表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
大根と王妃②  作者: 大雪
37/46

第37話

いつもより残酷描写が強いので、閲覧にご注意下さい。

クスクス



クスクスクス




楽しそうな笑い声が聞こえる。




何がそんなに楽しいのだろうと思い、ふと体を動かそうとした時だった。




え?―――



体が動かない。



驚きに目を見開ければ、見覚えのないものが見えた。




「………何、あれ?」



キラキラと目に毒なほど光り輝くそれは、思わず趣味を疑うような天井から吊るされた装飾電灯。

何種類の宝石が使われているのか、そして全部で何個の宝石が使われているのか全く分からない。

しかも、絶対あれは純金製だろう。あんな重いものを一体どうやって吊したのか逆に不思議で仕方がない。

と、そこまで考えふと自分の状況に思い当たる。



あれが装飾電灯だとすると――今の自分の状況は床に倒れているという事か。


取り敢ず起き上がろうと体を動かした時だった。




手足が全く動かない。



「へ?」



驚いて果竪が手足をみれば、両手首と手足に鎖のついた枷がつけられていた。

その鎖が果竪の手足をひっぱり、大の字のように固定している。



しかも、自分が寝かされている場所は大きな祭壇らしきものの上だった。



まるで捧げられる生け贄のような状態に、果竪はしばし現実を飲み込めなかった。



「これは……」



キヅイタ?



脳裏に直接響く声に、果竪はハッと周囲を見回す。

体を戒められているので見える範囲は筈かだったが、それでも祭壇から離れた場所に目的の存在はいた。




美しい――




なんの含みもなしにそう思った。


それは心からの称賛。



しかし、肌は白さを通り越し死人のような青白さだ――



って、既に死んでいるのだから当然か



果竪は蛍花の友人だった少女をまじまじと見つめた。



そんな果竪に、死霊はクスクスと楽しそうに笑った。




アナタツヨイノネ




他の者達はただ恐怖し、殺されていったというのにこの少女は化け物達を倒してしまった



そのあがく姿が酷く美しく



トッテモニクラシイ



一気に、死霊の憎悪が増す。

死霊が纏っていた黒い靄がその色を増し、ビリビリと空気が震える。



「……私をどうする気?」



気圧されそうになるのを必死に耐えながら、果竪は冷静に問いかけた。



ニタリと死霊が笑った。



ワタシタチトオナジメニアッテモラウワ




私達と同じ目に遭って貰う?



それはどういう――



その時、ドォンドォンと大きな音が聞こえてくる。

それは此方に近づいているようだった。


果竪の中にぞわりと嫌な予感が込み上げる。



死霊の後ろから、それは現れた。



果竪の中に、最初にそれと出逢った時の記憶が蘇る。

気付けば悲鳴をあげていた。



スゴイデショウ?




それは象よりも巨大だった。

一見して、臓腑に手足が生えた醜悪な体つきをしている。

しかし、正視する事すら耐えられないのは何もそれだけではなかった。



「あ……あ……あ……」



その化け物のあちこちから突き出た手足は人のそれ。

そして突き出た無数の顔もまた人のものだった。



それらは、血の涙をながし苦悶の表情を浮かべながら叫んでいる




タスケテ



コロシテ



男の顔も女の顔もある。

手や足がビチビチと魚が跳ねるように苦しそうに動いている。



死霊はケラケラと笑った。



スゴイデショウ?


「あれ……は……」



ワタシタチダケデハフコウヘイデショウ?



