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始まりの物語

この世界にはどれほどの特別な力を持った人達がいるのだろうか僕はいつもこの事を思いながら眠る...僕がどうして花を好きになったかそしてどうして能力者や超常現象を信じなくなったのかを話そう...大好きだった母が大事に育てていた一つの花その花の名前は...「アイリス」...母は僕にその花に込められている花言葉を教えてくれた 母「アイリスって花の花言葉って知ってる?」僕「知らないよ」母「そう...それじゃあ私が教えるわねその花に込められている花言葉の意味は「希望」「信じる心」そして「愛のメッセージ」って意味が込められてるのよどう?素敵でしょ?」僕「うん!素敵だね」僕は今まで花なんか興味がなかったのに母の話を聞いたせいか花を育てるのに夢中になっていた半年がたった頃母が病院に運ばれた...母は癌に侵されていた医師はもう長くは生きられないと余命宣告を受けた...医師でも治せない病気を治してくれる人はいるだろうか...希望はないのかと...ふと目線をそらすとつけっぱなしのTVがあったTVの電源を切ろうとしたがそのTVの内容は能力者や超常現象の特集をしていたもしかしたら超能力を持つ人が母を元気にしてくれると思い僕は必死に探した「希望」を信じてでもそう簡単には見つからなかった途方に暮れていたら病院から連絡があった...母が亡くなった...今思ったら自分が馬鹿だった「特別な力」なんてあるわけがないのに...それから僕は能力者や超常現象をまったく信じなくなった...それから5年が経った頃に僕は父の仕事の都合で東京にある高校に転校した「はじめまして蓮実 レンです」そう自己紹介をするとクラスの皆と先生は出迎えてくれたこれから新しい学校で新しい環境かクラスメートに校舎の案内をしてもらった...昼休み...僕は昼休みにでもなったし図書室にでも行こうとしたするといかにもいじめッ子グループのリーダーらしい奴に声をかけられた リーダー「お前だよなぁ?転校生って?ちょっとズラ貸せよ」と半ば強引に連れいかれた...嫌な予感をしていたがその予感は見事に的中した

次回 主人公「蓮実 レン」はいじめッ子達にに体育館裏まで連れていかれてしまう!彼は一体どうなってしまうのだろうか...おまけ!レンの趣味は花の手入れだそうだぞ!

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