表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

『ヤブイヌ獣人チャロ・アモンド』〜賞金稼ぎは今日も命がけ〜

最新エピソード掲載日:2026/03/25
海と大地に、獣人と魚人が共に生きる世界。
かつてこの世界を支配していた人間は、今やほとんど姿を消した。

軍事国家 アクア・ドミナ連邦――
その第二都市《カイラム》では、今日も裏社会と権力の思惑が複雑に絡み合い、街は不穏な均衡の上に成り立っている。

その片隅にある小さなギルド《リトルリバー》。

名もなき依頼をこなしながら細々と生きるそのギルドに、一人の新人が加わった。
ヤブイヌ獣人の青年――チャロ・アモンド。

彼は臆病で、少しおっちょこちょい。
危ない状況になると、思わず逃げ腰になることもある。

それでも彼は逃げない。

本当に守りたいものの前では、震える足を踏みとどめる。
小さくても折れない勇気を持っていた。

ギルドの仲間たちも一癖も二癖もある面々だ。

怪力自慢の元軍人、カバ獣人 ボグ・ドンベル。
冷静沈着なギルドマスター、アイリッシュウルフハウンド獣人 グリム。
気性の荒い双剣使いで紅一点、ヤマネコ獣人 メイベル・クロウリー。
温厚で理知的な情報役、アマダイ魚人 ミロ・ルシオール。

それぞれが過去や事情を抱えながら、
ギルドという小さな居場所で肩を並べていた。

しかしある日、《リトルリバー》は一つの依頼を受けてしまう。

それは街を裏から支配する巨大ギャング
ドン・トラガロファミリーに繋がる案件だった。

その依頼は、街の均衡を崩す導火線だった。

裏社会、軍、政治勢力――
さまざまな思惑が絡み合い、カイラムはゆっくりと戦火へ傾いていく。

小さなギルドは、知らぬ間に巨大な陰謀の渦中へ踏み込んでいた。

血と裏切りが渦巻く中、チャロは武器を握る。

それは剣でも銃でもない。

一本のスコップ。

それは戦うための武器であり、
誰かを守るための道具でもあった。

臆病な新人賞金稼ぎに、世界を変える力はあるのか。

命が軽く扱われる時代に、
小さな勇気は何を変えるのか。

シリアスな陰謀と時折巻き起こる騒動。
小さなギルドが巨大な闇へ挑む――

命がけ×ちょっとコミカルな賞金稼ぎ冒険譚。

今、物語はカイラムの町外れから動き出す。
CHAPTER2『ゴロバ山の罠』
2025/12/07 09:50
CHAPTER6『裏社会への招待状』
2025/12/07 19:57
CHAPTER15『布袋の変』
2025/12/09 17:37
CHAPTER16『空気、読まん男』
2025/12/09 22:01
CHAPTER35『亀裂の礼拝堂』
2026/03/17 14:49
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
作品の更新情報やキャラクター設定などを発信しています。 フォローしていただけると励みになります! https://x.com/00aomiray00?s=21
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