死霊が狂ったように笑う。



ワタシタチダケガクルシムナンテ



フコヘイヨ



ヒドスギルワヨ



ダカラオナジメニアワセテヤッタノヨ



同じ目に――それはつまり



「喰わせたの?」



自分達がそうであったように、この舘の人達も



セイカイ




何人も同じように此処に連れてきて喰わせたのだと告げる死霊に果竪は言葉を失った。




ワタシタチトオナジメニアワセテヤッタ




祭壇の上に鎖で縛り付け、恐怖に泣き叫ぶ相手に化け物をけしかけた



生きたまま喰らわれる恐怖と苦痛を味わえばいい



そうして喰われた者達は化け物の一部となってあのような姿となって生き続ける





アナタモアアナルノヨ



次はお前の番だと果竪に笑いかける。



思わず逃げようとしたが、手足を戒める枷がそれを許さない。

ガシャガシャとむなしく鎖がなる音だけが辺りに木霊する。



ココハワタシタチガクワレタバショ



モットモニクシミノツドウバ



ニゲラレナイワ



ニガサナイワ



アナタモワタシタチトオナジニナルノヨ




死霊の叫びと共に、化け物が少しずつ果竪に向かって近づいてくる。

巨大な口がパカリと開き、何本もの長い舌を出す。

そこには、沢山の鋭い牙が並んでいた。

聞くに堪えない咆哮をあげ、弾みで大量の唾液がボタボタと流れ落ちていた。



コワイデショウ



オソロシイデショウ



死霊は囁いた



ワタシタチモソウダッタ



ウゴケナイヨウニシバリツケラレテ




サイダンノウエデナキサケンダ




コワカッタ



クルシカッタ




ドンナニナキサケンデモドウニモナラナカッタ




死霊の声が震えた




アッチニイッテ



コナイデ



ドレダケナキサケンダカ



ケレドトウトウクワレタ



ヒトオモイデコロシテクレレバヨカッタ



イタミスラカンジズニコロシテホシカッタ



ナノニマルデ



クルシメルノヲタノシムカノヨウニ



スコシズツワタシタチヲクラッタ



死霊は言う。



その間気絶する事すら許されなかった。

それは唯領主の趣味だった。下々のものが苦痛に悲鳴をあげ、恐怖に泣き叫びながら喰われていく様を楽しそうに見守っていた。時には、喰われていく様をまるで実況中継でもするかのように笑いながら話していた。



それを、なすすべもなく聞くしかなかった。



最後まで逃げようと抵抗したが、それすら叶わなかった。



中には、祭壇に連れて来られるまでに必死に抵抗した者もいたが、酷く殴られ動けなくなったところで同じように祭壇に縛り付けられて喰い殺された。




ユルサナイ




ゼッタイニユルサナイ




果竪の脳裏にその時の光景が流れ込んでくる





怨嗟、憎悪、怒り、苦痛、悲しみ、悔しさ




まるで洪水のように果竪の中を通り抜けていく




気付けば涙が流れていた。



助けられなくてごめんなさい。



心の中で叫ぶ。



サアワタシタチトイッショニナリマショウ




とうとう化け物が祭壇のところまで辿り着く。



そして大口を開け、果竪に喰らいつこうとした時だった。





もの凄い勢いで扉が開く音が聞こえる。

それは果竪を我に返らせ、化け物の動きを止めた。

死霊すら振り返る。



そこに、一人の少女が転がるように駆け込んでくる。



「果竪っ!」



そう叫んだのは



「蛍花っ!」



果竪の声が喜色に染まった。





「果竪!待ってて、今行くからっ!」



蛍花が果竪の元に駆寄ろうとする。

しかし、死霊が立ちふさがった。



ジャマハサセナイ



「どいてっ!」



ドイテ?アナタガイウノ?



ヒドイジャナイ



ワタシタチヲミステタクセニ



ニゲマワルダケシカノウノナイクセニ



スコシマッテイタラアナタモオナジヨウニナカマニシテアゲル



ソレマデマッテイナサイ



友人の声に被るように沢山の声が聞こえてくる。

ハッとしてみれば、死霊となった友人の白すぎる肌にいくつもの顔が浮かんでいる。

それらの顔は見覚えのある者もいれば、見知らぬ少女の顔もある。


全て生け贄となった者達だ



蛍花は失神しそうなほどの恐怖を抑え、死霊に向かって叫んだ。



「そこをどいてっ!果竪は死なせないわっ」



イサマシイコ



ミグルシイコ



イマサラナニヲイウノ



ミステレバイイノニ



イママデトオナジヨウニ



その言葉に、蛍花はたじろぎながらも死霊へと近づき――その脇をすり抜けた。



そのまま果竪の元へと走り出す。



ドコヘイク



ニガサナイ



ジャマサセナイ



ヒキョウモノノクセニ



サキニオマエヲシマツシテヤルっ!!



