表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

五百文字の小説

すごい小説を書く方法

作者: 銭屋龍一

 知りたいですか?


 そうですか。

 では、長島茂男さんにご解説願いましょう。


 エー、これはですね。持てるエナジーをこうグーっと高めてですね。向こうから来るそれを、パッションで掴み取るように、こう、引き付けて、引き付けて、手元まできたら、そう、パーン、です、です。

 パーン、ね。


 はい。

 ありがとうございます。

 さすがにミスターですね。素晴らしい解説でした。これですごい小説は書けますね、みなさま。

 次回はまた素晴らしい解説者をお招きします。

 どうぞお楽しみに。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