム「今の音は...昨日聞いた音と同じだ!もしかしてレンくんと仲間3は襲われてるのか!まずい今すぐに助けにいかないと殺される!」「タタッ!」「ガラガラガラ」レン「グラハムくん!?来ちゃだめだ!」「ドガッン!」

遂に主人公達が通っている高校に現れたリーダーと仲間4の命を奪った犯人!次回は能力者VS能力者の戦いが始まる!!

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