「蛍花っ!逃げてっ!」


果竪の叫びに後ろを振り向いた蛍花は自分に襲いかかる死霊に悲鳴をあげた。

そのまま、自分に覆い被さる死霊。



がむしゃらに腕を振り回し突き飛ばした次の瞬間、それまでと景色が一変する。



「こ、ここは……」



そこは、自分の産まれた村だった。

といっても、あちこち焼き払われ見るも無惨な姿となっている。



呆然と立ち尽くす蛍花の耳に、それは聞こえてきた。



「ナンデ生キテイル………」



振り返ると、大きく肩を切り裂かれた村人が立っていた。

あれは、二件となりのご主人だ。自分の妻と子供を守って死んでしまった。


「ワタシタチハ死ンダノニ」


よく一緒に遊んでいた子供達がその隣にいる。

皆、頭を叩き割られたのか脳味噌が露出していた。


蛍花は悲鳴をあげて逃げ出す。

しかしいくらも行かないうちにボンっと何かにぶつかった。

それが何かに気づき、蛍花は呆然と後ずさった。


「ドウシテアナタダケ」

「ワタシタチヲミステテニゲタクセニ」


逃げる途中で殺されていった仲間達がいつの間にかそこにいた。

皆、血にまみれ中には手足がないものさえ居た。


「死ンダノニ……ミンナ死ンジャッタノニ」

「ドウシテアナタダケイキテルノ」

「ミンナ死ンデシマッタトイウノニ!!」


その後ろに、舘の者達が続いている。


「ナゼオマエダケ生キテイル?」


家族が責めるように此方を見ている。

半分焼けただれた姿で。



「ナンデオマエダケイキテル」

「ナゼオマエダケイキテイラレル」

「ミンナ死ンダノニ」

「村も死ンダノニ」

「家族モ死ンダノニ」

「友モ死ンダノニ」

「ドウシテオマエハシナナイ」

「ニゲタクセニ」

「一人ダケニゲタクセニ」

「タスケルコトモセズニヒトリニゲタ」

「ヒキョウモノ」

「ヒキョウモノ」

「オマエガミナヲコロシタンダ!!」



そうして怨嗟の声を唱和しながら、蛍花の知る者達がその輪を縮めていく。


「オマエモ死ネ!」

「我々ト共ニ地獄ヘ!」

「罪をツグナエ!」

「ウラギリモノ!」


「私は………」


少しずつ狭まる包囲網。

気付けば、周囲は手に手に武器を持っていた。

ギラリと鈍く光るそれが蛍花の姿を映し出す。



自分を取り囲む者達が怨嗟を唱和する。



『死ネ!死ネ!!死ネ!!!』



今まで見た事がないぐらい憎悪に染まった顔。

それらが蛍花を一斉に睨付けている。

そして全員が蛍花の死を願っている。


少しでも気を抜けばあっと言う間に心を奪われそうだった。


しかし、それを果竪の声が思い留まらせる。



『蛍花、逃げてっ!』



あんな状況でも、果竪は自分を心配してくれた。

果竪だけは助けなくては。あの優しい少女だけは何としてでも助けなければ。


蛍花はしっかりと周囲を見つめる。

その強い眼差しに、周囲は動きを止めた。


「私は確かに裏切りもので卑怯ものです。でも、だからといってここで死ぬ事はできない」


周囲が静まりかえる。


「決めたの。もう逃げないって。だから、今ここでみんなに殺される事は出来ない。今は――」


だって


「果竪を助けるって決めたから」


その瞬間、蛍花の手の中に刀が現れる。

それを握りしめた瞬間、どうすればいいのか分かった。



これは自分の自己嫌悪や後悔が創り出した存在。



だから、これらを退けられるのは




倒すことが出来るのは




蛍花は目の前に居る家族へと刀を突き刺した




次の瞬間、絶叫と共に景色が一変した。




アァァァァァァァァァァァァ!!




気付けばそこは元居た場所だった。

領主が生け贄を捧げる為に使っていた部屋で、祭壇には果竪が縛り付けられ化け物が此方を見ている。


果竪の様子を見れば、まだ害された様子はない。


ホッとした蛍花だが、次の瞬間強い力で足を掴まれた。



「ッ!!」



爪が食い込み激痛が走る。



ドウシテ



死霊となった友人が憎悪に染まった目で睨付けてきた。



ドウシテモドッテコラレタ



「………私にはまだやらなきゃならない事があるからよ」



ヤラナキャナラナイコト?



「そう……それをせずに死ぬことは出来ない」



ジャレゴトヲ



「その中には、貴方達を助ける事も含まれてるわ」



?!



「貴方達を生きて助けることが出来なかった」



でも



「貴方達の魂を解放する事は出来る」



ナニヲ


「これ以上、貴方達に他の人を殺させないわ」



ダマレ


「そんな事をすればもっと苦しみが増す。いつまでたっても縛り付けられたままだから」



オマエニナニガワカルっ!



「分かるわけないわ」



――?


「分かるわけなんてないじゃない……その苦しみは味わった人しか分からない」



ナラバ



「でも、だからといってこのままにしておけない。優しかった貴方をこれ以上苦しめられない」




蛍花はしゃがみ、死霊を抱き締めた。



「貴方は誰よりも優しかったわよね?――芸蛾」



――!!



蛍花は死霊となった友人に語りかける。



「優しくて……だから、身代わりになったんだもんね……」



そうして死んでしまった大切な友人。



「ごめんね……助けられなくて……でも、もう逃げない。せめて、貴方の魂だけでも助けたいから」



これ以上その手を血に染める前に



ニゲタクセニ



「うん」



ワタシノコノスガタヲミテニゲタクセニ




恐怖したくせに。怯えたくせに。

私を化け物と叫びながら逃げたくせに。



憎悪で支配されながらも、蛍花の姿を見たとき嬉しさが込み上げた。

大切な大切な友人。



きっと優しい彼女なら自分を抱き締めてくれるだろう



たとえこの身が死霊となりはてようとも



蛍花なら、他の誰よりもきっと自分の思いを分かってくれる



そう思った時、微かに自我は蘇った。

せめて、蛍花達だけでも逃がそうとした。


自分達のようにならないように、外へと、安全な場所へと逃がそうとした。



なのに、そんな自分を蛍花は化け物と叫び逃げていった。





裏切られた



そんな思いで一杯になった。



するとどうだろう?



