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眠れぬ夜

リーダーと仲間4が謎の襲撃をうけ無惨な最期を遂げてしまうのであったそんな場面に出くわした3人はすぐさま廃工場を後にするのであった...

レン「昨日はよく眠れなかったそりゃそっかリーダーと仲間4が誰かに殺されて、グラハムくんは僕たちの目の前で不思議な力を使ってみせた...そんな光景を見たら眠れないよな...」ニュースキャスター「続いてのニュースです昨日午後9時頃東京の近郊の廃工場で人が倒れてると通報がありました倒れていた二人は○○高校の生徒でリーダーさんと仲間4さんは発見された時には既にに亡くなっていたとゆうことです現場からは争った形跡があり何らかの事件に巻き込まれたとして捜査を続ける見込みです...」父「朝から物騒な事件だ...」レン「だね...父さん」父「なぁレン、この二人ってお前が通ってる学校の生徒さん?」レン「うんそうだよ...」父「いったい何があったんだろうな」レン「ねぇ父さん」父「ん?」レン「父さんは僕が居なくなったら悲しい?」父「もちろん悲しいよ...それにもう悲しい思いはしたくない」レン「...それじゃあ学校に行ってきます」父「気をつけてな」「バタン」仲間3「おい...レン」レン「あっ!君は!」仲間3「大きい声を出さないでくれ!頼む!大きい声を出したらバレる!」レン「知るか!お前らのせいで僕達は危険な目に遭ったんだぞ!グラハムくんは自分の友達を助けようとしてたのに助けたのは仲間3!君だったじゃあないか!あれはどうゆうことなの!?」仲間3「脅されたんだよ!」レン「脅された?」仲間3「あぁ!グラハムにどう仕返しするってあの廃工場で話し合いをしてたら奇妙な奴が現れてあの廃工場の鉄骨を何かで撃ったんだ!それで俺の言う通りにしなかったら殺すって!でもどのみち二人は殺されたけど...」レン「...その話が本当にならグラハムくんに相談しよう...」仲間3「あぁそれがいい!俺じゃあ対処できないよ...」「ガサガサ」仲間3「ひぃぃ!あっあいつだ!リーダーと仲間4を殺した奴だ!」レン「とりあえず学校に逃げよう!」仲間3「学校だって!?学校なんかに逃げてどうするんだよ!?」レン「グラハムくんだよ!グラハムくんに守ってもらう!きっと二人を殺した奴はグラハムくんと同じ力を持ってる人だ!」...学校...グラハム「おはよう前川さん」前川「グラハムくんおはよう」グラハム「前川さんは蓮実くんを見たかい?」前川「そういえば見てないよ...どうしたの?蓮実くんに何かあったの?」グラハム「いや...何でもないよ」前川「グラハムくん!今日の朝のニュース見た?近郊の廃工場で亡くなってた二人ってリーダーと仲間4じゃない?」グラハム「うん...確かにあの二人だよ」前川「あの二人に何があったの?」グラハム「...分からないよでもあの二人の命を奪った事には変わらない...」

次回は二人の命を奪った犯人の素顔が明らかになる...

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