明かされる能力
リーダーと仲間4はグラハムに仕返しをする為に卑劣な行為を行ったそんな彼らの行為にグラハムは遂に激昂する!
仲間4「俺はクロスボウを持ってるんだぜ?転校生!すぐにでもお前を殺せるぜぇ!おい!グラハム!あん時みたいに立ち向かってこいよ!動いた瞬間お前に矢放ってやるからよぉ!」リーダー「どうだ?レンくんよぉ?こいつの眉間に矢ぶっ刺さって死ぬとこ見たくないだろ?俺たちの奴隷になったら許してやるよぉ~!」レン「リーダー...この野郎!」グラハム「手加減はなしって言ったよなぁ?...」リーダー「だから何だってんだよ!ガイジン!」グラハム「もういい!...本当にお前達はバカだ...もう呆れるしかないね...」リーダー「呆れるだぁ?強がってんじゃねぇぞ!グラハム!テメーのそのくそみてぇなズラにナイフぶちこんでやるよぉ!」!ドタドタ!仲間4「呆れるのはこっちだぜ!グラハム!精々あの世でも強がっとけよ!クソ野郎!」「カチャ!」グラハム「そうか...なら仕方がないけどこれは君達が始めた事だからな...」「パッチン」リーダー「うわぁ!なんだ!?この水は!来んじゃあねぇ!うわぁ!ガボガボ」仲間4「くそ!やめろ!ガボガボ」グラハム「このままじゃあ君達は溺死してしまうよ?溺死は結構苦しいらしいよ?」二人「ガボガボガボ」グラハム「解除してほしい?」リーダー「はい!ボゴボゴ」仲間4「お願いします!ボゴボゴ」グラハム「...」「パッチン」「バシャ!」レン「グラハムくん...さっきの水は君が操ったのか!?」グラハム「そうだよ...今の水は僕が操ったんだ...それが僕の能力だからね、でも今見た事は忘れて欲しい...」レン「分かったよ...」グラハム「ありがとう...よしなら頭に被せられた袋を取ってあげなきゃないけないし椅子に縛られてるからほどいてあげなきゃ」「バサァ」グラハム「嘘だろ...僕の友達じゃあない...君は仲間3!?どうゆうことだ?」仲間4「そいつは餌だぜ?お前らはひかかったんだよ!殺される為になぁ!」グラハム「殺される為にだって?それはどうゆう意味だ?」仲間4「教えるかよ化け物がよぉ!くたばりやがれ...」「ドガッン!」「グチャ!」「ドサッ!」リーダー「おい!話が...」「ドガッン!」「グチャ!」「ドサッ!」仲間3「うわぁ!嘘だろ!マジかよぉ!」レン「一体どこから狙ってるんだ!?」グラハム「二人共!この場から早く逃げるんだ!ここにいるのはまずい!」
いきなり放たれた凶弾にリーダーと仲間4は無惨な最期を迎えるそれは二人に対しての「警告」なのだろうか...