一気に憎悪が膨れあがった



もうどうでもいい



全てを壊してやる



自分を見る全ての者達が化け物と自分を罵り恐怖する度に憎悪はどんどん膨れあがっていった




そして――最初の犠牲者とも言うべき仲間を手にかけた瞬間、自分の中で何かが壊れた




イマサラ



イマサラナニヲイウ



ニゲタクセニ



ワタシヲバケモノトノノシッタクセニ!!



そう叫ぶ死霊に聞いていた果竪は胸を締め付けられるようだった。

蛍花も、芸蛾も、それぞれが苦しかっただろう。


苦しくて、すれ違ってしまった。


蛍花は決して芸蛾が厭わしかったのではない。



果竪は口を挟もうとして気付いた。


死霊と化した芸蛾の目尻に浮かぶそれに。



助けてくれなかったのが悲しいのではない。



自分を拒絶した事が悲しいのだ。



どんな姿になっても分かってくれる。受け入れてくれる。

そう思っていたのに裏切られた。



なのに



どうして今になって自分を受け入れる?



気付けば、芸蛾は泣いていた。

蛍花も泣いていた。


他の死霊達も泣いていた。



ただただ泣き声が木霊する。



それから暫くたってからだ。



モウイイ



死霊達が言った。



それと同時に、果竪を戒めていた枷が消える。

自由の身になった果竪が蛍花の元に駆寄る。



「蛍花っ!」

「果竪!ごめん、置き去りにしてっ!」


蛍花が果竪にしがみつき泣き出す。


そして置き去りにした事をひたすら謝った。


「私……もう逃げないって決めたのに、それなのに」

「いいの。蛍花が無事な方が私にとって大事だから」


そうして、死霊達を見た。


「あの……」


ホントウハワカッテタ



「え?」



ドンナニホカノモノヲオナジメニアワセテモ



チットモラクニハナラナカッタ



マチガッテルッテドコカデオモッテタ



ケレドモウドウシヨウモナカッタ



ドウスレバラクニナレル



ドウスレバ



デモダレモオシエテクレナカッタ



死霊達は涙を流す。



コンナトコロデバケモノニクワレテ



ダレモシラナイトコロデシンデ



ダレモオボエテクイテクレナイ



コンナメニアワサレタノニ



ナカッタコトニサレルナンテヒドスギル



リョウシュハイッタ



ワタシタチミタイナシタノモノガシンデモ



ダレモナニモイワナイッテ



「そんな事ないです」


果竪は怒りに燃えた瞳で言った。


「貴方達が死んで、それなのに何でもないなんて、そんな事私が絶対に許さない」

「果竪……」

「絶対に……絶対にこのままにはしない」


ナラバヤッテミセテ



ドウケッチャクヲツケルノカ



「ええ、絶対にこの件を明らかにして、関わった者達は全員処罰するわ!」



だから、見ててね



そう告げる果竪に、死霊達はようやく笑みを見せた。



アリガトウ



スッと波が引くように、憎悪が消えていく。

死霊を覆っていた黒い靄が消滅していくのが見えた。



代わりに、やわらかな光を纏う。



蛍花が笑みを浮かべ、果竪もほっとする。



大丈夫、これで行くべき場所に行くことが出来る。



彼女達が行った事は決して許される事ではないが、それでも――



そんな幸せな気持ちになった時だった。




「なんだ――終ったのか」



突如聞こえてきた声に、死霊達が悲鳴をあげる。



「ひぃっ!」


蛍花がその場に座り込み、果竪が厳しい眼差しを向けた。


開け放たれた扉からゆっくりと此方に歩いてくるのは――



「あんた……生きてたの?!」



とっくの昔に死霊によって殺されていたと思っていた相手




この舘の領主だった



という事で、今日は3話連続更新出来ましたvv

もう少ししたら、オフが忙しくなるので活動報告で書いたとおり更新が出来なくなります。なので、せめて(帰郷編)だけでも終らせないと。


という事で、今回のお話です。

何とか蛍花が間に合い、果竪を助け出す事が出来ました。


しかし、そこに現れた領主。

既に死んでいると思われた彼は一体何の為に現れたのか?


それでは、次回もよろしくお願いします♪

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